さく蔵さんが《ふがいない僕は空を見た》初日舞台挨拶に行かれるというので、レポをお願いしました。
さく蔵さん、ありがとうございます。なんと6000文字を超える超大作!
平清盛で重盛を熱演、話題沸騰の窪田正孝さんをお目当てに・・・
さく蔵さん、ご無理をお願いしても、快くお引き受けくださり、ありがとうございました。
さく蔵さんの
《ふがいない僕は空を見た》初日舞台挨拶レポ
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樹さん、こんにちは。
遅くなってすみません。
永山絢斗さんと田畑智子さんのコスプレでのラブシーンで話題の映画
『ふがいない僕は空を見た』初日舞台挨拶13:10上映前の回、
今L図書さんでも注目の窪田正孝さん目当てで行って参りました(*^_^*)
午前中仕事をしていたので出発が遅くなってしまい、雨で電車も遅れて、
きゃ~!間に合わないかも!
寒いのに汗だくで急いで、開始ぎりぎりの到着となりました。
200席ほどの小さな劇場は立ち見も出る熱気に包まれておりました。
年齢層は高め(40~50代女性、窪田さんファンと見た!←思い込み?)
男性も多かったです。
私の席はなんと最前列ドセンターの神席☆
幸運に感謝し、ワクワクして行ったのに、熱心なファンの方々に申し訳ないと
いうプレッシャーやら、ステージと私とを隔てるものが何も無いという緊張に、
滝のような汗とペンを
持つ手の震えが止まらず、心の準備が整わないまま夢の
ように始まり、終わってしまいました。
松山さんの舞台挨拶じゃないと、すみません、お邪魔します、みたいな
アウェーな心細い気持ちになりますね。(個人的な感想です^^)
まずは司会の八雲ふみねさん(「るろうに剣心」でも司会をされた方なのです ね)が登壇、
いよいよ窪田くんが見れるんだわ!と、ステージをガン見していると、
大拍手の中、後方から客席通路を通っての登場で、また慌てる。
心は乱れっぱなしです(+_+)
ステージに向かって左から司会、小篠恵奈さん、窪田正孝さん、永山絢斗さん、
田畑智子さん、原田三枝子さん、タナダユキ監督が並ばれました。
たった前方3mほど、私の真正面が田畑さん!so cute! ←英語で言っちゃいたくなる感じ♪
原田三枝子さん、お美しい!特にきらびやかな格好をされているわけでもなく、
センスの良い上品な奥様というスタイルなのですが、はっと息を飲むような
煌めく透明感。芯の強そうな、お人柄の良さも見てとれます。私と同学年で
同じ長さを生きてきたはずなのに。こうも違うなんて!
こういう女性になりたかった、と憧れてしまいました。
窪田さんもお顔が手のひらサイズですが、
永山さんもさらに小さくてビックリ!! タナダ監督もとっても可愛いくて、
マネキン人形たちが並んでいるかのような眺めです。
永山さん:こんにちは。卓巳役をやらせていただいた永山絢斗です。
こんなにいっぱい来ていただいてありがとうございます。
上映前なので話しちゃいけないこともありますが、(笑)
楽しんで行ってください。
田畑さん:雨の中ありがとうございます。
今日という日が迎えられてうれしいです。
2時間20分楽しんで、心に残るような作品になれたらいいなと思います。
さぁ~!お次は…!あんまり近いのでドキドキ。
窪田さん:卓巳の友だちの福田役をやらせていただきました、窪田正孝です。
(大きな拍手が湧きあがる。やっぱり窪田さん目当ての方々が多いのですね、
清盛効果!もあって、注目度が特に高いのでしょう。)
ちょうど一年前に撮影していて、今日を迎えられ、一年前にやっていたことが
報われた気がします。
楽しんで帰っていただけたらなと思います。よろしくお願いします!
小篠さん:阿久津純子役の小篠恵奈です。呼んでいただけるとは思っていなかったので(笑)
この舞台に立ててうれしいです。
原田さん:今日はありがとうございます。観てもらって映画になると思うので、
こんなにいっぱいになるのが一番うれしいです。
タナダ監督:雨の中、大勢来ていただけてうれしいです。全員がひとつのものに向かって
行けた現場でした。それが伝わるとうれしいです。
最後までよろしくお願いします。
司会:オファーが来た時、どうでしたか?
