Fine, Peace!

SMAPのこと
木村拓哉さんのこと
日々の雑感などなど

感じ取る心

2014-05-18 22:10:35 | Dear拓哉
いつもお邪魔している
ブログのオーナーさんが
拓哉君の育ち方について
書かれていて、
自分は、
「愛いっぱいの言葉のシャワー」を
浴びて育ったからではないかと考え
そう、コメントさせていただいた。

ただただ、
ほめるのではなく、
きちんとしたしつけをされていたご両親。
お父様には、厳しくされたと「解放区」にもある。
時には体を張ってのこともあったらしい。
私が注目しているのは、
自然の中でいろいろな体験を
お父様が一緒にされたこと。

愛情あふれるご両親のかかわり方と、
自然の中での数々の体験と。
そうしたことが
今に生かされているのだろうと
思う。


「PRICELE$S」を読んで思ったこと。


フミ君と統一郎の二人は
対照的に描かれている。

一度しか会ってない父の愛を大切にして
周りの人との関係を大事にするフミ君。

一方、周りの人々を信用せず
一人孤立していく統一郎。

一緒に父親と過ごした時間は、
ずっと統一郎の方が多かったはずなのに、
統一郎は、常に父の愛を感じることなく
父と別れてしまった。

それに対して、
父からもらった北別府のサインボールを
ずっと大切にしてきたフミ君。

親が子どもにどう接するかも大事だけれど、
受け取る側の子どもの気持ちも
実は、受け取り方で大きくちがうのではないかと
今、改めて思った。


子どもがちゃんと
受け止める心を持っていなければ、、
いくら
親が優しく接しても、
愛情あふれる言葉を投げかけても、
厳しくしつけても
伝わらないのだ。

だから、
拓哉君自身
ホントに
素敵な感性をもった
子どもでもあったのだろうと
改めて思う。


さぁ、次は何を読もうかな。

流氷大回転

2014-05-18 21:35:52 | Dear拓哉
すごいの一言。

自然の世界がつくり出す奇跡
なんと
美しく壮大なことか。

流氷大回転。

初めて撮影に成功したとのこと。

撮影や
研究には
極寒の地で
繰り返しチャレンジした方々。

そのみんなのおかげで
私たちはこうして
居間にいながら
自然の神秘の素晴らしさを
体感できる。

本当に
ありがたいなぁ。

今さら読書・・・Part2

2014-05-18 18:03:44 | Dear拓哉
本日は
PRICELE$S

読んでて懐かしいなぁと
感じた。

全編にあふれているのは
フミ君の明るいキャラ。

どん底になっても
常に前向きで
しかも、
人をとことん信じてる
すごいやつ。

ポジティブ感からすれば
拓哉君に近いキャラなのかな。

そして、
周りの人との
テンポのよい会話。

これは、やはり活字では
表現できないね。

ドラマならでは。

最後のシーンも
生で同じ北海道にいて、
なんだか
感激したの、覚えてる。

普通、ありえないよね?

ライブ後の
ドラマ撮影って…
そのあと、生スマスマって…

連日読んでて思った。

フミ君とロイドは
まるで
別人だな。

そして、
武蔵も。

やはり、
こんないろんな人を
演じ分けてる、
木村拓哉ってすごい。




今さら読書・・・Part1

2014-05-18 11:07:12 | Dear拓哉
ドラマが先か
原作が先か・・・なんて
よく言うよね。


私は、
できれば、
ドキドキしながら見たい。

先に読んでた原作が
のちに映像化される場合は仕方ないとして、
自分は、
一応、
「見てから読む」派。

必然的に
感動冷めやらぬうちに
原作だったり、
ノベライズだったり読むのだけれど、
最近は
仕事優先だったため、
購入した
ノベライズや原作が
積読状態に…

「読書」を
今年の目標にしてからは、(←いつしたんだ?!)
結構
本を手にする習慣が
身についた(笑)

昨日は、
半年ぶりの
脳検査。
隠れ脳梗塞との診断を受けたので、
半年に1回経過観察をしている。

なので、
病院の待合室で読もうと、
読みかけていた「安堂ロイド」文庫本を
バッグの中へ。

薄い本なので
途中まで読んでいたⅠを
あっという間に読み終わった。

診察の結果…

母も私も
半年前とほぼ変わらずとのことで、
お薬を戴いて
病院を後にした。
よかった。ほっ。

お昼は、待ち合わせをして、
義妹と姪・母との4人で寿司ランチ。

私が、車のオイル交換をする間、
母たちはショッピング。
大江戸展を開催しているデパートで
少しお江戸気分に浸った。

帰宅後も、
野球を見ながら読書。

久々にジャイアンツも快勝。
そして、
私もⅢまで読破。

場面場面で
ドラマのシーンが蘇る。
活字だけでは、イメージできないシーンも多いし。
やはり、ビジュアルは拓哉君が最高だった。
いろんなことを思い出させてくれる。
違った感動があった。

いいね。
ノベライズも。