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今日の読書

2014-05-16 22:02:07 | Dear拓哉
宮澤章二「行為の意味」


あなたの<こころ>は、どんな形ですか
と ひとに聞かれても答えようがない

自分にも他人にも<こころ>は見えない
けれど 本当に見えないのであろうか

確かに<こころ>はだれにも見えない
けれど<こころづかい>は見えるのだ
それは人に対する積極的な行為だから

 <後略>



この詩がテレビでよく流れていた
3月11日の東日本大震災の後。

この<こころづかい>は見えるのだ
という言葉が、心に残り
その後、
本屋で目にした時、
即購入した。

その時も、さらっと目を通したけれど、
今回、
3日間くらいに分けて
隙間読書をした。

詩集なので、トータルで30分くらいの時間で読める。
このほかにもたくさんの素敵な詩が収められている。

私の父は、
素人詩人でもあったので、
(下手な詩を時々投稿してた)
私も
何となく詩には憧れがある。

でも、
創作するのは本当に難しい。

ささやかな日常で
感じる一コマ一コマを
ふさわしい言葉で
表現しておられる
宮澤章二さん。

あの「ジングルベル」の訳詩をしておられたことを
今日、
初めて知った。

そして、
カバーの最後に書かれていた
本人の略歴を読んで驚いた。

彼がこの世を去ったのは
平成17年3月11日だった。



素敵な出会い

2014-05-16 21:38:08 | Dear拓哉
ティーンエージャーの頃、
アイドルに熱を上げている同級生を見て
バカにしていた自分がいた。

大人になっても、
好きなアーティストはいたけれど、
年に1回
ライブに行くので
十分満足していた。

が、
しかし、
「木村拓哉」が演じた人たちを好きになり、
その本人「木村拓哉」の生き様が気になり、
いろんなドラマを見続けてきた。
かかわった作品を見届けてきた。
スマスマをずっと楽しみに見てきた。
CMですら、必死に追いかけた。
雑誌が出れば買い集めるようになり、
新聞の記事も、大人買いするようになった。
そして、
さらに、
ライブに行ってから
人生がばら色に変わった。

何度も何度も
ライブに行きたくなった。

なぜなら、
そこに
キラキラ輝く
素敵な人が生き生きと
歌っておどって
夢の世界を届けてくれたから。

彼は、
ある意味、
私の中に革命を起こした人。

180度違った人生の楽しみ方を届けてくれた
彼は、
最高のプレゼンター。

また、負けた…

2014-05-16 21:17:42 | Dear拓哉
わがジャイアンツ…
また、
負けた。

東京ドームなのに
カープの応援半端ない。

家に帰り、ほっとして、
ようやく落ち着いて野球中継見よっと思ったら、
れ、れ、れ…。

「試合終了。」

大瀬良投手が、
うれしそうにハイタッチしてた。

まぁ、
他球団ではあるが、
応援している投手だからいいか。

にしても、
どうした巨人。
去年のチャンピオンがふがいなさすぎるぞ。


大河ドラマのニュースが放送された。
できれば、
いつか
拓哉君にもやっていただきたいなぁ。

だが、
彼の場合、ネガキャン、半端ない。
なぜなんだろう?

ある意味いじめともとれるような
執拗な批判の数々。

どう考えても
ありえないような
うその情報。

世間の人が騙され、
それを信じてしまうのが悲しい。

でも、
私は、思うんだ。

あんな、
きれいな瞳の持ち主だもの。

私は、
自分の感性を信じる。

よかった。

彼のファンで。

よかった。
ずっと応援し続けてきて。

今も
行われているだろう
ドラマの撮影風景。

かつて、
1度ほど参加させていただいたロケ。

ドキドキしたなぁ。

もう一度
どこかで
いつか
参加できたら、
いいなぁ。