Fine, Peace!

SMAPのこと
木村拓哉さんのこと
日々の雑感などなど

勉学に勤しんだ2日間

2011-07-31 21:24:43 | Dear拓哉
新潟・福島は豪雨の被害がものすごかったですね。福島は、地震も起きて、本当に神様どうかこれ以上皆さんを苦しめないでとお願いしたいです。

昨日・本日と無事2日間の講習&テストを終了してきました。まる6時間×2日の講義は本当にきついでも、冷房の効くところでのお勉強ならまだありがたいですよね。

最新の情報やら、随分昔のご実践やらで、結構勉強になりました。中にはちんぷんかんぷん的なものもありましたが、一生懸命ノートを取りました、後で数えたら34ページ!!(だいぶスペース空けて書いているもので。)それで、それぞれA4サイズの試験レポート8枚分何とか文字を埋めてまいりました。1日50分の時間に4枚仕上げるのは少々大変でした。結果は8月中旬に出るとのこと。どうか通っておりますように・・・

あと8月下旬の2日間を残すのみとなりました。これは、母校で受講するのでちょっと学生気分に戻れるかな。

この2日間の間に、悲しいニュース。一つはGOOD LUCKを見て、パイロットを目指しておられた学生さんが亡くなられたとのこと。本当に夢をかなえさせてあげたかった。

それから、ギャッツビーが契約終了とのこと。半分信じてなかったのだけれど、今日HPへ行ってみたら、もうCMが見れなくなってて・・・悲しい。

一つの契約が終われば、次の契約もあるのかなと思うけれど。また、新しい世界で新しい彼の魅力を引き出してくださる方がいらっしゃるよねと。

明日から、また1週間が始まります。

先週は、のんびりと過ごしてしまったが、今週前半は2日間の出張が入るので、またまた気持ちを引き締めないと!!

では、明日のスマスマを人参に頑張るとしますか

滑空練習

2011-07-29 20:19:00 | Dear拓哉
夕方お散歩をしていたら、この初夏に生まれたであろう子燕が一生懸命、飛ぶ練習をしてた。羽をばたつかせながら、時々ツィーと飛ぶ。あちこちと何羽もの小型の燕が飛んでいる。
やっと飛べるようになって喜んでるんだね。でも、お父さんお母さんみたいにスイースイーと飛ぶのは、まだまだだね。

仕事がひと段落して、少しねじが緩んでる。4月から走りっぱなしで、睡眠時間も削りっぱなしだったので、ゆっくり散歩ができるこの時間を楽しんでる。

明日からまたお仕事。というかお勉強。1日6時間勉強&試験はこえる。2日間頑張らないと~。

ささやかな幸せ

2011-07-27 20:51:38 | 日記
仕事もひと段落し、少し気持ちに余裕ができている。

夕方再びお散歩を始めた。瀬戸内の我が家は、クーラーをつけなくても過ごせる環境にある。それでも、昼間はやはり暑いので時々扇風機をかける。夕方の凪の時間もやはり少し暑い。そんな日は散歩に出かける。外に出ればいくらか風も吹いていて、心地よい。

知り合いの方が、畑仕事から帰りに「マメをあげよう」とか「きゅうりやみょうがもあるよ。」とか声をかけてくださる。田舎の良さ。本当にありがたい。

いつもは、なかなかのんびり散歩なんてできないが、しばしゆとりがある日は散歩をしよう。

普段出会えない人に出会ったり、見ることのできない自然の美しさに感動したりできる。

そういえば、今日、近くで鶯の声がすると思ったら、我が家の庭の木で鳴いてすぐ飛んでいった。鶯の姿が見れる我が家・・・田舎の良さかな。

夏風邪?!

2011-07-26 20:36:18 | Dear拓哉
体調が・・・熱はないのだが、お腹にきちゃった・・・
久しぶりのトイレとお友達。

結構アイス食べたり、氷入りの飲み物やビール飲んだりしても平気だったのに。

まいった

23日の酷暑(?)茶会の疲れかしら?

27時間TVは、例年よりSMAPがたくさん見れてうれしかった。
ところどころ24時間TVっぽくなるのをあえて茶化してしまっているところが本当に残念。

出張ビストロSMAPでは、事前にリサーチして、いろいろな人からアイディアをいただいたものをもとに作っていたんだね。いつも思うけれど、拓哉君は、いつも話した相手のことをしっかり覚えている。この人の対人記憶力は半端ない。私も結構多くの人とふれあう職場なんだけれど、なかなか全てを覚えきれない。

彼の場合、3か月とか半年とかのスパンで仕事をしているのに、結構スタッフの一人一人のこと覚えてるよね。きっと撮影の合間とかにしっかりコミュニケーションを取ったり、じっと観察したりしているからだよね。本当に頭が下がります。

出来上がってから、初めの5人を見て即座に○○部とか、○○君とか、○○先生!って叫んでいたのもさすがです。一人一人に配る時の映像にもまた感動。笑顔でコメントを添えながら一人一人に手渡ししていたよね。その時の笑顔が素敵だった

今日、新たなお仕事のニュースを聞いた。次第に大きなものに飲み込まれていきそうでこわいけれど。それだけ自分たちで何かをしなければという思いを強くしているんだよね。

ファンとしては見守るしかないか。

残雪

2011-07-25 20:50:22 | Dear拓哉
本日、研修会にて、「大造じいさんとがん」という椋鳩十の作品を研修した。がんを相手に狩猟生活をする大造じいさんと、毎年その巧みな「わな」を見事に見抜いて仲間を守り続けたという賢いがん「残雪」のお話。実話をもとにした話というが、昭和の戦争時代に書かれたとは思えない。自然の中で生きる人や動物の素晴らしさを描いたお話だ。

その中に、残雪がじいさんが飼いならしたおとりのがんをハヤブサから守る場面がある。自分の身を差し出してじいさんのわなとも知らず、仲間のがんを助ける残雪。そして、案の定ハヤブサと戦い深い傷を負ってしまう。大造じいさんがそこへ近づいてもじたばたせず、対峙するという残雪。

実に男らしいと、話題になった。こんな男前な人はなかなかいないよねとも。たかが鳥の話ではあるが、これほど、感情移入できるのは、やはり作家椋鳩十の描写力のうまさだろう。

昨日、本物の男前を見た。その人は忙しいスケジュールを縫って被災地へ笑顔を届けた。美味しい唐揚げ丼を届けようと一生懸命作っていた。一人一人にコメントをしながら手渡ししていた。きっと、貴方の思いは届いたと思うよ、十分。

「笑顔のまんま」を歌ってたのもかっこよかった。

そして、いつも尊敬するけれど、出会った人のことを覚えている。○○先生!って名前で呼ばれた日にゃ、うれしいよね、絶対。

偉大な人のファンでよかったと、思う。心から。