Fine, Peace!

SMAPのこと
木村拓哉さんのこと
日々の雑感などなど

エール

2020-11-30 23:47:00 | 日記
オリンピックがらみで発案され、
放送が予定されたのであろうが、
まさに、
2020年は
『エール』があってよかった、
『エール』が2020年を代表するドラマだったと
思う。

開始直後から、
音楽を扱うドラマなので、
楽しくて。
関内家、古山家の人々が生き生きと
描かれていて、
喫茶バンブーも加わって、
時々「コントかよ」と突っ込みたくなる
シチュエーションも多くて、
笑った。
新型コロナウィルス感染症と言う
予想もつかない事態で
さまざまなことが中止され
さまざま行動が制限されとき
『エール』の再放送に救われた。

実は、
古関裕而さんが、
高校野球の歌や
阪神、巨人の応援歌、
軍歌などを作曲されていたとは
知らなかった。

父が
軍歌や昭和歌謡が好きで
よくレコードをかけていたので、
よく耳にしていた曲の数々。
古賀メロディは有名で
知っていたのだが、
この度の『エール』を見て、
改めて古関裕而さんの
音楽の幅広さに深く感銘した。

「長崎の鐘」の
マイナーからメジャーへの
曲調の変化。
前奏曲で、曲を盛り上げる技。
何より、楽器を使わず採譜し、
同時に3曲作曲していたとは、
本当に驚くばかりだ。

最終回のNHKホールでの収録。
登場された皆さま、
それぞれが素晴らしい歌唱力を
披露された。

夏目千鶴子(小南真佑子)、藤丸(井上希)の
「モスラ」は、ザ•ピーナッツを彷彿させたし。
関内光子(薬師丸ひろ子)の「高原列車は行く」は、まだあんな高い声が出せるんだと、感動したし、
藤堂先生(森山直太朗)、佐藤久志(山﨑育三郎)の「栄冠は君に輝く」は、本当に優しく心に響いた。
そして、圧巻は、石城新兵(吉原光夫)の「イヨマンテの夜」だった。
裕一が指揮をし、音が歌うラストの「長崎の鐘」もまた、素晴らしかった。
音楽のプロとも言えるミュージカルスターやミュージシャン達がたくさんおられたキャストに混じって歌うのは大変だっただろう。しかし、裕一のハモンドオルガン演奏や指揮ぶり、
音の素晴らしい歌声は、練習の賜物だったと思う。

『エール』が終わって、
放心状態。

紅白歌合戦で、
あのメンバーが再集結して欲しいなぁ。

また、
スピンオフドラマや
ゼロでも、続きでも
いいから
見たいなぁ。

最後に

『エール』のキャスト、スタッフの皆さま
毎朝ワクワクを届けてくれて、
ありがとうございます。


感謝

2020-11-26 20:56:00 | GIANTS
お疲れ様でした、
ジャイアンツ。

日本シリーズは、
思うようにいかない
試合ばかりだったけど、
キャプテンが
最後にタイムリーを打てたのは
せめてもの救い。

ホークスの
ピッチャーは秀逸で、
バッターもパワフルで、
甲斐キャノンのリードも見事で、

(因みに、甲斐選手の名前は、拓也。やはり、タクヤは、最高だね!(笑))

