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光の君

2012-01-29 20:13:06 | Dear拓哉

自分にとって、光の君は、やはり拓哉君

いつも、彼のかかわる作品にのめりこみ、かかわったお仕事に興味を持ち、新たな世界が広がっていく。

「プライド」の時の衣装が名古屋で展示されているらしい。私も、番協に参加した。その撮影は、冬休み中を予定していたけれど、急きょ出演者の都合で変更になり、別の日の撮影になった。仕事は始まっていたが、そこは何とか、少し都合をつけてもらって、周りの人の協力のもと、参加させていただいたっけ。

あの時、ドラマづくりって、骨が折れる仕事なんだなと思うと同時に、アイスホッケーの格好でずっと撮影に参加して、休憩中も何度もパックを打つ練習をしている真剣なHALUの姿に改めて感銘を受けたのを思い出す。

今日も新たなCMのニュースが流れ、期待が膨らんでいる

当たるわけないよね~と思いながら、買わなければ当たらないっていつも購入している宝くじ。これからは、少し買う量が増えるかな。当選本数を増やしてほしいよね。それか、外れても、〇枚以上購入の方に、拓哉君のポストカードとかもらえるってことにしたら、ちょろいファンが思わず買っちゃうんじゃないですか?

 

昨日、映画「源氏物語」をようやく見に行った。与謝野晶子氏訳の本を読み、大学時代「桐壷の巻」を原本の写しで一生懸命格闘しながら読んだ身としては、是非見ておかなくては!と思って前売り券を購入していたのだが、なかなか行けなかった。で、終了前にぎりぎり行けよかった。

生田君や東君はとってもきれいでした。真木よう子さんが桐壷更衣・藤壺の役。今回「運命の人」でも、重要な役どころをしているよね。SPの時、かっこいいなあって思ってたけれど、最近がぜん出番が多くなってる。

配役に?な部分はあったが、舞台設営や衣装のすばらしさに、しばし平安の世の豪華絢爛な世界に浸った。

「仁」の時、私は、ある意味綾瀬さんより好きだった中谷美紀さんが、作者紫式部を演じ、これがまたよかった。一緒に行った母は、ストーリーをほとんど知らないので、??だったみたいだが、六条御息所を迫真の演技で演じきった田中麗奈さんに、恐怖心を持ったらしい。物語の世界と、現実の世界が交錯するような場面展開は、内容をよく知らない人には、少しわかりにくいだろうね。

紫式部が「貴方はそのあまりあまる幸福の分だけ、血を流して生きるのです。」と、光源氏に言うシーンがあるが、幸せな人の上にはそれと同じほど苦しみも待っているという意味なのかなと考えてみた。逆に言えば、今、不幸のどん底にいる人だって、その分幸せが訪れるということかなと。

平安の世は、これほど、静かだったのかと思うほどの静けさ。女性が歩く時の衣擦れの音が素敵だ。雅楽も素敵だった。日本の伝統の音楽・・・当時の貴族は優雅な生活を送っていたのね。

たまには、映画もいいもんだ。

それにしても、拓哉君の映画が上映されるときは、毎週のように通っていたけれど。最近は、なかなか。

また、大きなスクリーンで見てみたいな。どんな映画をやってくれるかな。

昨年のヤマトが興行成績4位だったとか。よく検討したよね。すばらしいな。なんだかんだ言われてたけれどね。やはり、注目度はあったのかな。昨年は、近年に比べて興行収入が落ち込んだというが、震災があり、今の不景気では仕方がないだろう。

最近は、邦画が洋画を上回っているらしいが、昔こんなに映画がたくさん作られていたのかな。

最近はちょっとドラマがヒットすれば(ヒットしなくても)安易にテレビ局が映画を政策しているけれど。毎週のように、公開初日を迎えた人たちのニュースが話題に上がり、テレビ局のバラエティは宣伝がらみの俳優さんたちのオンパレード・・・どの局をつけても、みな同じ人が出てて、同じような内容ばかりで・・・。こんなんでいいのかな。

風邪も治り、捻挫もほぼよくなりました。インフルエンザがはやり始めているので、気を付けなければ。

拓哉君は、もう、次に向かってエネルギーを充填し始めているんだろうな。次のお仕事はなんだろう?

 

 

 


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