こんなん撮りましたけど

jyaku

jyaku

jyaku

一番難しいのはたとえば一分シャッターを開けておくとして
一分待つことが一番むつかしい
長い

BMCがあかん過ぎるのでこっちにも

大阪の方のサイクルモード行ってきた。
朝一番に会場に到着すると、数千人規模の大行列ができていて「うそん」と思ったが、
その列はサイクルモードの隣で開催されている「任天堂wii体験会」のものであった。
たかが「体験会」にこの長蛇の列。任天堂すげぇ…!!
サイクルモードの帰りにちょっと寄ってみよう、という僕の考えは甘かった。
午後2時ごろでもその長蛇の列はなおも続いていたのであった。

いろんな人のブログ等でのレポートを読んでいると、「試乗はろくすっぽできない」ということらしかったのでアレだったが、行ってみると朝一だったのがよかったのか、結構乗れたので(自転車を見るというよりは試乗がメインでした)乗れたやつのレポート

●TRECK/Madone SSL 6.5(70万円)
 すごくすごかった。
●FELT/F3(36万円)
 すごかった。
●BMC/SLC01(50万円)
 かなりすごかった。
●SPECIALIZED/のなにか
 まあまあすごかった。
●BMC/FS03
 結構すごかった。
●GIANT/GLORY DH(53万円)
 ふわふわ!
●DAHON?/電動アシスト付きの小径車
 ターボ付き自転車。前から引っ張られているようでした。むしろバイク。

というわけでロードレーサーには上の4台しか乗ってないんですが(4台乗り終えた頃には有名どころは長蛇の列ができてたので断念)、すごかったです。
僕は普段安物のロードバイクを「ドロップハンドルが街では乗りにくい、怖い」ってんでフラットバーに改造したやつを乗ってる邪道さんなんですが、正直「数十万もする自転車ってそんなにすごいのぉ?結局同じ自転車でしょ?」という感じだったのですが
そんなにすごかった。
まず乗った瞬間。ぐっと来る。初めて乗るにもかかわらず、この身体とつながってる感。
これをあなた、毎日乗って自分用にセッティングしたらどうなるんですか、ってことですよ。
そしてこぎ始め。まるで滑っているよう!こいでないのにガンガン進む感じ!飛んでるのか!?
そしてなんちゃってスプリント。「こいだらこいだ分だけ進む」ってんですか、まさに風になった感じでございました。
安物のロードレーサーでの自己最高速は45キロなんですが、これなら60キロぐらいは出せるかもしれない!プロトン集団に1キロぐらいはついていける!!
ブラボー!!!
これはあるわ…
自転車に数十万かける価値はあるわ…

あとですね、あの試乗コースはもうちょっとどうにかできないですかね。
去年よりはだいぶましになったそうだけど、ストレートが短すぎる!
ロードレーサーの本領を発揮できない!
500mぐらいのストレートと高速カーブとか欲しいですね
有料試乗コースと無料試乗コースとかにしてもいいのでぜひなんとかしてくれ!

僕は自転車に関してはこれといったこだわりがないので、
見てくれが全てなわけですが、そういった意味ではスペシャライズドが(特にロゴが)一番かっこいいと思っていたのだけど…
今日であったBMCすごいわ…ちょっと前からすごいとは思っていたものの、やっぱりすごいわ
その造型ですよね…まるでステルス戦闘機のようなダイナミックな隆起?
実物見てキューンとなりました。
しかも今年のツールでは、これにのったランディスが優

bmc

特にこのリア部分ですよ…
このごった返した感じですか、しかし軽い、というこのギャップというんですか、
重そうで軽い、っていうんですか、他にはないこのシルエット…

bmc

「俺はここで力を地面に伝えてるぜー!」という存在感。
他のロードレーサーが山本"KID"徳郁だとしたら、
BMCはヒョードルですね。

しかし残念なところは僕が一目ぼれしたシルエットは一番高いモデル、だということで
安いほうになると確かに似たシルエットを持つものの、微妙に違う。
その微妙に値がいう感じが僕には許せない。僕が惚れたのは、50万の方なんだ!

よーし、宝くじでも買うか!!

bmc

あかん、もうあかん、わて、BMCにメロメロや!