全くの完敗だった。
でも、
ジャイアンツファンとしては、
もう少し、
いいところを見せて欲しかったな。
ファンにとっても、
悔しくて仕方ない戦いだった。

勿論、選手の悔しさは、
ずっとずっと
私たち以上だろうから、
来年以降、
この悔しさをバネに
もっともっと強いジャイアンツを
見せて欲しいと、
思う。

でも、プロ野球選手の皆さんには、
改めて感謝したい。
コロナ禍で
大変なシーズンを
最後まで戦ってくれて
ありがとう。

坂本勇人キャプテン、
日本一の夢は、
来年にお預けですね。

ジャイアンツの皆様、
今年も
いろんな感動を
届けてくれて、
ありがとうございます。

これからも応援し続けます‼️

thumb up

2020-11-26 20:47:00 | Dear拓哉
びっくりした。
話題の動画も
知らなかったので、
朝のWSで
拓哉が
出てきて、
何⁉️


話題の動画を見たジャニオタは、
「丸山君じゃない?」
「イノッチ?」
なんて
話していたらしい。

そしたら、
アナウンサーがネタばらし。
「話題の動画の中の人は
木村拓哉さんでした〜」

えー、
知らなかったー。

早速、
YouTubeで
確認。

ほほぅ、
なるほどねー。

親指くんは、
拓哉の親指だって‼️
それまた、
びっくり‼️

STAY SAFE❗️
拓哉のメッセージ、
しかと、
受けとりました。

月曜日10時スタート❣️

2020-11-24 18:50:00 | 新しい地図
が待ちに待った
NAKAMA to  MEETING 1.5 LIVE

月曜日10時スタートで
ワクワクドキドキしながら、
開始を待った。

まるで、観客が
会場にいるかの如く
思いっきりパフォーマンスをし、
笑顔を振りまく三人。

ところどころ
間違えてたのは、
口パクでない証拠(笑)

歌とダンスと言い、
トークと言い、
やはり、
流石だった。
王子様衣装に始まり、
シロシャツ、
そして、カラフルなSMAP感溢れるスーツ。
ピンクの帽子にスーツのバックダンサーさんが
後ろで大勢で踊ってて、
まるで、
中居くんがたくさんいるかと思ったよ(笑)

わずか2時間の間にも、
衣装チェンジ、
ソロコーナー、
無観客の会場をフルに活用したLIVE構成。

あっと言う間の2時間だった。

クッションが
三人やダンサーさん、
私たちNAKAMAとを
繋ぐアイテムとなった。

会場なら、
行けるはずのない高齢の母も
一緒に楽しんだ。

嬉しいことに
またLIVEを楽しめると言う。

感動を
ありがとう。




舞台挨拶

2020-11-22 08:23:00 | smap
「ばるぼら」が
昨日より公開。

「反世界」も
役所稲垣吾郎の
新境地を感じたが、
今日もまた、
新たな稲垣吾郎の
一面を
見せてくれた。

今にして築かれたものでは
ない。

SMAP時代から
ずっとずっと
形成され続けたもの。

SMAPは、
5人が一つのグループを
形成しているのではなく、
1人ひとりが凄いものを
持っていて、
その5人が集まる集合体だったから、
パワーも物凄いものがあった。

そして、
誰かが
SMAPは、アメーバのようと
言っていたが、
まさに、
それぞれが目指すものに
向かって進化し続けていた結果、
司会、
ドラマや映画、
舞台、
韓国語、 
絵画や服のデザインと言った
異なった世界で常に
トップを目指し、
活躍してきた人たちなのだ。

そうした彼らの活躍が
1996年に脱退した
森くんのモチベーションにも
繋がった。


SMAPの中では、
中間管理職といわれていた
稲垣吾郎は、
確実に
また新たな高みへと
登ったと思わせる芸術作品。

共演の二階堂ふみさんも
また
朝ドラ「エール」の音とは
全く異なった難しいキャラクターを
見事に
美しく演じておられた。
ある意味、
女優魂を
見せつけられた。

現実離れした作品だが、
映像化は難しいと言われた原作を
御子息の手塚眞監督、
クリストファー・ドイル撮影監督や
国際色豊かな現場で、
見事に構築することができた。

見終わった後の、
舞台挨拶でも、
吾郎ちゃんは、
実に落ち着いていて、
堂々としていて
本当に頼もしく思えた。


かつて観て、
ハマり役と思った
NO.9の舞台を
今回は観に行くことは
残念ながら出来ないが、
きっと素晴らしい世界が
繰り広げられることだろう。