永山さん:たまたま原作を読んでいたところだったので、事務所に行ったら
台本が置いてあって、「あ、今読んでます」ってことになって、
すごいタイミングだし、やるべきなんだ、他の人にやらせたくないと思いました。
恥ずかしい気持ちもありましたが今の年で出来ることをやるべきだと…。
司会:読んでいる時にオファーが来るって不思議ですね。恥ずかしいという
気持ちは払拭された…?
永山さん:3分ぐらいですね(笑)
現場の事はよく覚えていないですが、あまりコミュニケーションがとれていなかったかな(笑)、
必死だったんですね。
田畑さん:現場は不思議な世界に入った感じで、何をしたか、どんな表情をしたか
記憶に無いです。
(オファーが来た時は)ただ単純にこの子をやりたいと思いました。
迷いは無かった、永山君のようにこの作品に出会うべくして出会ったと思いました。
(永山さんと共演して)観ていただいたら分かると思います。
永山君とのシーンは夢のようで、とても幸せな時間でした。
司会:窪田さん、高校生役はこれまでもありますが、
(そうね!ガチバン黒永勇人は永遠のヤンキー!短ランが似合う~^^)
いろいろなものを抱えた福田役について…
窪田くん:(永山さんと)同い年なので、一緒にその時の感じや、
お芝居の中で生まれるものがまずあって…
台本の後、原作を読んだのですが、福田は、クラスにこういう人いるな、って
感じがあったんで、ね?高校生、いないか!失礼しました(笑)
(R18+ですからね^^)
あ、いるかもな、何か抱えてる匂いや色が感じられるところ、と思い出しつつ、
ふがいないところをに皆さんを置き換えてもらいたいですね。
司会:過ぎ去っているから分かる部分もあるのかも知れないですね。
若手チームが楽屋裏でも盛り上がっている感じだったんですが、
撮影現場の雰囲気はどうでしたか。
永山さん:二人は(窪田さん・小篠さん)仲良く…と窪田さんにマイクを渡す永山さん、
窪田さん:(え?という感じで小篠さんに)どうでしたか?(笑)
小篠さん:福田は怖かったです(笑) 人見知りなこともあるんですけど…
(なんでも分かってる?仲いいなぁ~笑)
窪田さん:お互いさまですよ(笑)そっちも人見知りだよ(笑)
ここ三人みんな人見知りだよ、
とぼそぼそと永山さんの合いの手も入り、
そうかも知れないけど怖かったです、と譲らない小篠さん、
イメージ下がるじゃないすか、と焦る窪田さんに、
小篠さん:すみません。(笑)
窪田さん:ゴメンナサイ。(笑)
この一連のやりとり、微笑ましかったですね~(#^.^#)
司会:小篠さんはオーディションを経て参加して、
こうして今日、どんな気持ちですか?
小篠さん:緊張します。
福田が窪田さんだったから出来たと思うので福田とあくつの関係性が
良く見えたらいいなと思います。
司会:原田さん、最初に脚本を読んだ感想は?
原田:本がとてもよく書けていて、みんなゴツゴツとした矛盾を抱えているの
ですが、それぞれの気持ちがよく分かって、最後に肯定出来るというような。
(タナダ監督とご一緒してみて)スケジュールがタイトだったので、もう少し
時間があったら楽しむ余裕があっただろうな、と思います。
きつい条件の中でもみんな一生懸命で、いい現場でした。
司会:(監督へ)「トロント国際映画祭」に正式出品されて、現地での反応は
いかがでしたか?
監督:日本の文化が伝わるのかな、話の流れが分かるのかなと思っていたのですが、
分からない所を分からないと拒否せずに、分かろう、楽しもうという
意欲がすごくて、いい映画祭に参加出来たと思います。
司会:本作の群像劇というスタイルは監督のこだわりでしょうか?