第二名神高速

僕は「建設中」なものが好きで、なおかつ「巨大」なものだともうたまらんのですが
マンションから造船等ですね。ディスカバリーチャンネルはそういうのよく放送するので大好きです。
そして「巨大道路」も好きですね。

第二名神

はからずも新幹線新駅建設問題で知名度が上がっている感のある滋賀県は草津から、名古屋方面(確かそうだった気がする)を結ぶ第二名神なんですが。
まぁここまできてるとほぼ完成なのであんまり興奮しないんですけども。
この第二名神がですなぁ、かなり作りにこっとるんすなぁ。

第二

画像はかなり前のものなんですが
まず立地条件に萌えるわけです。山のど真ん中を突っ切って建設される第二名神なんです。そしてその造型。
無駄な部分が多いんですね。見てくれを気にしてかなりこってるんですよ…。
特に橋げた?部分ですね。微妙な曲線で構成された3次元の「作るのにかなり手間がかかりそうな」造型してるんですね。非常にいいですよ。

金がかかるから、と新駅建設を凍結しようとしている中で、この散財ぶり。
道路の人たちは羽振りがいいですね。

完成したらきっと走っていて気持ちのいい高速になることうけあいの第二名神。
かなりおすすめスポットですね。

あといい感じの雲と光が撮れた写真。
上空の空気感がさぁ、もうさぁ、もうたまんない

雲

時代祭にいってきたこと

というあれで
京都三大祭であるところの時代祭りに行ってきた事をいまさら書こうと思う

あ

集団の先頭を行くキャラバン隊。笛や太鼓等を奏でながらアスファルトの上を行く。
これは「祭りが始まる前のお知らせ隊」みたいなものなんだが、この時点で既に疲れの表情が見られる。まぁ笛吹きながら歩くんだから疲れて当然ですが

1

この中の人が連絡を取るために携帯を使ったりするのでテンションは下がります。
日本史上有名な人たちに扮した人々が京都の町を練り歩くのが時代祭なんだけど
まぁ結論から言うと葵祭、祇園祭ときて、三大祭の中では一番ピンと来ないつーか意味がわからないのが時代祭ですかね。
そもそも坂本竜馬とか言われても、彼は特殊な衣装を着ていたわけではなく、それこそ普通の着物を着ていたわけで、普通の着物を着た人が歩いてて「坂本竜馬です」といわれても「ああ、そうなんですか」としかいえないわけですよね。
まぁそこはいいとしてもですよ
やる気がない。
演出側にやる気がない。
やはり時代が時代なので「ちょんまげ」のかつら(またこれが100円均一にでも売ってそうなぐらい安っぽい)をかぶってる人がいるんですが、その人たちが「普段の髪」を隠そうともしない。
隠そうとした努力も見られない。
おもいっきりかつらから長髪がはみでとる。
ff
そこちょっとどうにかなんないっすかね時代祭さんよ、ってことですよ。
しかも僕が見たのは御所の門、つまり「歩き始めて」まもなくの地点。
その時点でやる気のない顔をしている人たちがいる。
いやならやんなきゃいいのにね。

時代は近代からどんどん過去に行くわけですが、
江戸時代のパフォーマンス集団のときにあがった僕のテンションは、
事実上そこを頂点にして下がっていくのでした

i

写真はあのー、ほら、有名な人ですね。
「甲冑がすごい」とか「馬だ馬」ぐらいしか見るところはなし。

エキゾチック

やはり着物の女性っ
日本史の根本的な時代の女性の衣装ってのはエキゾチックすばらしいです
白塗りがまたクール
写真の人は、うん、有名な人です。

g

微妙な速度で歩かはるのでぶれるぶれる
現地のカメラについてる画面ではぶれてないように見えたけど、
拡大するとぶれているという微妙な速度。むむむ
写真の人も、あの、聞いたことある人です。

hh

日本のアーキタイプの時代の人たち



あと二条城で撮ったいい感じの感じがする写真

ff


というアレで
行くなら葵祭がいいと思いますと。

空を飛ぶ夢

この一週間ほぼ連ちゃんで空を飛ぶ夢を見ます。
一度その夢を見てから目が覚めて、また寝ても空を飛びます。
しかも全てが基本的には同じ内容なんですね。

10メートルほどの助走をして手を広げると、一気に空に舞い上がるんですね。
そしてあとは両手足を広げて凧のように空を舞うわけです。
このときがなかなか難しくて、手足でうまく風を受けながらバランスをとらないと墜落してしまう。つねに「落ちたらどうしよう」という不安を抱えてるんですね、夢なのに。
夢の中で夢だとわかっている。
しかし、だからこそ空を飛ぶのが楽しいんですね。
風を捉えて空を舞う感じが忠実に再現されているわけです。(実際空を飛んだことはないが)
たとえばちょっと買い物に行くときでも、家から飛び立って、車で10分ぐらいの距離を空を飛んで一分もかからずに到着できる。
必ず地上には降り立つんですよね。
今日なんかは「一回いけるとこまで行ってみよう」と飛び立ったわけですが、
上空の偏西風(そんな高度まで上がれるんです)に流されて、オホーツク海か太平洋上に流されてしまって、日本が見えなくなるところまで流されて。
「これはやばい、海に落ちる、海に落ちたら泳げないので大変だ」と必死になって強風の中、陸地を探し回った。
なんとかどこかの島に降り立つことができたんですけどね。
今日はかなり怖かった。

