映画「凶悪」公開

朝ご飯が遅い！！あいつらまだ寝てるの！？
ふく姐さん、ぶっこんでやりますか。



こ、こらー！
可愛いふくちこはどこ行ったの！？





妻です。
私が冬に作業していた映画『凶悪』が、ついに公開になりました。



「先生、俺がぶっこんでやるよ」


実際に起きた凶悪殺人事件のドキュメント『凶悪 -ある死刑囚の告発-』が原作。
獄中の死刑囚（ピエール瀧）が告発した殺人事件の首謀者である
“先生”と呼ばれる男（リリー・フランキー）を
スクープ雑誌の記者（山田孝之）が追いつめて行く犯罪映画です。

自分が関わった映画は出来る限り夫にも観て欲しいので、
（恐ろしい映画が嫌いな夫は大丈夫かな...？途中退席とかしないよね　ドキドキ）と
思いながら、一緒に新宿ピカデリーへ。
意外にも夫は「面白かった、見応えあった」と言ってくれました。
（よくよく聞いたら、スプラッターや幽霊ホラーが駄目とのこと。
そういえばグロい戦争ものとか観てるし、ドキュメント系なら大丈夫なのかな？）

ピエール瀧さんとリリーさんの凶悪コンビが話題になっていますが、
今時の日本映画には珍しい、社会派の側面を持った映画です。
自分の身の回りで起こっているかもしれない、
でも世の中に露見してない犯罪が（たぶん）まだまだあって、
薄ら寒さを感じます。

実際の事件を元にしていること（しかもまだ近年の事件）、
ハードな場面が多いこともあって、
映画の作業期間は帰宅するとドッと疲労が。
ふくちこをモフってどうにか癒されていました。。。
監督・俳優・スタッフ一同、魂を込めて作った一作です。
ぜひ映画館の暗闇の中で体験していただきたいです。


パンフレットのどす黒いこと・・・

ストーリーと関係ない所での見所は、
瀧さんが着こなす893ファッション（笑）



クリスマスのシーンで着てる薔薇柄のセーターとか、
どこで売ってるんだよコレっていう（笑）






先ほどから、お腹がすいたふくちこが
餌が入ってるストッカー（別名・宝物庫）の前で座り込み。


おやつ出しなさいよ・・・
どるるる　どるるる

うわー。
こちらも凶悪コンビ。




おやつあげるから、早く可愛いふくちこに戻ってー！！

ちこのお気に入り

今日も秋晴れね。

久し振りの更新になってしまいました。妻は相変わらず忙しいのですが、私も休日出勤が続いています。
2014年新卒採用を続けている子会社４社の説明会運営と学生面接に追われつつ、2015年新卒採用企画の真っ最中です。
荒んだ心を癒してくれるのは、ふくちこ。


あなたの分まで二度寝しておいてあげる。

ふくファンにはたまらない、尻と後ろ足の模様です。

帰宅するとちこが寝室に。最近は私のベッドで寝るのがお気に入りのようです。


ふごご。


あ、パパさん。お疲れついでに耳の後ろを掻いてもらっていいですか？

いいけどちこ、抜け毛の季節になった途端、俺のベッドで寝るようになったな。

だあぁお～

ほら、ふく姐さんが呼んでるからどきな。


ふく姐さん、ちょっと待ってて。いま、お尻撫でてもらってるんで。


あのふたり、あたしをのけ者にして何してるのよ。

ふくもこっちくれば？


撫でて欲しいとは思わないけど、あの広いベッド、ちょっといいわね。