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ラムズ・スタディ

聖書の神様のこと、みんなで学び、同じ目標を確認できたらホントすばらしい。

さわやかな風

2010-08-08 20:59:30 | エッセイ、あかし

実にすばらしい方々とお会いし、また讃美、証、メッセージを通して神様の福音に触れた二日間でした。
アメリカはマウンテンビュー教会から自費でやってこられた若い青年たちから実に信仰の基本を教えていただきました。「汗して伝道することの大切さ(バイトして旅費を得たとのこと)」「イエス様のことをお伝えすることによって自分が一番恵まれている」
彼らのお話、お顔を見ていて強くそう感じました。

アメリカ人のいきいきとした働きを見て「今度は私たちが同じように伝道のお手伝いをしたい」という声を中学生から聞きました。(すばらしい祈りのテーマですね)

さわやかな風を送り込んでくださった神様とマウンテンビュー教会のキム先生と八人の青年たちに心から感謝しています。

国は違い、言葉、文化も違うけれどみな主にある家族なのですね。


千葉  柴田照司





運動会

2010-05-16 21:12:42 | エッセイ、あかし

今日は光風台教会の運動会でした。

去年は2度の雨の影響でお流れになったので実に2年ぶりの運動会です。

子供たちの成長を垣間見るひとときであると同時に大人も日ごろの運動不足を痛感する時間でもあります。

でもいいですね。

生きていることの喜び、体を動かせる幸せを感じます。

神様、今日、晴れを与えてくださり本当にありがとうございました。

今週、一週間も守ってくださいね。


千葉  柴田照司




2010-05-09 21:27:09 | エッセイ、あかし

忙しさにかまけて畑の準備を何にもせぬまま五月に入ってしまいました。

そろそろ苗の植える時期だからとあわてて長靴をはき、スコップ片手に畑に入ったのですが草だらけ、そしてカチカチでした。

スコップが中に入っていかない…… 汗

いやあ、ほっぽらかしってダメですね。

周りを見渡せばしっかり手入れがなされた畑だらけ。

我が家の畑の目立つのなんのって……

ホント 汗ばっかりかいています(苦笑)


私の心、荒れたまんまにしないようにしたいです。

教会を欠席しがちな人を、そのまんまにしないようにしたいです。

教会の近隣にたいして、定期的に訪問しないといけないな、


そんなこと、学ばせていただきました。


畑、今日から定期的に通おう!!






こたえられた祈り

2010-02-09 22:15:18 | エッセイ、あかし

目の前の壁に圧倒されることがあります。

どこにも解決策がないように思えるときがあります。

神様、信じていても神様より他のものに目がいってしまうことがあります。


でも、神様って生きておられるのですね。

数年祈れどなかなかこたえられないテーマがありました。

あんまりきかれないからちょっとあきらめかけていた…



でも、主はそのテーマに光明を与えてくださった。


フーッと深呼吸。

春風がやさしく顔にあたりました。


千葉  柴田照司


もう一度神と出会う

2010-01-24 20:01:51 | エッセイ、あかし
もう一度、神と出会うというリバイバル集会が東京中央教会で開かれました。

私は昨日、今日と用事があったのでリバイバル集会には出席できませんでしたが、前日の金曜日に黙示録の学びを二時間させていただきました。

いいものですね。

普段、教会で何かとバタバタしてはいるものの、じっくりみ言葉を聞くことに欠けている私。
平日、仕事や家事、その他の諸行事で動いてはいるものの、なかなかみ言葉を学んでいない私。

去年の春から、責任というものを二つほどいただいて、ますますみ言葉から離れています。第一にすべき学び、祈りがなおざりになっているのです。


ラムズ・スタディもすっかりご無沙汰。
自分の信仰のために始めたのに、自分が受けた恵みはほとんど書いていません。

本当にすみませんでした。

新しい年が過ぎ、何かが変わらなければとあせった私ですが、「そうだよ。なおざりにしていた学びこそ、自分が必要なものなんだ」とハッと気がつかせていただきました。


もう一度、神と出会うためにブログを続けられたらと思います。

自分が神様から教えていただいた気づきを文にできたらいいなぁ。


少し遅いけれど、今年の目標がちょっと見えてきました。


柴田照司


ゆっくりついてきて

2009-01-04 14:45:48 | エッセイ、あかし

お正月休みの楽しい思い出を一杯にして私達家族は1月1日午後7時30分に京都の実家を出ました。
外はきれいな星が輝いています。
千葉までの帰り方、ふたつありました。
一つは実家から南に10キロ程おりて名阪国道から東名高速に入っていく方法。これは何十回も使っている定番ルート。もう一つは北に10キロほどのぼって去年開通したばかりの新名神高速道路に乗り、東名につながっていくルート。
どちらにしようか。ちょっと迷ったのですが外はきれいな星が輝いているし天候も心配ない。新しい高速道路で行ってみよう。

しかーし、10分ほど走ったころからでしょうか。
雪がちらつきはじめ、やがて本降りの雪となり、道路のまわりに雪がつもり始めたのです。
インターチェンジではうっすらと雪が積もっていました。元旦の夜、しかも雪が降っているからでしょうか、インターに入っていく車が見当たりません。
私の車は2輪駆動、しかもタイヤは夏タイヤ。
ゲートを入って本線に行く前にちょっとためしにハンドルを振りました。
タイヤが滑っている!!