なかなかいい夢です。

「空を飛ぶ夢」とゆうのは夢占いによると「将来への不安」を暗示するものだといいますが、1週間空を飛び続けるとは、どれだけ将来に不安を抱えているのか。
しかしながら、最終的にはちゃんと地上に降り立つので、希望ある夢としても見れますね。
むしろ文字通り「飛翔」を暗示するものとして見れるんじゃないでしょうか。
いやむしろそう見る。

そろそろ空は寒くなってきましたが

サウスパーク・リローデッド

人類がインターネットという道具を持って以来、暇人ができることの幅が広がって
暇人が本気を出せばものすごいことができるかもしれない
とかなんとか「ほぼ日」で読んだ気がせんでもないのだが
その考えを改めて考えさせられるモノに出会った。

というと言いすぎなんですが
とりあえず見てくださいよ

SOUTH PARK MATRIX
ストリーミングが全部終わってから見たほうがいいです、切れ切れに見る事はこの作者への冒涜に値します。

天才ですよ。
あの名作アニメ「サウスパーク」と、ある意味名作の「マトリックス」の融合。
これを作る労力を考えると、あふれる涙を止めることができません。
何たる暇人!!!
マトリックスの予告編の音声と、その映像を忠実にサウスパークの登場人物で構成した作品ですよね。ゲロを吐いたりする等、作者のサウスパークへの深い愛を感じ取ることができます。
やはり黒人はシェフになるのですなぁ。

そしてその続編

SOUTH PARK :reloaded

非常にかっこいいですね。鳥肌立ちまくりです。
カートマンがなぁ…。もう僕は立ってられません腰砕けです。
エンドロール付きで作者の「がんばったんだぞ褒めてくれ」感が感じ取れてやはり涙が出ます。
しかしYOUTUBE内ではこれと同じ映像が複数の人にアップされてて、一体誰がオリジナルかわからん。

あと同じものを題材にアニメナルトで構成された作品

NARUTO MATRIX :reninded 

大好きなんだろうなぁ、ナルト。
いちいちナルトの映像の中から意図に合った映像を切り出して、それをうまいことつなげていくという途方もない気の遠くなるような作業ね。
そこらへんを十分に汲み取った上で鑑賞しないとダメですよ。
体術のやつ(名前忘れた)がかっこよすぎてもうたまらん。
著作権?何だそれ食えるのか?

あとこれは個人的にはいまいちだけど同じ趣向のもの

THE MUPPET MATRIX

あとオリジナル

MATRIX :reloaded

マトリックスってね、予告編(つまり1シーン1シーンを切り取って見た場合)がすさまじくかっこよかったし、音楽もかなり僕好みでありましたよね。
予告編はよかったし、音楽もよかった。
以下略

お盆の墓参りといったら爆竹とロケット花火ですよね。

五島のお墓
 
とゆうことで
長崎は五島にある父方の実家に行ってきた。盆の墓参りがメインイベント的な意味合いですね。
全国的にはまれなのか、長崎の盆参りとゆうと、お墓でロケット花火や爆竹(たしか盆参りに限らず全国的には禁止されていたはずだけど、なぜか普通に爆竹がなってた)や普通の花火などを持って行って、お墓の前ですることが風習なわけです。
天から降りてくる御先祖様を迎撃するのが目的ではありません。
なので僕はお盆とゆうと、連想するのが線香の匂いとロケット花火や爆竹の爆音が鳴り響くお墓で、よくニュースとかで見る「お盆で多くの人がお墓参りをしました」というコメントともに流される「静かで暗い感じのお墓参り」を見るたびに「こいつらは何をやってるんだ?」としか思えなかったですよ。
お盆といったらロケット花火なんですよ。
ロケット花火をさしたビンが倒れて人の列の中にロケット花火を打ち込んでしまう幼き日の僕のような、そういう事故が起こりうるのがお盆参りなわけですね。
日本は広いですね。

海

五島は火山島なのか海岸は溶岩石でできており、ここらへんではサザエやミナやウニが沢山採れ、非常に美味しい。
採ってその場で割って食べるウニのうまさったら、スーパーとかで売ってるウニなんかはもはや産業廃棄物としか思えないほどのうまさ。
チヌ(黒鯛)などの魚も結構泳いでたりする。
しかし現地住民は「チヌなんぞまずくて食えるか」とチヌは捨てる。
都会人はチヌを求めて海に出る人もおるが、この価値観の差は一体何なんでしょうか。


