


もう少し詳しく言うと、音は空気の圧縮と膨張の連続による「縦波」です。
「縦波」は、「粗密波」という場合もあります。
コレに対応して、「横波」というのも存在します。(「音」には横波はありませんが)
図は縦波と横波の絵です。


周波数とは、つまりは波の密な部分と疎な部分が、どれくらいの間隔で詰まっているかということです。
間隔というのは、時間的な意味でもあり、距離的な意味でもあります。
音の伝わる速さは音の高さには因らず一定なので、時間と距離が1対1対応するわけです。


一般的には、1秒間に何回疎と密が繰り返されるかを用いて音の高さを表しています。
例えば、音の基準と言われるラの音は440Hz(ヘルツ)。
これは、1秒間に440回疎と密が繰り返されるという意味です。
(オーケストラチューニングでは442Hzにするとかの話もありますが←明るい感じになるらしい)

電卓片手に読んでみてくださいね~
ほぇぇぇ~って感じです。
で、電卓・・・電卓・・・Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)