(原作を読みましたが、
卓巳(永山さん)、里美(田畑さん)、卓巳と付き合いたい七菜、福田(窪田さん)、
卓巳の母(原田さん)、5人それぞれの目線で書かれた5章から成り立ち、
ひとつの出来事も様々な立場で語られます。)
監督:原作を誰かに特化した話に書き換えるのは可能でしたが、ひとつの街に
それぞれの思いを抱えた人達が別々の日常を生きていることを大切にしたかったので。
司会:最後に永山さん、田畑さんからひと言ずつ…
田畑さん:この作品を通じて、出会いとは本当に大切だと思いました。人と人、
物、音楽などに出会うことで影響されることはたくさんありますが、私は
「里美」に出会っていろんな影響を受けましたし、自分が考えて来なかった
ことも考えさせていただいて、この作品が皆さんにとっても素敵な出会いに
なるといいなと思います。ありがとうございました。(拍手)
永山さん:この作品は去年の冬に撮っていたんですが、今年の3月に怪我
をしてしまい…どうなることかと思ったのですが、無事復帰出来、
今日、この場に居立てたことをうれしく思います。
僕の中でとても大事な作品なので、何かを持ち帰ってもらえたらすごく嬉しい
です。僕も、この作品の中の人物たちが自分自身とと向き合っていく姿に、
「生きていく」ということがなんとなく見えた気がして、すごく好きな作品です。
今日はありがとうございます。楽しんでください。
大拍手の中、また客席通路を通って退場されました。
窪田さんは最後まで観客の方を見て、会釈しながら去って行かれました。
「ガチバン」のメイキングを観た時に、
(斎藤工さんもカメオ出演されているんですよ~、本当にもったいないような
短い出演シーンを、楽しんでおられる様子が素敵でした!)
スタッフやキャスト、端役の方々にまでなんて丁寧なお辞儀をする子だろう、
松山さんみたいだ、と思っていました。
そういうのって、大事ですよね~。最初は人見知りで、怖く見えようと(笑)
今日も窪田さんはとってもおしゃれ☆
襟、ストール、ロングブラウスに短めの丈のジャケットとパンツと、全身黒、
胸元から覗くセーター(カットソーとかゆうのかな?分かりません^^)の
平家カラ―赤!がワンポイント、
ハットから覗く斜めの長い前髪と襟足の髪が何とも切なくて(←言葉の使い方
がすでにおかしい)、
マイクを持つ手はL図書さんでも話題沸騰、窪田さんの”女の子の好きな仕草”
ナンバーワンの「萌え袖」!
可愛いいのはキミだろ~!こいつ~、おばちゃんにあやまれ~(#^.^#) ←どうどう(汗)
映画の感想は、
樹さんの、
>ああ、恋愛映画か、もういいわ。
>なんていう食傷気味な選り好みがありまして、
>そういうのはめったに見ないんですが、
>でも、窪田正孝さんが出る、と聞いて、《そりゃ観たくなるじゃないですか》
>と思ってしまいました(笑)
というお言葉は正しい!
ご紹介くださった記事で窪田さんがお話しされていた、母親の家のドアの前で
「何で僕を産んだの?」と問いかけるシーン、良かったです!
ただの青春恋愛映画というのでもなく、「生」と「性」という奥深いテーマで、
それぞれの抱える深い闇があり、生きて行くことは大変だ、と思いつつ、
それでも、生きて行くことが大切、と思わされる作品でした。
登場人物の誰に心を寄せるかは観客それぞれあると思いますが、私は原田さんが
演じる卓巳の母を尊敬します。
さらに個人的には、最初に卓巳が自転車を漕ぐシーン、
うわっ!ここ!めちゃめちゃ近所!
(いつもさくらの散歩に行く、よく撮影に使われる場所で、勝手にLの河原、
と呼んでます^^ そういえば作品HPトップ写真の風景にも見覚えが。)
終盤では卓巳と福田が並んで自転車を走らせていて、
きゃー、窪田くんこんな近くに来てたんだーーー、感激!
見たかったな~、残念!と思いました。
小学生みたいな感想でした(*^。^*)
冒頭に『永山絢斗さんと田畑智子さんのコスプレでのラブシーンで話題の映画』
と書きましたが、そんなイメージだけ広がるのはもったいないな、
確かに強烈で、そこまで映さなくても、とも思う部分もありましたが、
映像が美しく、静かな強さを感じさせる作品、
先入観無しにたくさんの方に観てほしいと思いました。
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さく蔵さん、お疲れのところ、
ありがとうございました。
まずは記事をUPさせていただきます。
感想はのちほど、コメント欄にて失礼いたします。
本当にありがとうございました。
さく蔵さんのレポート読ませていただきました~(#^.^#)
私も行きたかったのです。本当はね…流石に毎回はね…無理で(-_-;)
だから、こんなに詳しいレポートを拝見して
興奮です!!