五島へは長崎からジェットフォイルとゆう船に乗っていくんですけどね
これがまた面白いんですよね
海を飛ぶ船なんですよね。こんなんです。
水のジェット機とゆうこの船は、船舶としては圧倒的な速さ時速80キロをマークし、
長崎港⇔福江港を、普通のフェリーだと2・3時間はかかるところを85分で結ぶのである。音もやっぱりジェット機のような音がするわけですよ。
もはや絶海の孤島である五島島民からしたら重要な足ですわな。
ジェットフォイル船内からの動画

オーサカキングはオールオッケーか

オーサカキングでオールオォッケー
ゆうとるわけですが

前々から気にはなっていたものの行く機会がなく、
行く機会もこれからあるか微妙なのでとりあえず行ってみた。
このブログにいっぱい画像を載せるつもりでデジカメを持って行ったのだが、現地でメモリーカードがささっていないことに愕然とするところから僕のオーサカキングは始まりました。
そしてコイン(オーサカキング内ではこれをお金代わりにするのだ)を買うときに1500円分買いたかったのだけど1000円単位からしか買えない事を知り2000円分買ってしまうというダブルパンチですよね。

今回僕がオーサカキングに行ったのは何よりもまずカレー
その次にカレー
その次にカレーというね とりあえずカレーを食べに行くことが第一目標
ついたらすぐに「ぷいぷいカレー」を買いに行きましたよね。
12時ごろというちょうどお昼時についたらば、ぷいぷいカレーの前には長蛇の列でした。
この炎天下の中、相当みんなカレーを食べたかったのだろうね。
なぜ僕がそんなにカレーを食べたかったのかというと、ちちんぷいぷいで紹介されていたそれらがとても美味しそうだったから。名店の料理人がこのイベントのために作り上げたオリジナル素カレーに、筑前煮だの牛筋だのやはり一流の料理人が考え出した一品を選んでのせるという、大阪的なオリジナリティーあふれる形もかっこよかった。
そいでそれがなんと5キング(500円)という安さでね、こりゃ食べなあかんと!
以前にも書きましたが大阪人の食にたいするこだわりというものにはある種の畏怖さえ感じていますからね、ドンだけ美味しいのかと。
そんでワクテカしながら待ちに待ったカレーを買いましたよね



そんで出てきたのがこれですよね。僕はエビチリを買いました。(他には筑前煮、イタリア野菜のやつ、コンビーフとポテトのやつとかがあったのだけど、それらは結構カレーに合いそうな気がしたのですよね、カレーに合いそうにないエビチリがね、一体どんなものだろうかと挑戦したかったのですよね)
見るべきはそのカレーの少なさですよ。
スプーンですくうので精一杯な量!
少ない!
らっきょもたった一粒!
テレビで見たのと全然違う!
これで5キングとは、妥当!!
とゆうかむしろ高い!

まあ味は美味しかったですけどもね
この素カレーがもともと酸味が少しきいたやつなんですが
濃厚なカレーとエビのチリソースが意外や意外、ベストマッチングでした
そして米とカレーとエビの食感がなんともうれしい一品でした。
一瞬でなくなったけど。

それでひとまず満足した僕は
たこ焼きのねぎのせ(にんにくしょうゆ)を食べました。
とても美味しかったです。
そのあとに桃(1キング)を食べました。これは安いわ。

そこら中で全国の名産品とかを売ってるんですよ。全部見るだけでも一日かかるね。それで色んなところを見て回ったのだけど、見ていて面白いのはその売っている商品の値段設定ですよね。妥当な値段で売っているところから、缶ビールを5キング(500円!)という法外な価格で吹っかけるところまであり、
なんというか、各店舗の、祭りに来ている人を楽しませる心意気というかね
財政面の厳しさというかね
必死さというかね
すごかったのは都道府県の出展じゃないけどコカコーラ。
さすがというか何というか、コーラ一本を無料で配ってましたよ
今日だけでも千本以上は配ってるんじゃあるまいか
儲けてるんだなぁ、コカコーラ。



人多いね
こんなにクソ暑いのに
MBS(というかちちんぷいぷい臭がすごくする)が主催のこのオーサカキング、読売テレビが同時期に(オーサカキングの成功を受けてパクッたと僕は見ている)わくわく宝島とかいうのを天保山でやっとるわけですが
僕的にはやはりオーサカキングですよね
どうも向こうは「オーサカキングに負けてられない」ということをモットーにしているように見える。「来る人を楽しませる」まえに「読売テレビの面子を保ちたい」が大前提にあるというかね。
いいんですが

