２００５年 邦画監督：佐藤純彌
出演：反町隆、中村獅童、鈴木京香、仲代達也、松山ケンイチ、蒼井優
こちらオフィシャル
男たちの大和本日は朝から録画ビデオの鑑賞
先週の日曜洋画劇場４０周年特別企画で放送したのを観ました。
松山ケンイチ君って【L】のイメージしたか私の中には無いから最近妙に興味があるんですよね！！
さんま御殿でオタクっぷり？！発揮してたし、連ドラも変わってるよね（笑）
さてさて、戦後６０年で製作された映画。
TVや映画、ドキュメント番組など太平洋戦争の物語はいろんな形で見て来てますけど、ホント色んな事を考えさせられます。
やはり強く思うことは”生きる”ということかな。
”いかに生き抜くか”自分が生きている役割をどう果たすかとかってことを真剣に考えますねぇ。
そしてこの歴史の上に私達の生活が成り立ってることを考えると切なくなり、それと同時に戦争の無常さも感じます。
でも逆にこういう歴史の基に今があるとすれば、人生を無駄にしたくないなと強く思いますねぇ！！！
う”っ・・・なんか真面目に語ってしまいましたが（笑）言葉に出来ない思いが沢山溢れ出す感じがするんです、こういう映画って