これでは高速に乗れない。横に車をとめ、チェーンをおろし、どうしようかと考えました。
本線を見たら50キロくらいのスピードで車が走っています。
チェーンをつけて車を動かしたところで出せるスピードは30キロまで。それ以上出せばチェーンがきれる。強引に30キロで走ったとして、後ろからくる車がブレーキを踏み、スリップでもしたら大きな事故になります。

正月のはなやか気分は消え去り、どうしようか悩んでいたその時、
後から二台の雪かき車がやってきたのです。
すぐ担当の方に聞きました。
「私の車、夏タイヤなんですけれどあなたの後についていったら走れますか」
「ゆっくりついてきてください。そしたら大丈夫でしょう。」

あんな光景、初めてみました。真っ暗な中、二台の雪かき車を先頭にして何十台、何百台もの自動車が連なっているのです。走行車線も追い越し車線もありません。
激しい雪のためワイパーを一杯に動かさなければいけない状況なのですが、
私の心は安心していました。
「ゆっくりついてきてください。そしたら大丈夫でしょう。」

雪が道路から消え、雪から雨にかわったとき、雪上車も静かにインターチェンジをおりていきました。

この雪上車が私は神様のように思えたのです。
静かに、しかし力強く雪をかきわけていく。
その後に続く限り安心なのです。

今年、2009年は大変な年だと誰もが言っています。
この難局をどのように打破すべきなのか頭を悩ましています。

このような時だからこそ、霊的眼で神様のお働きを見ようではありませんか。

私たちが心の耳をすます時、
「ゆっくりついてきなさい。そしたら大丈夫だから。」というあのイエス様の声が聞こえるのです。


千葉  柴田照司




導き

2008-09-29 20:01:46 | エッセイ、あかし
27日、28日と教団立川事務所で行われた「希望の光」青年修養会に参加しました。

大失望の後、神様の不思議な方法のうちに信仰弱き者たちを集め、導いてくださったかを学びました。
いろんなまわり道はありましたが主はけして見捨てることなくこの教会を、そして私たちを支えてくださったのです。

過去の神様の導きを思い巡らすとき、将来に対する不安は取り除かれていくのですね。
とっても心が癒され、力づけられた一泊二日でした。

今日からまたいつもの生活です。
バタバタと時間が流れ、さまざまな雑事をしている毎日です。
しかし、自分では気がつかなくてもその中にも確かに主はおられる、

そのことを今一度学ばせていただき感謝でした。


光風台  柴田照司



チャレンジ

2008-09-21 19:57:25 | エッセイ、あかし
朝から光風台三育小学校の授業参観、そして保護者会の総会がありました。

教会堂一杯になった保護者の方々(昨日の光風台教会の礼拝出席者数より多かったのではないでしょうか)を見て大きなチャレンジを感じました。現在、一クラスでクリスチャン家庭が一つあるかないかです。

「この方々にキリストを伝えるのは子供さんたちが在学しておられる間だけなんだ」と。

セブンスデー・アドベンチストに連なる一クリスチャンとして、光風台教会員の皆様がたと一緒に主のみ旨を求めながら歩んでいきたいと思います。


光風台教会  柴田照司




VBS

2008-07-20 19:50:50 | エッセイ、あかし

昨日から一泊二日で行われた光風台教会のVBSが無事終了しました
聖書の学び、工作、ゲーム、キャンプ・ファイヤー、花火、プールなど目白押しのプログラムでしたが、大きなケガ、事故もなく子供たちの楽しそうな表情が印象的でした。

子供たちの多くの親がクリスチャンではありません。
しかしこの二日間、たくさんのご両親がVBSを支えてくださいました。
礼拝には出席しにくい人でもお手伝いとなると気軽に教会の中に入ってくださる。
感謝なことです。
一緒に裏方さんのお手伝いをしながら、少し親交が深まったような気がします。

伝働の働きの奥深さと、楽しさを味わえたすばらしい二日間でした。

…願わくば、この集会をきっかけに、神様を知る魂が与えられますように。


光風台  柴田照司


どのようにしてSDAを知るようになったか

2008-06-08 19:48:59 | エッセイ、あかし
昨日の安息日で司会者の方が「どのようにしてSDAを知るようになったか」という統計データーをくださいました。
世界的な統計だそうです。


    どのようにしてSDAを知るようになったか

・ 隣人、友人  43%
・ 親戚      24%
・ SDA出版物  13%
・ ラジオ、TV  4%
・ 福祉活動    4%
・ 牧師       3%
・ 伝道講演会   2%
・ その他      7%


いかに家庭、親戚、友人に対する伝道が大切であるかを教えてくれるデーターだと思います。

身近な方々にとって、私という器が血の塩となれるよう祈りたいと思います。


千葉  柴田照司