それでやることがなくなったのでやはりうろちょろしていると、メインステージで名前も聞いたことがない漫才師が漫才をしていました。
子供たちが数メートル級の垂直ジャンプをしてた。
いやあみんな結構楽しそうだなぁ

なぜ時間をつぶしているかというと、本日の(個人的に)メインイベントの「高校生が作ったカレーを売り先に100食売った方が勝ち」という大阪的なイベント、「高校生カレー甲子園」が2時30分からあるからですよね。
でもね2時30分だからと油断してはなりませんよ。
実は1時(多分)ぐらいから整理券を配っていてですね、その整理券がないと買う権利がないわけですよ。ここはぜひとも注意しときたいところですね。
というか前もっていっとかなあきませんよね、こういうことはね、主催者ね。

で僕は結局勝ちを収めた尼崎北高校の「母のど根性カレー」の方を買いました。
興奮して写真撮るの忘れた。
買った理由は単純に美味しそうだったからです。
大柄の具に、スパイシーなカレー、非常に美味しかったですよ。
まあぶっちゃけた話がぷいぷいカレーよりもね、食べ応えはありましたよね。
3キングと安いし
あとよかったのがご飯にたてられた旗(一番上の写真)。全部にいちいち立てるという芸の細かさ。100個以上せっせと旗を作っている人たちの姿を想像するとね、しびれましたよね。
「ちゃんとうまく切れてない」という手作り感がまたよいですよ。
僕が買ったときには尼崎北は負けてたのだけど、後半盛り返したね。
勝因は「パッと見のおいしそうさ」にあると見たね。結局最初の方に買う人って、ちちんぷいぷいを見ていない限り(でもオーサカキング内のちちんぷいぷい視聴率はすさまじいと思う)、どれがどういうものなのか、って言うのはわからないわけですよ。
だから多分、最初の方は「母のど根性カレー」という、ちょっととっつきにくい名前の尼崎北は負けていたのだと思う。しかし「買った人が持っているもの」を見ている後方集団は、「あ、あっちのがうまそうだな」と思い、そっちを買うわけですよね。
そういう視点からみるとメガネの人が作った旗はね、非常に視点誘導的にはいい働きをしていたと見た。
でも対する東洋大学付属姫路高校のやつも、いちいちこだわっていてよかったけど、でも「食べ物」としてあの姿はどうだったのか、というと疑問になりますよね。
これから対戦を控える高校はそこらへん大事ですよね。

核兵器と北朝鮮とかとアメリカとか国連

北朝鮮やイラン等の核開発、ミサイル開発をアメリカ(日本)が先頭きって非難しているわけだけど、あれって多分非難されてるがわからしたら「核実験を行わなくても核兵器開発ができる実績と技術」を持ち、「世界屈指のミサイル技術」も持っている「アメリカが言うな!」って感じだよなぁ
全然説得力がないというかね
あれかしら、銃を持っている警察が銃刀法違反を取り締まるのと一緒かしら?
警察はそれでいいと思うけども、「世界の警察」を自称するアメリカ
やっぱり説得力ないよなぁ
いくら戦争を非難してるところで、あなた国連の反対を無視して最近戦争をやった国はどこなんですか、って感じですよ。

今回の北朝鮮制裁の話でも、中国とロシアが反対していたので
「いーよいーよ国連がダメなら俺たちだけでやろうぜ」といくらかの国が話し合ったというし、いったい「世界の平和のための」国連の存在意義って何なんでしょうね。
これはもう「いかなる理由があっても国連を無視した国自体に制裁する」という決まりを作らなければならない気がするが、その国連本部があり、多分自他共に認めるリーダーがあのアメリカだからなぁ。
国連のリーダーはスイスあたりにしたらいいんじゃないか?

