someDay

気まぐれ日記

抜釘手術

2022-05-09 | 骨折日記

期待と不安が入り混じる中、本日入院しました。
9ヶ月前に手首骨折をし、その際に入れたプレートを抜く手術のためです。
連休明けのせいか入退院の手続きをする患者さんがかなり多く、病室に入る事が出来たのは15時過ぎ。
前回と同じ一泊5500円の4人部屋となりました。
家具で仕切られた部屋は同室の患者さんと殆ど顔を合わせる事はありません。看護師さんが話す会話からどんな患者さんなのか想像出来たりしますが、どうやら向かいのベッドの方は足腰骨折されているようで1人で動く事が出来ないようです。改めて不自由のない身体でいる事のありがたみを強く感じています。
そしてお隣の方は両目の手術のようです。
ここは整形外科なのに?
後で分かった事なのですがこのフロアは形成外科も一緒になっているようです。この方、既に2回間違えて私のいるスペースにカーテンを開けて入って来られました。おそらくかなりシニアの方のようでした。


明日の手術は午後からとなり、全身麻酔なので1日食事は出来ません。今日の夕飯は普通食で制限はないようです。

p.s  夕食も済みまったりしていたら、何と主治医が顔を出してくれました。前回の手術時は手術室でお会いしたのが最初でしたが、まさかの訪問にびっくり。
明日の手術を前にしてやはり安心しました。