鬼滅キメてきました

お尻とお尻でお知り合い

上半身は湯たんぽ、

下半身はお互いで温めています

またある時

こっちは…

ふくちゃんとちこの組み合わせだな

ぺろーん

やはり…

私もお尻の大きさには自信があるよ？

妻です。

日曜日に『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を夫婦で見てきました。

いや乗車してきました！

私は漫画とTVアニメ、

夫はTVアニメを履修済。

私の最推しキャラの煉獄さん回なので楽しみにしてましたが、バトルシーンの動画枚数何枚じゃい！？てくらい動く動く。

超かっこいい…🔥

コスプレやキャラTを着たちびっ子たちも多数来ていて、それを眺めるのも楽しかったです。

（無惨さまTシャツのお子も😅）

劇場が暗くなった瞬間に｢暗いよー」と怖がる声が聞こえて、えっそこまでのちびっ子（たぶん幼稚園児）は内容的に怖すぎないかちょっと心配でしたが💦

上映後は号泣してる人多数でしたね。うう煉獄さん…あんな上司が欲しいね…

コロナで洋画の大作が軒並み来年に延期ということもあり、劇場は大きな痛手だと思いますが、

3日間で46億円という鬼スタートをきった無限列車がどこまで伸びるか、今年の映画館の救世主になるか注目です。

というか職業柄、映画館の経営が本当に心配なのでまずは良かった良かった、といったところです。

影響されたのか、帰りに大正モダンっぽい柄の傘を買いました（笑）

我が家の猫柱さま。




脂肪を燃やせ

は、はい！

ハイテク

さっきから丸ママの独り言がひどいの

独り言じゃないよ。

妻です。

夫がAmazonプライムデーにアクレサ搭載のスクリーン付スピーカーを購入しました。

我が家にも…ついにアレクサが…

まず最初に聞いてみたのは

私｢アレクサ、Siriのことどう思ってる？」

ア｢全てのAIが好きです」 

無難に返してきたコレ

丸ママ、一日中アレクさんに話しかけてるの？

だって、使ってみたら便利なんだもの。

音楽かけて、とか

ハンガリー語でありがとうってなんだっけ、とか

バス何分後に出る？とか。

尻の立場はどうなるの？

Siriな。

アレクサもSiriも使いこなせてるとは言えないかな〜。

色々調べたら便利機能とかありそうだけど

アレクさん、ちゅーるお願いします！！ ズビズバー

すごいですねえ、アレクさんは

いま目の前でちゅーるをあげてるのは私だ

オッケーフーフク。

秋になるとついため息が出て

ロマンチックな気分になるのなんでかな？

くだらないこと言ってないで

早く寝なさい！！

歯は磨いたの！？

オカンAI・フーフク

ふく湯たんぽ

ママすぁん！湯たんぽなんて気が利きますね！

はふ〜ん 蕩けそうです

冷えは女の敵ですからね！

妻です。

もうだいぶ冷えるようになってきましたね。

朝晩ちこが寝室に来てくれるので、布団の中にいれて暖をとっています。

（が、わりとすぐ逃げられます）

マーヤにも湯たんぽありがとうなの



あったかくて柔らかいの〜

その湯たんぽ、最高級だから。

肌ざわりも最高でしょ？

さいこー！！

ドホッホ

あ〜羨ましい。

本当はママすぁんが布団に持っていきたいのに。その湯たんぽ。

後ろから見ても可愛い

チミチャンガ！

ウロウロ

ウロウロ

ネコチャンタオルケットの上でベスポジを探るふく。

よっこいしょういち。




ふく姐さんのポジションが決まったのでわたしはこの辺にします

ふく中心のネコ社会。

いまはまだ秋ですが、もう少ししたら猫団子が見られるはずです。

そうしたら強引に間に割り込む予定です（酷）

今夜は丸顔、先輩とメキシカン食べながら｢ゲーム・オブ・スローンズ」を語る会です。

ゲースロ、また最初から見直したい！！

デッドプールの

｢ヤツらをチミチャンガにしてやるぜ！」でおなじみ

チミチャンガ、辛くて美味しい🤤

マーヤ、そのサーモンのやつなら食べられるかもしれないの

玉ねぎ入ってるし無理だよ。

 それにしても、猫たち全員タオルケットに集結しすぎだっつうの。

私が二度寝できんっつうの。

ハロウィンへの期待

マーヤの曇りなきマナコ

…何をそんなに一所懸命見てるの？

…誰なの？

あ、私を見てたのか。

いつもと違って黒っぽいマスクしてたから怖かったかな？

…マーヤもハロウィンやりたいの

いや、これ別に仮装と違う。

それにハロウィンは月末だよ。

マーヤはわりと仮装が好きだよね。

…わたしも年に一回くらいなら仮装しても良いですよ。

ちこもなんだかんだ、衣装着たいんじゃん！

なんならママすぁん手作りしちゃおうかな？

あんた弥生時代みたいな貫頭衣しか作れないんじゃない？

えっ

布に手足用の穴を空けるだけじゃだめかな？（←もっとひどい）

今日は仕事帰りにレイトショーで

『82年生まれ、キム・ジヨン』を鑑賞しました。

原作は韓国のベストセラー小説で、

夫と2歳の娘と暮らすキム・ジヨンという主人公を通して｢女性の生きづらさ」をリアルに描いて日本でもたいへん話題になりました。

原作とは結構違う印象だけど、映画は映画でとても良かったです。

ポスター見たとき（これ、ほんとにあのキム・ジヨン？）と不安になったけど…なんかキラキラ映画みたいなデザインにされてしまって…😅

夫がコン・ユなんて優しそうだし最高じゃん、と思いますよね？でも

｢悪い人じゃないし妻を理解しようとしてくれてるぽいけど根っこのところで噛み合ってない、でも育ち方とか社会とか環境のせいが大きいから彼を責めてもなあ…」みたいな夫のキャラクターを絶妙に演じていて。

優しいんだけど、この夫イライラするわ〜！

コン・ユなのに！？

昇進のハードルやセクハラ（というか性犯罪）などなど

女性をとりまく様々な問題が取り上げられてますが、私は｢父親が娘に関心も期待もない」｢異性の兄弟と差をつけられて育つ」｢痴漢にあうのはお前に隙があるせい」など、キム・ジヨンの父親絡みの家父長制シーンが見ててキツいです…

そういえば昨年だったか、実家に帰ったときに原作本が置いてあったので母に聞いたら

｢こんどの読書会のテーマ本なの」と…

その読書会、2、3時間では終わらないのでは？

😅朝まで討論会！

近年、韓国のフェミニズム小説のブームを受けて邦訳がどんどん出版されており、ハン・ガン、ピョン・ヘヨン、キム・ヘジンなど実力派女性作家の新作がわりとすぐ読めるので嬉しいです。

チョン・セラン『フィフティ・ピープル』

キム・エラン『外は夏』

ソン・ウォンピョン『アーモンド』

あたりは読みやすい傑作でオススメです〜