国際連合の前身である国際連盟は第二次世界大戦が起こったために存在意義を失って解散した。でもやっぱり必要だよね、と作られた今の国際連合。
そもそも日本では「国際連合」などと響きのいい訳しかたをしてはいるものの、結局英語ではUnited Nations、直訳すれば「連合国(軍)」なわけで、結局第2次世界大戦の戦勝国がそのリーダーであるところの常任理事国になっているわけで、中国では直接「連合国」と主に言うらしい。
「国際連合」などときれいに言うのはやっぱり「日本の負い目」でしょうか
でも結局「戦争の勝ち組の意識」が残っている感が否めない国連、ちゃんと平和のこと考えろ、って言うのが土台無理な話なんですかね。最近では加盟国がろくに資金を出さない(日本はいっぱい出してる…)ために資金難にあえぎ、老朽化が進んだ国連本部の建て直しもままならないとかなんとか。
そろそろつぶれるんですかね、国連。

プププランド

チートコードによって作られた、都市を横断する高速と鉄道の周りに作られた都市、プププランド

シムシティ3000が好きなわけです。
シムシティ4も欲しいんだけどさぁ、どうもあまりにも「重過ぎる」きがしてなぁ。
内容的にも、コンピューター的にも。3000ぐらいでちょうどいいんじゃないか、と。

とゆうことでシムシティ3000で作った都市を紹介してみようと思う。
その都市の名は、「プププランド」。

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カービィ一族が住まうプププ城周辺。周囲には官僚などの豪邸が立ち並ぶ

サンアントニオ・カービィによって独立したプププ王国は、当時から今までカービィ一族による王政によって成り立っている。
世襲制政治としたら珍しいのか、その全ての代で優れた王に恵まれたプププランドは、今でも都市のオーラは非常に高く、7月1日は国王のための休日と制定されるなど、国民の王政への感情は非常にポジティブである。

d
ほぼ周りの陸地から孤立しているビルの島、通称「ビッグ・バナナ」。数々の橋が架かるビルとビルの間を抜けてゆく船舶は非常に美しい

都市の中心に集中する商業地区のために、プププランドは慢性的な交通渋滞に悩まされている。一応鉄道や地下鉄などは整備されているものの、それでも交通渋滞は減らない。バスの導入も提案されて入るものの、国王の「バスはかっこ悪いからヤダ」との言葉に議会は進まない。
せっかくチートコードを使ってまで作った「十字高速道路」だったが、その交通量はかなり低く、カービィもがっかりだ。
東京都心並みに時価が高い商業地区だが、そこには超高層ビルが立ち並び、他の国の人間は「カービィは丸いくせに都市はずいぶんととんがっている」と皮肉るほど商業が発達している国だ。
それは政府が特に次世代の商業の育成を国として奨励しているためで、国の高い教育レベルを経た天才たちが、金融機関だのファンドだの何だの、実体をともなわないビジネスを世界随一のレヴェルで展開している。
画面中央上にそびえるのはヴァン・ガ・ツァングティエン(ふたつの水晶)と呼ばれる王立銀行のビル。都市を渦巻くようにして中心の港まで伸びる運河の中、船乗りたちはこのふたつのビルを見ると「ああやっと半分きた」と胸をなでおろす。

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時価が最高級の住宅地

自然と美しさを何よりも愛する芸術の民プププ人だが、それゆえか住宅地の時価の高騰が一部で問題となり、所得の低い住民は都市郊外のスラム街に押し込まれると言う実情もある。
政府は住民税の切り下げなどいくらかの対策は行ってはいるものの、それでも住民から住宅税の切り下げ要求が恒常的に出されるほど、プププランドの住民税は他の先進国と比べると高い傾向にある。
しかしながらそれに見合った教育や医療福祉への資金提供とわざとらしすぎるぐらいの公園の多さが、国民感情を抑えているのかもしれない。
プププ人はとりあえず公園があったら満足するのである。

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王立空軍の滑走路とPWAT(プワット)を初めとした特殊部隊の演習場、画面左には海軍の港が広がる。

プププランドのもうひとつの一面が軍事国家であるという一面。
歴史上のデデデ王国との長年にわたる対立によりその存在意義を強めてきた軍部が、今もなお残り続けている。
その軍備の詳細は公開されていないが、数多くの戦略爆撃機や数十艘の空母をはじめ、ステルス爆撃機や戦闘機、核兵器も搭載可能な大陸間横断ミサイルなども数多く保有していると見られ、その国の規模からは想像もできないほどの巨大な軍事力をもっていると言われている。
国として高い技術開発レベルは軍需品にも及び、最近ではステルス戦艦や無人攻撃機、レーザー兵器の開発にも成功したとかしないとか。

美貌と血の遍歴をもった国、
それがプププランドなのである。

伊丹スカイパークに行ってきた

画面奥が滑走路

先日7月9日にオープンした「滑走路までの距離わずか200mというすぐ近くで飛行機の離着陸を見ることができる素敵スポット」であるところの
「伊丹スカイパーク」とゆうところに行ってきた。

伊丹空港のすぐ横に作られたこれ、普通は空港の展望デッキ的なものはターミナル側、つまり飛行機の待機所とかその他モロモロの施設がある側に作られるので滑走路までの距離がすごくあるわけですが、ここスカイパークはほぼダイレクトに滑走路の隣にあるので文字通り目の前で飛行機を見ることができるわけです。
素敵やん



