Lに捧げるちいさな図書館

≪ L ≫至上主義の図書館へようこそ。司書は趣味嗜好のまま、気の向くまま、あちこちへと流浪しますゆえー♪

メリーメリークリスマス♪

2014-12-25 | 日常メモ



メリーメリークリスマス♪



クリスマスがなんで
フューチャリング恋人達になったのか意味不明。


さっき、ツイッターで、
イエス・キリスト「ひとの誕生日にいちゃいちゃしてんじゃねえよ」
というのがまわってきた。
ワロタけど、まじ、そうだよね。

イエス・キリストは処女懐胎でお生まれになったのだから、
そんな神聖な夜に不埒なことをしなさんな!

なんてこと、教会関係者は言わない(笑)


でも、ジョンレノンは 望めばすぐ war is over と、
クリスマスソングで歌った。

《こどもたちを殺すために》などというテロが起きている時代、
《敵》と考えずにはいられないひとたちが
増えていることを思わずにいられない。

なんでこんなことになったんだろう。

やがて十字架にかけられ、
無辜のいのちを奪われるひとの、
2014年前の誕生日、

いちゃつくより、家族で、ひとりで、友と、
平和のことを考えてもいいんじゃないのかなあ。


John Lennon - Happy Xmas [War Is Over] Lyrics HD










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2 コメント

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Unknown (まろうさぎ)
2014-12-26 21:01:03
キリスト生誕祭から、一夜が明けて、街はすっかり正月準備に入りました。

キリストは「地上に平和をもたらすために、わたしがきたと思うな。平和ではなく、つるぎを投げ込むためにきたのである。」(マタイによる福音書10章)って言った人でもあります。
もちろん、これは、価値の逆転を求める言葉で、争いをもたらすためではないんですが、戦争がなくならない現状と、もっと言うと、「神」の名において、勉強をする子どもたちとそれを教える教員が犠牲になる「宗教」って、なんなのか?と思います。
人を殺すための大義名分として使われる「神」は、「悪魔」です。
人の中に「神」がいて、「悪魔」がいる。
キリスト教徒でも、そうでもなくても、偉大な存在であった、ナザレのイエスを尊重して、せめてその日は、世界の平和を思う日であってほしいと私も思います。

(全く別件ですが、「仕事」に関するとてもいい記事を読みました。
中学生の娘さんと、お父さんが「仕事」について真剣に話し合ったものです。これから就職する方にも、そして仕事をしている人間にも、(ややキレイごとではありますが)励みになると思うので、ご紹介します。
長いですが、お時間のある時に御読みください。

父と娘のマジトーク・クリスマス特別企画:
世の中の仕事の9割はつまらない?――中2の娘と4時間半激論してみた
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1412/25/news049.html )
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Unknown ()
2014-12-30 10:42:27
まろうさぎさん、
こんにちは。

街はもう仏教へシフトしてますね(笑)
清めとお供えと飾りつけと・・。
私は元旦だけで2日から仕事なので、
家の中はほったらかしの不良主婦です^^

リチャード・バックの「ONE」という小説で、
宗教をこてんぱんに叩いてました。
その小説は自分が無数に枝分かれしていて
他人の人生を自分が生きている・・・とかなんとかいう内容で、
ジョナサンから進化してました(笑)
つまりは他人の立場にたってみる、を深く厳しく、
自らに強いるものですね。
想像だけでもきついんですが、
それが非常に欠如しているんだろうな、この世界。

アメリカ原住民を蹂躙したのはキリスト教信者だし、
無辜な宗教ってありえないのでしょうね。
イエスキリストの誕生日がすぎると、
さっさとディスってるのも何ですが(汗)

素敵なリンクを張ってくださってありがとうございます。
読ませていただきます。
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