Fine, Peace!

SMAPのこと
木村拓哉さんのこと
日々の雑感などなど

平成最後の日

2019-04-30 07:17:00 | smap
平成が
あと少しで終わる。

平成時代は、
自分にとって貴重な体験を
数々させていただいた時代。

何より
自分の人生を変えたのは、
SMAP、及びSMAPファンとの出会い。

木村拓哉というフィルターを通して
様々なことを知った。
パイロット、レーサー、アイスホッケーの選手など
彼が演じる役柄を通して仕事を知り、
関連する施設を知り、
共に仕事をされたスタッフのことを知り、
彼の素晴らしさを改めて知ることができた。

そして、SMAPLIVEの楽しさは、
半端ない。
あの煌めく空間で
至極のひと時を味わった感激は、
忘れられない。

遠征先での仲間との交流。
LIVE後の打ち上げや、
ロケ地巡りも楽しかった。
友達の友達は、みな友達。
新たな友が増えていったな。

信じられないだろうけれど、
自分は、こう見えてかなりの人見知り。
けれど、
「SMAP」というキーワードが
垣根を低くしてくれた。

私の人生を豊かにしてくれた友達。

出会ってから
ずっと大切にしてきた
今はなかなか会えない友達。

機会があれば、
駆けつけてくれる友達。

偶然出会って、
新たなNAKAMAになった友達。

もし、
SMAPファンでなかったら、
きっと平成時代が
こんなに楽しく彩り豊かなものには、
ならなかっただろう。

また、災害の多かった平成。
被害に遭われた皆さんに
常に寄り添っていたSMAP。
毎週訴え続けた募金。
現地での支援。
その意を受けて、ファンが呼びかけている。
そんなSMAPやファンを
私は誇りに思う。

改めて
拓哉、SMAPに感謝。
拓友、SMA友に感謝。
そして、
私をいつも支えてくれている
家族に感謝。

平成よ、ありがとう。
平成よ、さようなら。

今日は、全国雨だね。
涙雨かな。
どうか被害が出ませんように。

一番使われた曲

2019-04-16 17:38:30 | smap
平成で一番使われた曲、
それは、
この曲

やはり、
そうだよね。
16年経っても、
色褪せない曲。

新しい職場のランチタイムに
かかっていたよ。

それに、
今日、
ローカル局の番組の中でも
使われてた。

やはり、
平成の名曲、
「世界に一つだけの花」

あの、バラ窓が‼️

2019-04-16 15:58:26 | 日記
ダイアナ妃が亡くなる
2週間前、
私は
パリにいた。

思春期から思い描いていた
憧れのパリに、
上等上等博覧会、
上等のパリという代名詞が
まだ理解できる世代の
私は、
パリに行きたいと
子ども心に憧れていた。

ようやく貯めた貯金で
同僚と
一週間のヨーロッパ旅行に出かけた。

ドイツ、
スイス、
フランスと駆け足の旅。
フランスに着いた日は、
奇しくも
ローマ法皇が
ノートルダム大聖堂で
ミサを行われるとのことで
世界中から人々が集結していた。
夜中11時に
スイスからリヨンに
超特急で乗り入れたが
大勢の人でごった返していた。
その日であれば、
ノートルダム大聖堂に一般観光客が
立ち入ることは出来なかったが、
あくる日は、
幸いにして訪れることができた。

中のステンドガラスは、
圧倒されるものだった。
美しく大きなバラ窓に魅了された。

果たして、
あのバラ窓は、
大丈夫なのだろうかと
今朝のニュースを見てから
心穏やかではない。

いつかまた
訪れたい場所の一つだ。
貴重な美術品の数々は、
助かったのだろうか。