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画面中央左が伊丹空港、目の前が長いほうの滑走路。

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小さい機体の離着陸は奥側の短い?滑走路、ジャンボ機とかになると手前側の長い滑走路で行われます。


あな

でねぇ、近いから音がすごいわけですよね当たり前ですが。
離陸するとき、滑走路上で一気に回転率を上げて湧き上がるジェットエンジンっ
着陸時に開放される逆噴射の音(多分)っ
それこそタイヤとかエアブレーキとかそこらへんまで肉眼で見れるので、
もう飛行機好きとしたらたまりませんよね。
もうたまりませんよ。

んがしかし、なんのつもりかはわからないが、時々スカイパーク内に大音響のダサい音楽が鳴り響くわけです。こちとらジェットエンジンや風切り音に興奮していると言うのに、園内に鳴り響く安っぽく陳腐な音楽、、、一体何のつもりなんだ静かにしてくれ!!

ところで、せっかくなので非常に重いがさほどすごくはない動画を置いておきますよ。
近いわ。

急に爆発する逆噴射の音とエアブレーキ全開の後姿に萌える着陸

何度見ても受け入れがたい巨大な鉄の塊が離陸する姿

そこいくと、同じぐらいの距離で見るF1の排気音の方が、飛行機のジェットエンジンより大きいんですよね。
まあジェットエンジンも本気じゃないのかもしれないし、
本気になったら人間の耳の容量を超えて逆に聞こえなくなったりするわけですが
そう考えるとF1ってすごいよなぁ。
いや、すごかったよなぁ。


行き方は簡単、阪急曽根駅から歩いて2時間半ぐらい、
もしくはJR伊丹駅から歩いて10分ぐらい。
僕は曽根駅から歩くという意味のわからない方法で行き、
周辺部の中小企業の工場の多さとかに感動しつつ行きましたよね、意味がわかりませんよね、暑いわ。暑くてたまらんわ。

hh
その途中で見かけた滑走路の誘導灯?
ここらへんには監視するようなものが全くなかったのでテロリストの方々は入り放題ですね。
それとも見えないところにいろいろあるのだろうか?

まぁとにかくスカイパークはおすすめです。
伊丹空港がつぶれませんように。
つぶれるなら神戸の方にしてね。

マクユーインが第2S制覇

マクユーインが第2S制覇 ツール・ド・フランス

マクユーインってだれ?と思ったらマキュアンのことらしい。
トル・フショブト(ノルウェー)さんが総合一位らしいです。
そもそも外国語の名前を違う国の言葉で表すこと自体が土台無理な話で、
中国語とかその他の国だと「外国語の名前は基本的に英語で書く」様にしているのが普通。漢字だらけの中に英語が出てくるんですね。
日本でも時々そういう風にしているところを見ますが、日本語は基本縦書きなので英語表記するのはきついのかな。だから意地でも日本語にするのかしらん。
例えはF1でも「ライコネン」が媒体によっては「ライッコネン」とか「ライカネン」とかバリチェロが「バリケロ」とか「バチケッロ」とか「バリチェッロ」とか多種多様な日本語表記になってますよねぇ。
しかし、Mc Ewenが「マクユーイン」かぁ。
でも僕は「マキュアン」派だなぁ。だって「マクユーイン」って「だらしがなくて強くなさそうじゃないですか。

ヤフーはその動画コーナーでツールドフランス特集をやってくれてはいるものの、
しかし過去のシーズンダイジェストが「2分弱」て。
一年のドラマを2分弱て。
自転車選手なみに無駄をそぎ落としているよなぁ。

さて、今日のレースはきっとマクユーインが勝つでしょう。
昨日は負けましたが、きっと今日はマクユーインが勝つ!

GRAPH 1000 FOR PRO k.2

あまりに使いやすくて大好きなシャーペンGRAPH 1000 FOR PRO。
僕は細かいところを消すときに、シャーペンについている消しゴム(以下シャー消し)を頻繁に使う。
「カド消し」は名前だけで全然使えないし、ねりけしはやわらかいので(あたりまえ)嫌い、そもそも僕は筆圧がものすごい高いのでねりけしなんぞの貧弱な消しゴムではそもそも消えない。
なので結局シャー消し、を使うことになるわけですが、
このブログでも書いたとおりGRAPH 1000 FOR PROを改造しまくる過程でいくつもの「余りのシャー消し」があったので何とかやってこれたのですが、ついにそれもなくなってしまった。替えのシャー消しもでぜんぜん売ってないし。
じゃあどうする、ということで矛先が向いたのがシャー消しに一番フィーリングが近い「ノック式のペンタイプの消しゴム」。
それをやはり改造して、一番のネックであるその重量を極限までそぎ落とし、シャーペンにつけました。
それがGRAPH 1000 FOR PRO k.2だ。

