ハイビスカスの咲く島で(続・教会の鐘を聴きながら)

マウイ島に住むママから 大好きな真、愛、恵へのメッセージ

クラッシック音楽再開

2016年04月22日 | 本、詩、言葉、歌
愛ちゃん、

ずいぶんと札幌は暖かくなったんだね。
ママが札幌を離れた3日前は、まだまだ寒い感じだったのに、すごい勢いで暖かくなったんだね!

木蓮の写真をありがとう。いったいいつ咲くかなんて予想もつかないほど固い蕾だったのに
こんなにきれいに膨らみ、そして、咲き始めているなんて!
真っ白な花が、とてもきれいだね。









今日からまた、札幌のあみちゃんと、クラッシック音楽を一緒に聞くことを再開しました。
そして、今日から、もう一人のお友達が参加してくれることになりました。
一週間同じ曲を聴いて、LINEを利用しながらその感想を話したりするというとてもシンプルなものです。

今週は
「器楽曲 愛のあいさつ (エルガー)」
です。
前回聴いた「威風堂々」の作曲家です。





私はこの曲を、今回、従妹のまさこちゃんが連れて行ってくれた札響で聴きました。
札響のコンサートマスターの素晴らしいバイオリンでの演奏が、今も目に浮かびそして聴こえてきます。

この曲は、クラッシック名曲集に収められることの多いポピュラーな作品なんですね。
というか、私が選んでいる曲は、「聴いておきたいベストクラッシック100」という本から選んでいるので
そういうポピュラーな作品がほとんどなのでしょうが。

器楽奏、室内アンサンブル、あるいはオーケストラまで。。。いろいろなバリエーションで聴ける曲です。

愛ちゃんもぜひ聴いてみてね!


ママ






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