ハイビスカスの咲く島で(続・教会の鐘を聴きながら)

マウイ島に住むママから 大好きな真、愛、恵へのメッセージ

あたたかなパヴィア

2016年04月20日 | 日記
めぐちゃん、


 


愛ちゃんが札幌で見つけた絵。
本当にメグに似てるね。
その絵のある場所を愛ちゃんと一緒に通ったとき
「ママ、この絵、メグに似てるでしょう?」
と、嬉しそうに言っていた。
本当に似てると、ママも思ったよ。

ママは、今朝起きたとき
(あれ? ここはどこだ?)
と、一瞬わからなかった。
一か月半も札幌にいたからね。
まだ寝ぼけているとき、教会の鐘が鳴り始め、
「ここはパヴィアだ!」と、やっとはっきりしました。

時差をなくすため、今日は朝からずっと起きていた。
なので、もう、時差は大丈夫だよ。

札幌は数日前、雪が降ったりしたというのに
パヴィアは半袖を着て外を歩いている人がいっぱいいるくらいのあたたかさ。
いきなりママに春がやってきました。

クリスティーナ( パパのボスの奥さん)が、この一週間またパヴィアに来ているので
今日の午後は会って一緒にカフェへ行きました。
イタリアに帰ってきても、会ってくれる人がいるというのはうれしいこと!
ママは、「白い恋人」をお土産に渡しました。

いつものところで、いつものものを注文。
(カップチーノとビニェ)

お土産のお菓子の話はまた今度書こうかな。
その時、メグの好きなお菓子もブログで公表するね。


ママ



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イタリアに帰ってきました

2016年04月20日 | 日記
まこちゃん、あいちゃん、めぐちゃん、

イタリアに帰ってきたよ。
おばあちゃんの家をでたのは19日の朝5時半、
そして、イタリアのアパートに着いたのは日本時間の20日朝6時半。(イタリアは19日夜11時半)
なので、Door to doorはトータル25時間でした。
千歳ー成田ーフランクフルト(ドイツ)-ミラノ(イタリア)-(バス+電車+歩き)。。という
長旅でした。
一番大変だったところは、最後の「歩き」かな。荷物を持ってのがたがた道を約25分。
日本語や英語が通じなくなるフランクフルトのあたりから、気持ちのスイッチをきりかえ、
(大きい荷物で大変になるだろうな~)と最初から予想していた「歩き」の部分をイメージトレーニング。(笑)
(電車から降りて、駅の階段をおりて、そしてまたのぼって、そしてがたがた道。。。)心配していたけれど
実際は、ちゃんと電車から降りるときや駅の階段は若いお兄ちゃんが手伝ってくれ、
とっても助かりました。

案ずるより産むがやすし


 



パパは急に二泊の出張が入ったので、家は一人。でも、植物たちが待っていてくれましたよ。
ちゃんとパパが水をあげていてくれたので元気でした。
そして、パパが用意してくれていたクッキーとカードがテーブルの上にありました。


 



もちろん札幌を離れるのは寂しかったけれど
過ごせた素晴らしい日々に感謝し、明日からまた、気持ちを新たに、イタリアでの日々を元気に過ごしていきますね。


ママ


P。S
フランクフルト(ドイツ)の空港、搭乗口の近くに子どものための公園が。。。! さすがドイツです。


 





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