GRAPH 1000 FOR PRO k2


この、ロボットアニメによく見る気がする「長距離ライフル」のようなシルエット。
僕個人的には非常にかっこいいと思います。
使っているだけで「やってやる感」がバリバリです。



GRAPH 1000 FOR PRO k2


しかしながらペン先と反対側に重量物があるというのは、いくらもとのGRAPH 1000 FOR PROが細身で軽量といってもそのバランスは少し悪くなる。
まあ驚くことに「我慢すればまだ使える」程度だからいいものの、
これから数多の実戦を繰り返し経験することで洗練されていくはずです
もしくはこれに慣れます。

イエー。

二条城に行って来た


拡大画像

今日は京都駅から歩いて二条城にいってきたよ。
電車で行くと180円、二駅分の距離だけども、一時間ほどかかったでしょうか
途中であまりの暑さに後悔したものの、そこで引くこともできず
だいたい二条城への正確な道順も知らず「もしかしてもう過ぎてるのではないか」とか思いながらてくてく歩きまして
思ったんだけどさ
さすが京都とゆうか、ふつーの民家の中に「染物店」とか「法衣」とかがあるんですよね。
伝統と文化のまちだよなぁ

とゆうことで、命からがらなんとか二条城にたどり着き、入城に600円かかるとわかったときには、正直「死んだらいいのに」などと思いました。
大体がですよ
なんで文化遺産に触れるために高い金を払わないかんのかと。
歴史的考証を深めることが大事だと叫ばれる今の世の中!
文化遺産がこんな下世話なことしてていいのかと!

まあ来た手前払いましたけどね。

二条城

前にこのブログにも書いたと思うんですけど
こういう観光名所的なところに観光的な目的で訪れたとき、僕は写真を撮る事をためらうわけですよね。記録に残せたとゆう安心で、記憶、心に残らないんじゃないかと。
でも「資料集め」のために泣く泣く写真を撮るわけです。
なんとなく二条城本丸裏庭のパノラマ写真作りました。



思ってたよりすごかったので600円も払ったことに満足し、「さっきは死ねなんていってごめん」と思いましたが
厳かな本丸内で大声でゲームの話をする関東弁の修学旅行生に改めて「死ねばいいのになぁ」と思ったり
本丸内で係員の人が「修学旅行生は壁とかに傷をつけるから要注意やで」的な事を言っていて
まあ自由行動で二条城に来ているのだろうから先生の監視も事実上無理だろうけどさ
もうちょっと考えろよ修学旅行生
重要文化財だぞ。


避難場所

でこれですよ。
この周辺の住民の緊急避難場所はなんとこの二条城!
ふつうは学校とかなんですけどね。超豪華な避難場所だわ!

さすが伝統と文化の街、京都だよなぁ。

東本願寺と西本願寺行ってきた



いやはや
京都はすばらしひ

異国情緒とゆうのか
いや、俺は日本人なので異国ではないんだろうが「異国と同じようなもん情緒」とでも言いますか
特に西本願寺周辺部。
普通の民家かと思ったら「法衣」や仏壇佛具?専門店が軒を連ねており
仏教してるわけですが、今調べたところ、そこらへんは「仏具屋町」という地名だそうだ。まさにその名に偽りなしっ!

京都は住んでるところのすぐ隣ということもあって、いままでほとんど「散策」したことがなかったんだけど、してみるとすごいね
それこそ日本の歴史が始まった場所と言っても過言ではない京都、今もなおそのアイデンティティーは他の地域と一線を画する場所というか、オーラが違うというか

いいわ、京都。


しかし
西本願寺と東本願寺、両サイドが同時に「大規模改修中」っていうのはどうなんですか。メインといってもいい「御影堂」が両方とも鉄の殻をかぶっているというのは、正直残念な感じがする。「いつでもこれる」人からすればいいんだろうが、外国人旅行者からすれば、ひどくがっかりしないか。
たしかに本願寺側が旅行者の事を考えるのもどうかとは思うが、京都駅の近くにあるツートップが「見れたもんじゃない」状態って言うのは、なんだかなぁ、と思うわけですよ。
やっぱり外国人旅行者を何人も見たけど、「何だよこれ」的な事を言ってたもん

なんだかなぁ。

本願寺
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