生の窪田君、1年前とは違ってちゃんと受け答えしてたようですね(笑)
ボクセカ舞台挨拶のときは心臓に悪かったですよ(そこが楽しみでもありますが)
清盛の番宣でトークの腕を上げたようです。
私は今度の土曜日、東北で唯一、上映される映画館で見ます
きっと、重盛さまとは違う意味でどっぷり苦悩しているのでしょうね
少しでも高校生の子供らしい幸せなシーンがあることを期待しながら…見ます
将来が見える終わり方だったらと期待してます。
はい、本は読まないで映画を見る事にしていますから
今夜は重盛さまを見れなくてど~んと沈んでいましたが…
これで少し復活です。ではオバチャンは(笑)
土曜日を楽しみに、明日からも仕事がんばります~
再度、アリガトーです\(^o^)/
遅くなってすみません。
じっくり読ませていただきました。
ありがとうございます。
窪田正孝さんって、
ほんっとおしゃれですよね。
源平合戦の特番のとき、
初めて私服(でもないか^^)を拝見して、
かっちょええ!と思ったんですが、
NHKでもやっぱり素敵でしたよね。
神戸ではすっごくフォーマルだったので、
TPOをきっちりわきまえている大人、と思いました。
まだ23歳だっちゅうのにすごい気配りできる方!
で、さく蔵さんの描写で、
窪田さんのクールビューティだけど、
平家だぜ!髪はチャーミングだぜ、なセットアップがかっこよくて、たまらず、
写真を観に行きました^^
かっこいいですねー!
顔がちっちゃいから似合うんですよね、お帽子。
いや、誰かは帽子が似合いませんけど、それは横に置いておきます(笑)
窪田さん、この映画はかなり過去に演じたような思いをされたのじゃないでしょうか。
大河ドラマの濃密な撮影とその経験がありましたものね。
でも、共演者さんたちとのエピソード【人見知り】で盛り上がって、
チームならではのあったかさが見えて微笑ましいです。
さく蔵さん、それを教えてくださってありがとうございます。
でもって、窪田さんの【萌え袖ーーー!】、観たかったぞいです(笑)
原田さんは若い頃、結構気性の激しい役をされていたような印象があるのですが、
ひとり加わられたことで映画が引き締まったことでしょうね。
若者の【生と性】の映画を奥深くするのはやはり、こういうベテランの女優さんに負うところが
大きいんだろうなあと思いました。
田畑さんは【私の青空】で、永山さんは【おひさま】で、
ともに朝ドラでご活躍なさいましたよね。
田畑さんは演技力で定評のあるお方なので素顔発言がきけてうれしかったです。
永山さんは、実はドラマのなかでは田中圭さん演じる春樹兄さんができすぎていて、
ちょっと頼りない青年役だったんですよ。
親近感がわいたのですが、今回の役はとってもシリアスだと思ったので、興味をかきたてられました!
ちいさなことですが、顔が小さいときいて、「えっ。そうなんですか?」という発見!ありがとうです。
マスコミはちょっとエキセントリックなラブシーンを書きたてたので、
私もうろたえ気味だったのですが(笑)、
ぜひ、観に行きたいなあと思いました。
さく蔵さん、本当に詳細で読み応えがあり、さく蔵さんのいつも愛情あふれるまなざしが、
今回も司会の方にいたるまで注がれたレポを
ありがとうございました。
また、窪田さん、にっしーのレポだって、よろしくお願い致します!
ありがとうございます。
最前列どセンターとは、舞台挨拶にはベストの席!すばらしい♪
私は、あらすじを聞いた時、「人セク」を苦くした話なのかなぁと思ってました。
(「人セク」はかわいい切ない話でしたね)
でも、お話を聞いて、ちょっと違うのかな、もっと切実に「生きる」ことを見つめた映画なのかも、という気がしてきました。
キャスティングは窪田さん以外、あまり興味がないので、どうしようかなぁと思っていますが、ううむ、見に行きたくなってきました。
やっぱり舞台挨拶は贅沢。
レポしてくだって、ありがとうございました!
記事にしてくださってありがとうございます。
お手数をお掛けいたしました。
L図書さんでももはや伝説となった、
大河ドラマ史の語り草になるであろう名シーンを、
松山さんと演じ切った方ですものね、注目しないわけにはいきません!
Lの図書館で窪田さんの追っかけレポなんて節操が無いと、
不快に思われる方もいらっしゃるかも、と案じたりもしましたが、
樹さんが喜んでくださって、「人見知り」のお話の雰囲気など、楽しんでいただけたならうれしいです。
こういう話題はマスコミが入ると出ませんものね、
イ、イメージが…と、うろたえる(フリをする?)窪田さんが可愛かったです。
>窪田正孝さんって、
>ほんっとおしゃれですよね。
源平合戦の特番の時も、今思えば赤いストールがお似合いでしたよね!
