中学生と
シェイクスピアのラブストーリー『ロミオとジュリエット』を味わっています。
以前、小学生でやったときも新鮮だったけれど
まさにジュリエットの年齢に達する中学生!
思慮深さが増し、ピュアなピュアな、滴る水のような感性は、まさに宝石で、
○十年も年の差のわたしが世代をトリップし、宝石を手に包んだように心震えます。
音声教材を耳で聞いて、泣いて目を腫らしたという。
悲しすぎて嫌、やりたくない、という。
最後の場面に、家でお母さんが「若い子って馬鹿だ!」と言ったって。
「バカだバカだ、ひどいひどい」と子どももしきりに言う。
第一幕を丁寧に、役割を考えながら、動いてみました。
年頃の子の、強い正義感、穢れを憎む潔癖さ。
本当に、眩しい、きらめく強い夏の光のよう。
大切に大切に育てたい。強く願うオバチャンです。
嫌悪感を表明していた子も
きょうは楽しかった、次は第2幕をやりたいと、言ってくれました。
シェイクスピアはすごいなあ。
こんなに時代も文化も超えて
「人」の気持ちに響くんだもの!
シェイクスピアのラブストーリー『ロミオとジュリエット』を味わっています。
以前、小学生でやったときも新鮮だったけれど
まさにジュリエットの年齢に達する中学生!
思慮深さが増し、ピュアなピュアな、滴る水のような感性は、まさに宝石で、
○十年も年の差のわたしが世代をトリップし、宝石を手に包んだように心震えます。
音声教材を耳で聞いて、泣いて目を腫らしたという。
悲しすぎて嫌、やりたくない、という。
最後の場面に、家でお母さんが「若い子って馬鹿だ!」と言ったって。
「バカだバカだ、ひどいひどい」と子どももしきりに言う。
第一幕を丁寧に、役割を考えながら、動いてみました。
年頃の子の、強い正義感、穢れを憎む潔癖さ。
本当に、眩しい、きらめく強い夏の光のよう。
大切に大切に育てたい。強く願うオバチャンです。
嫌悪感を表明していた子も
きょうは楽しかった、次は第2幕をやりたいと、言ってくれました。
シェイクスピアはすごいなあ。
こんなに時代も文化も超えて
「人」の気持ちに響くんだもの!