「愛と平和と憎しみと戦争と・・・」第7回が+アクトに掲載されています。
創作ですが、ちょこっと覗いてみませんか、その世界・・
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ご訪問ありがとうございます。会社の中では半そでなのさ~
外に出るとジャケットの仲の腕がスースー、これってどうなのよ(笑)
空調なんとかしてください、リップスライムが口をついてでるぜい~♪
「愛と平和と憎しみと戦争と・・・」
第7回 ≪ひとかけらの物語≫
ぼくは、ぼくだけじゃ生きてけない。
ぼくには何もないし、役に立たないでしょ?
・・・でも周りの皆とぼくはかかわりたくないんだ。
周りの皆もぼくのこと、ほっといてほしい。
だって、何かと関わるってめんどうじゃん。
すごくめんどくさい。だからね、ほっといてほしいんだぼくのこと。
・・・ここにいる人達って本当におもしろい。だって、
目の前のモノしか見ないんだもの。目の前のモノでしかはんだんしない
んだもの。だからそうやって目の前のモノを見てバランスを取ろうと
しているのを見ていると、何だかかなしい気がするし、
ぼくが見ていてつまらないからさ、
ぼくがいつもそのバランスをこわすんだ。(抜粋)
これはあくまで創作ですからね、
現在、松山くんがどうだこうだと
判断するのは控えましょう・・
でも、いつも感心するんですよね
松山くんというひとの創作・・
自分と、そのまわりに広がる世界のスケール、
圧倒的に広いんですよ
それは創作ではあるのだけど
遥か地平までを視野におさめている気がします
言うなれば、目の前のことでいっぱいいっぱいで
ともすれば見失いそうになる≪この世界≫を
しっかりと両の目でとらえているというか
2年前とすこしまえから
松山くんをずっと見てきたけど
そう言えばいつもそうじゃなかったですか?
たえず先をどんどん走っていて、
でもまっすぐ一点を見つめるのじゃなくて
あらゆるものを自分のフィルターにかけながら・・
たぶん走っていると見えたのは
松山くんが素晴らしいスピードで歩いてゆくから
私の目には走っているように見えたんだ
本当はしっかりと歩いてきたんですよね
肯定するだけでなく否定するだけでなく
答えがでなくても恐れずに
考え続けてきたひとなのですよね
世界のありかたに疑問をもつこと、
なんでそこに憎しみが生まれ、
不毛で悲しい争いをくりかえすのか、
愛は無効なのか・・
「愛と平和と憎しみと戦争と・・・」
私は名前を知っているひとたちのむこうに
数え切れないひとたちがいて
そのひとたちが世界を構成している、
そんな視野をもつことがとてもできないのに
松山くんの創作を読むたび、
自分と世界(ちゃんと人間がいる世界)とのかかわりを
常に見据えているのだなあと思うんです
ちゃんと人間の見えていることが重要・・・
世界のなかのひとりとして、
ちょこっと背筋を伸ばしてから、
もいちど読みたくなりました、
≪ひとかけらの物語≫・・・。
★★★抜粋したものだけじゃなく、
書店で(できればお買い上げを笑)
全文を読んでみてくださいね。
見てます?樹さん、見てますか~~??
立ち読みしました♪(偉そうに・・)
私はやっぱりコレは、創作であるが本人の心の声だと思って読んでます。
でも、書いてるその時の松山くんであって、私が読んでいる今、はもう違うこと考えてるかもしれないなって、そう思ってます。
そんな思想が秒刻み変わっちゃう(かどうかは定かでない)松山ケンイチがとっても好きですよ。
でも立ち読みなんだわ・・・・いつも
見てるよ、むろん見てるさ(笑)
仕事から逃避できる昼休み、
私は私んちに帰ってくるのさ(笑)
れいちぇるさん、ずばりそうでしょう!!
(まるちゃんちのクラス委員みたいだ)
だけど、創作と銘打っている以上は、
ぴたりと重ねて言ってあげたくない感じ。
でないと息苦しいですよね、松山くんが。
自由にいっぱい書いてもらって、
いっぱい聞きたいです。
「それから?それから?」
って、
ひざをかかえて、
れいちぇるさんと隣同士で話を聞いているみたいな
気がしました。
立ち読みOKだと思います、
でないと何度も読んで頭の中ぐるぐるになります(笑)
旬くん表紙に負けて買いました(笑)
でもダントツ1番は松山くんですから、
ういろうさん(なにげに今ここで笑)
れいちぇるさん、
しつこいけど毎日見てるよ(笑)
れいちぇるさんが書いてると、やったあです♪
今まで一番おもしろかったです。
おもしろかったという言葉はちょっと違うかな?
何度も読み返したくなるようなお話でした。
文字だけなのに購入したくなりました。
+アクト、本屋さんで読みました。
って、思い切り立ち読みです(汗)
「愛と平和と憎しみと戦争と・・・」
を読んで、何とか理解しようしましたが、
松山くんの考えの中には、答えが一つじゃなくて、いろんな方面から見ていたりするのかなと
思ったり…して、
本当に、頭がぐるぐるになりましたよ。
あっ、木村佳乃さんのモノクロ写真を見ました!横顔も全身の姿も、知的で綺麗でした♪
今までは、瞬間的相互コラボレーション(これも良かったなあ。特にお気に入りは、雨の公園のピエロさん)でしたが、より明確に「物語」を語ろうとしてますよね。今回は「憎しみ」の擬人化かな?と最初は思いましたが、違う読み方も出来るし、多面的解釈をしたくなります。
写真1枚もないんですけど、
ずしんとくる衝撃、ありますよね。
松山くんが書いてる・・
これだけでも読む気十分なんですけど、
多角的に読めるんですもん。
ぜひ買ってあげてください←誰に気を遣ってるのか(笑)
木村佳乃さんの写真、そうなんです、あの横顔です、大好き。
美しいですよね、つんとしてなくて、キュートで。
ってのっけが木村さん(笑)
松山くんの文章、ぜひ単行本化してほしいですね。
でもきっとそこにはもう松山くんはいないんでしょうね(笑)
ずっと前の、愛する人への手紙、みたいなの。
がびーーんってきましたよね。
なんかもう、熱烈すぎて、必死になって忘れようと努めた気がする(笑)
ああいうのは創作とは絶対思えないから困ります(笑)
こういうのでずっと行ってほしい(笑)
難解でもいいです、何回でも読みます(笑)