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綾野剛:連続ドラマ単独初主演!! 【コウノドリ】金曜22時~(10月スタート)

2015-08-11 | 気になる表現者



綾野剛:連続ドラマ単独初主演!!
【コウノドリ】金曜22時~(10月スタート)


記事タイトルだけですべて情報は集約できたような(笑)


綾野剛さんのカテゴリーで記事更新するのはどれくらいぶりなんだろう(汗)。

今回のドラマはおよそリアリティにかけるみたいだけども、

俳優:綾野剛さんがどれほどの力量を発揮してくれるのか、そこが楽しみすぎるドラマである(気がする)


>綾野剛
連続ドラマ単独初主演!!
「命」に関わる奇跡の物語!を綾野が紡ぐ!

原作は、講談社「モーニング」で人気連載中(累計部数100万部)の
青年誌では異色の産婦人科医療 を描いた漫画
『 コウノドリ 』 原作 鈴ノ木ユウ

ある時は冷静な判断力と患者にあたたかく寄り添う、心優しき産婦人科医。
またある時は、情熱的で謎多き天才ピアニスト-。
二つの顔を持つミステリアスな鴻鳥(こうのとり)サクラ役に綾野剛が挑む!


>TBSでは、2015年10月期の金曜ドラマ枠で、
モーニング連載中の『コウノドリ』(講談社刊)をドラマ化することが決定した。
原作は、鈴ノ木ユウが描くヒューマン医療漫画。
1児の父である原作者が、わが子の出産を通して知った「命」の現場。
-赤ちゃんが無事に生まれてくることは当然ではなく、実は妊娠・出産にはさまざまなリスクや危険があること。
元気に無事に赤ちゃんが生まれてくることは奇跡の連続であること。そして「命」の現場ではさまざまな葛藤があること。
決して大げさではないリアルな産科医療の現場を描き、男性誌では異色の産婦人科が舞台でありながら、
累計部数100万部を超えるヒット作となっている。

 ドラマ化にあたり、脚本は「八重の桜」「ゲゲゲの女房」など取材に基づいた緻密な構成で
定評のある山本むつみ氏が担当。
今回も脚本を書くにあたり、山本氏は、全国各地の病院などへの丹念な取材を実施。
原作と同様、リアリティーを追求しつつも、さらに、そこにドラマとしてのエンターテイメント性も加え、
「コウノドリ」の新たな魅力を作り出している。
また、過去TBSで放送した医療ドラマの精鋭スタッフが結集。演出は
、今年、映画「ビリギャル」で大ヒットを飛ばした土井裕泰監督が務める。
産婦人科医にフォーカスを当て、「生まれてきたことの意味」「命を授かる奇跡の素晴らしさ」と、
“命が誕生する現場"に関わる人たちを丁寧に描く、あたたかいヒューマンドラマ。
産婦人科に加え、新生児科、小児科、救命救急などのチーム医療をテーマに、
お母さんと赤ちゃんの命をあずかる医師たちの奮闘ぶりや、
今までのテレビドラマではほとんど描かれることのなかった出産に関するリスクやアクシデント、
現場が実際に直面している様々な社会問題も盛り込んだ、新しい切り口の医療ドラマです。

 主演は、幅広い役柄を演じる若手実力派、そして今作が連続ドラマ単独初主演になる綾野剛。
綾野演じる主人公の鴻鳥(こうのとり)サクラは、生まれてすぐ母を亡くし、
乳児院と児童養護施設で育ちながら「生まれてきたすべての赤ちゃんに“おめでとう"と言いたい」と願う愛情深い産科医。
一方で「BABY」の名で、感情のすべてをピアノにぶつけ情熱的な演奏をする謎多き天才ピアニストでもあり、
そんな二つの顔を持つミステリアスなサクラを綾野がどう演じるのかも見どころのひとつです。

                                    (TBSドラマサイト)

綾野剛さんが演じる役については、


●鴻鳥サクラ(こうのとりさくら)綾野 剛
主人公。産婦人科医であり「BABY」と言う名を持つ天才ピアニストでもある。
仲間の医師たちや患者からの信頼も厚い産婦人科のチームのリーダー。
生まれてきたすべての赤ちゃんに「おめでとう」と言ってあげたい、そう願いながら働いている。
実は、生まれてすぐにシングルマザーである母を亡くし、乳児院と児童養護施設に預けられ、
サクラ自身も母と慕う人によって愛情深く育てられた。
その頃からピアノを教えてもらい、喜び、悲しみ、苦しみをピアノに託すようになった。
BABYはクラシック、ジャズ、ポップスなどのジャンルを超えた楽曲を自作で奏で、
ライブハウスで2時間以上演奏することもあれば、
「オンコール(病院からの呼び出し)」があると開演わずか10分で椅子から立ち上がり、
ステージから消えてしまうこともある。
しかし、楽曲のすばらしさとテクニックに加え、素性を明かさないミステリアスさから、抜群の人気を誇る。


と、リアル世界ではあり得ない設定・・・、と言いつつも、

そういえばGreeeNも歯科医とミュージシャンを掛け持ちするマルチなひとたちだったと思い出しました。


でも、産婦人科とピアニストというのはねえ。


と、心配したりするけども、綾野剛さんが演じるのだから、破綻なんてあり得ないですね。


そして、ピアノとくれば、清塚信也さんが絡んでいる(笑)

楽しみですねー。


産婦人科だけではだめ、ピアニストだけでもだめ、ってところから作られたドラマじゃなくて、

すでにそういう内容のコミックが大人気なのですね。

なんでも完璧にこなしてしまう、圧倒的存在感のある綾野剛さんが、

ひとりの人物の2側面を演じるというので、相当見ごたえがあると思います。

今の段階、共演者なんて誰でもいいや(笑)


【主演・綾野剛さん コメント】
―役柄について
医者もピアニストも演じるのは初めてです。どちらも演じてみたいと思っていた役柄ではありましたけど、
二つ一緒に来るとは思っていませんでした(笑)。
サクラは、ライトな雰囲気でありつつもきちんと相手に接することをモットーとした産科医です。
自分の感情を表に出さないぶん、ピアニストのBABYとしてピアノの音に感情を託している。だからこそ、
BABYの演奏シーンは非常に高度なテクニックを要する楽曲が必要なのではと思います。
ピアノテーマ・監修の清塚信也さんとフュージョン(融合)して、最高のピアニストを作ろうと思っています。
―作品について
『コウノドリ』は、医療に関わるすべての人を描く作品。産科医・助産師・救命救急といった医療チーム全般もそうですが、
そこに関わるご家族のみなさんや生まれてくる赤ちゃんも一緒に描かれます。
そういった人々との関わりの中から、生と死をきちんと受け止め、未来を紡いでいくことができる作品にしたいです。
―意気込み
昔は、“単独主演"と聞くと、“自分にはまだまだ"という感覚がありました。
でも今は、年齢的に早いも遅いもないなと思っています。
大事なのは、作品にとってどんな方がどのように主演を張れるか。
鴻鳥サクラ役は、10代の方が演じるのは現実的ではないし、20代でも違ったのかもしれない。
というところで、30代の役者に目を向けた時に、僕にお話をいただけたことは大変光栄です。
きっと、僕が思う以上に周りの方々が僕を支えてくれるはずなので、
みなさんの気持ちを見逃さないようにしっかり受け止めながらこの作品に挑もうと思っています。
                                         (TBSドラマサイト)






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