栃木・LINEママ友いじめ、
母親連続自殺の現場
>日本全国で、いっこうになくなる気配のないいじめ問題。
最近も岩手県で中学生の男子が自殺する事件が起きたばかりだ。
そんな中、同じ小学校に通う子どもを持つ母親が、
立て続けに首をつるという奇妙な事件が起きていた。
>7月3日の読売新聞の栃木県南版によると、事件があったのは今年4月。
栃木県佐野市にある小学校で、いじめを受けていた児童2人の母親が
加害児童の母親に抗議に行ったところ、逆にママ友たちの間で孤立し、
さらに母親たちからいじめを受けるようになった。
その結果、2人は自殺するにいたったという。
>自殺から3か月過ぎて報道されたこの事件。
ネット上ではさまざまな意見が飛び交い、情報は錯綜している。
(週刊女性PRIME/YAHOOニュース)
ほんとうにびっくりしたこの記事。
詳しくは下記リンクから全文をお読みくださいませ。
こどものいじめを発端に、
大人たちの人間関係へと問題が推移していったんでしょうか。
子どもがいじめられているとき、
親が意を決して抗議したりすると、
《あなたのこどもはいじめられて当然》みたいに、
加害者たちが徒党を組んで、リベンジしてくることがありますからね。
私も息子が銀玉鉄砲で撃たれるといういじめを受けた時、
中学校へ行ったら、逆に加害者のひとりの親から執拗に、
小学校のときからいかにうちの子が協調性がないとかどうとか、
親のあんたがどんだけ知ってるねん、というような、
反撃を受けたことがあります。
被害者の親としてここに座っているんですけど何か?という感じですけど、
学校関係者はその親を制することもしないから、
加害者たちがつるんだりすることもあったんじゃないかな。と、
自分の経験と記事が錯綜しちゃったりしますが。
母親たちのいじめとなるとねー、これはもうねー、徹底的に暴かれて調査されて、
その問題点が白日の下に晒されるべき、と個人的には思いますが、
まだ、連続した自殺者について曇りのない真実、というものは出ていないので
早計に判断するべきじゃないなあと自戒します。
でも、ほんっと、加害者席からうちの子を攻撃したあの母親は一生許せませんわー。
その母親の息子がほかの少年たちのターゲットになって、
《息子がいじめられてお母さんもだいぶ変わられましたよ》と学校の教師に聞いてもなお、
許せないのであります^^。
栃木・LINEママ友いじめ、母親連続自殺の現場で真相を追う
(週刊女性PRIME/YAHOOニュース)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150722-00015955-jprime-ent
攻撃する人間性の裏で
犠牲者が出る
脅迫・傷害・立派な犯罪行為をひとくくりにして
いじめと言うのは 軽いと思う。
どんな理由があろうとも
いじめの連鎖は 止まらないのか
私も 必要な嫌がらせを受け 三十年ちかく 脅迫性傷害と戦いました。
母には 一緒に寄り添ってもらって 感謝しています。
>いじめと言うのは 軽いと思う。
どんな理由があろうとも
いじめの連鎖は 止まらないのか
おっしゃるとおりだと思います。
この事件?についても、
地元では緘口令が敷かれているとか。
これって、どこまで根が深いんでしょう。
絶望的な気持ちになりますね。
家族で闘うにはターゲットが巨大すぎます。