「マイ・バック・ページ」
ポスタービジュアル解禁。
妻夫木聡と松山ケンイチが初共演を果たす、
「マイ・バック・ページ」の劇場用ポスタービジュアルが初公開された。
NHK大河ドラマ「天地人」（2009）の主演を務めた妻夫木と、
「平清盛」（12）への主演が決定している松山。
「俺たちは“何を”信じるのか─？」というコピーが添えられたポスターは、
理想に燃える若きジャーナリスト（妻夫木）と、革命を志す学生活動家（松山）のふたりが火花を散らし、
物語の波乱を予感させるビジュアルに仕上がっている。
同作は、文芸・映画など幅広い分野で活躍する評論家・川本三郎原作の
ドキュメンタリー「マイ・バック・ページ 60年代の物語」を映画化。
71年の自衛官殺害事件を軸に、時代を変えようと葛藤（かっとう）する
青年の姿をノンフィクションで描く。
「リンダリンダリンダ」「天然コケッコー」の山下敦弘監督がメガホンをとり、
三浦友和、長塚圭史らベテラン勢とともに、忽那汐里、中村蒼ら新進気鋭の若手俳優が出演する。
「マイ・バック・ページ」は、5月28日から全国公開。
［映画.com ニュース］
前に見た表情なのですが、
これが映画館にかかるとなると嬉しいですね。
なんたって、
今年公開の映画のなかでは、
一番シリアスで、
歴史とも絡ませながら、
いろいろ考えてみるに値する作品ですから。
「悪人」を経た妻夫木さんと、
松山さんがどんなふうに対談なさるのかなーと
早くもそんなところが気になりませんか＾＾
しかし今回の地震で公開がかなりずれ込むんでしょうね
とにかく、松山君自身が無事でいてくれることが一番重要ですよね
被災地の一つが青森だから心配でしょうね
どうか無事で居てください
＞しかし今回の地震で公開がかなりずれ込むんでしょうね
どうなるんでしょう。
イベントなどが中止になるのが相次いでいますが、
映画はどうなんでしょうね。
舞台挨拶などが中止になっても興行自体はあるのかなと・・
いや、それならＧＡＮＴＺの方が近いから心配だなあと思ったり。
＞被災地の一つが青森だから心配でしょうね
ご親戚などもきっと近県にいらっしゃるだろうから、心配でしょう。
みんながお互いの安否を確認しあえるようになるよう、
早くライフラインが復帰してほしいですね。
これ、いいポスターですねぇ。
目の位置と唇の位置を合わせたので、二人の対比がはっきりして、好きだなぁ。
くっきり二重でぽったり下唇の妻夫木さんと、するどい一重で（っぽく見えて）とんがりアヒル口（かつ薄い下唇）の松山さん♪
七三わけも左右対称だし。
このポスターが売りに出されたら、買ってしまいそう。貼らないけれど（笑）
「ヒアアフター」や「唐山大地震」は公開が中止になってしまいました。映画そのものの問題ではなく、タイミングが悪かったとしか言えません。しかし、必ず公開してくれるはずですし、映画を愛するファンは（今はムリでも）見たいと願っています。GANTZも来月末ですし、その頃には、復興に向けて力強く進んでいると信じています。
＞目の位置と唇の位置を合わせたので、二人の対比がはっきりして、好きだなぁ。
なるほどねー。
さすが、まろうさぎさんです。
位置までは気づかなかったですわ（汗）
原作ではＫ（梅山）の心象が描かれなかったので、
どういうふうになっているか、とても楽しみです。
＞「ヒアアフター」や「唐山大地震」は公開が中止になってしまいました。
＞映画そのものの問題ではなく、タイミングが悪かったとしか言えません。
残念ですね。
まろうさぎさんがご覧になってレビューをあげてくださった、
「ミツバチの羽音と地球の自転」もそうですよ。
時期をずらして公開してほしいです！！