あの時も、福田役も、髪が短いのですが今は長く伸ばされているようで、
次の役に備えてらっしゃるのかな、楽しみですね。
新人で心細かった小篠さんの、「福田が窪田さんだったから出来たと思う」という言葉から、
中井貴一さんが松山さんを評して、
「松山君は20代にしてそういう度量を持っているし、その相手にも刺激を与えられる、
決して暴投はしない、相手が捕れる範囲のものすごい球種を持っている俳優さんですね」
と仰っていたのを思い出し、
礼儀正しいところや、松山さんとの共通性を感じました。
脚本は、マイ・バック・ページ山下敦弘監督の盟友、向井康介さん、
佐藤義清の妻春子を演じておられた吉田羊さん(なんと「大奥」では捨蔵さんと路上でいちゃいちゃしてた方^^)
も出演されてます。
と、結局は松山さんとのご縁を探してしまいます。
生きる。
それだけのことが、
何故こんなに苦しくて愛おしいのだろう。
というコピーが胸に沁みます。
センセーショナルなことばかり話題になっているようですが、
様々な世代の方が登場人物の誰かしらに心を寄せられる映画だと思います。
コメントありがとうございます!
読んでくださってうれしいです。
>ボクセカ舞台挨拶のときは心臓に悪かったですよ(そこが楽しみでもありますが)
>清盛の番宣でトークの腕を上げたようです。
そうだったんですか~!
私が窪田さんに注目したのは、6月にNHK土曜スタジオパークに出演された時、
礼儀正しくて、お話しのしかたもとても感じが良かったからです。
窪田さんとサカナくんのやりとりを見てるととっても癒やされて、
疲れた時に何度もリピってました^^
さくらもちさんも映ってらっしゃいましたよね!
その時のことを樹さんも記事にされてます。
>窪田さんって、ちょっとポーカーフェイスなイメージがあったんですが、
>スタパの後半にサカナくんが登場すると、
>なんかツボに入ったみたいで、笑いがひかない一面もありました。
>とってもおしゃれで、マジメで、可愛い方でした。
私もその通りだと思いました。
さくらもちさんのお言葉からは、窪田さんが大好きで大好きな気持ちが
いっぱい伝わって来ます。
バカな恋愛したことない人なんて、この世にいるんすかね
この作品に登場する台詞なんですが、
私も松山さんが大好きで、ま、まさか恋愛だとは思ってませんが、バカな恋をしているな~と思います^^
でも好きな人を想っているその時だけは、ここではないどこかに行ける、
そういうものがあるから生きていける、って、ありますよね。
松山さんを好きになったご縁で、樹さんと知り合えて、こうしてさくらもちさんともおしゃべりが出来ました。
大好きな想いこそやっぱり大事、ですね♪
福田は健気で切ないけど、とっても美しいシーンがあります。
窪田さんのご活躍を今後も注目して行きたいです!
大変お世話になっております^^
またこのたびも、コメントありがとうございます!
とってもうれしいです。
さすがはまろうさぎさん、
少年と年上の人妻の恋愛ということで「人セク」をイメージされたのですね!
いえいえ、もっと過激です、でも松山さんじゃないので正視できます^^
「人セク」はどこかおとぎ話のよう、ユリは妖精みたいな人でしたけど、
この作品もあり得ないような、でもあるかもな~、な設定ですが、
様々なリアルが描かれていて、
登場人物はそれぞれがふがいない部分を抱えています。
窪田さん演じる福田は、その中でも最も過酷な現実を生きる健気で残酷な少年です。
やっぱり上手いですねー。
彼が唯一の「武器」を手にする日が来ることを、本当に祈りたいと思いました。
私も、窪田さんが出演されていなければ興味が無かったと思うのですが、
(べ、べつに「コスプレでのラブシーン」が観たかったわけではないので^^;)
観に行って良かったと思っています。
メインキャストはもちろん皆さん魅力的でしたが、サブキャラもとても味わい深い群像劇でした。
そうですね、まろうさぎさんの仰るとおり「生きる」ことを見つめる、見直す?映画、
理屈でアツく語られるわけでもなく、
強く背中を押される、というのでもないのですが、
苦しいけど生きていかなきゃな、と、今の自分の状況にもマッチしたのかも知れません。
まろうさぎさんのご感想もいつかお聞き出来たらうれしいです。
お風邪をお召しになりませんよう(^_-)-☆