長調の和音は4:5:6、じゃぁ短調は?
短調、というと基本の和音はドミ♭ソですね。
あるいはラドミとも言えるね。
まぁここでは長調の時と同じようにドを基準として、ドミ♭ソで話を進めましょう。
同じように、半音上がるごとに1.05946309434…(=2の12乗根)倍していくとどうなりますか?
えーと、1:1.189207115…:1.498307077…
ちょっと簡単な比にしにくいなぁ . . . 本文を読む
酒を飲むようになって5年
合法的に飲めるようになってからなら3年半。(←ぇ)
弱くなったかもしれない、と思う。
年齢のせいだとは、さすがにまだ思いたくない。
多分、学部生の頃はサークルとかでそれなりに飲んでたけど
最近はそういうのが無いからって言う慣れの問題なんだろな。
ま、もともとそう大量投入する人間じゃないですが。 . . . 本文を読む
gooブログにしてから、最初絵文字を無理やり多用してみたんですが、やっぱりおいらの文章には合わないみたい(苦笑)
多分ね、とかとか感情と直結しそうな絵を使う文を書いてないからだな。淡白だから…
うん、無理して使うのはやめよう。
というかそれよりなによりだ、この絵文字、サイズがバラバラなのが納得いかないのだよ。。。
ブログ本文の行間が、絵文字を挟むか挟まないかで違ってくるのがどうにも許せないので . . . 本文を読む
今朝みれば
夜半の嵐に
ちり果て
庭こそ花の
さかり也けれ
左兵衛督実能 金葉集・二度本巻一:春(58番歌)
昨日の雨で桜も殆ど散ってしまいました。
昨夜のうちはまだ、散ったばかりのはなびらで足元がきれいに彩られていたのですが今朝になってしまうともう…(苦笑)
古典の世界、とくに古今集やそれ以前の時代では、「花」と . . . 本文を読む
すっかり人気のなくなった雨の夜。
駅から家へと向かう道、たまたま見知らぬ女子高生とふたり。
彼女は傘を持ってないようだけど
危険人物と警戒されても困るので声を掛けるわけにも行かず。
自分ひとり傘をさして歩いているのが、すごく、心苦しい . . . 本文を読む
はかなくて
過ぎにし方を
数ふれば
花に物思ふ
春ぞ経にける
式子内親王 新古今和歌集巻第二 春歌下 (101番歌)
激情の歌人、式子内親王の詠んだ和歌にしてはなんとも物憂い感じ。
彼女は後白河天皇の娘。時代は久安五~建仁一(1149-1201)というから平安末期というのか。
時代は源平争乱の頃、源頼朝に平氏討 . . . 本文を読む
男が涙なんか流すもんじゃないよ …って
いえ、ちょっと考えただけです。直近に泣きたいような事があったわけじゃない。
さすがに思春期もとっくに過ぎてしまった大の大人の男(のつもり)のおいらですから、もはや人前じゃ泣くこともない。
つーかひとりだとしても実際に涙を流す事もまずないけどさ。
悔し泣きとかも、あとは近しい人の死とかにも幸い直面してないってのもある。
でもやっぱり、泣くっていうか何か . . . 本文を読む