絵本とおはなしと子ども英語♪ゆったり・まったり・ドキドキしよ♪

「昔むかしあるところに」今ではない此処ではない別の世界へ。
わくわくするお話の中に入って、自由に心をひろげてみない?

破壊、再生の時代なの?

2021年05月19日 | 絵本で子育て
薔薇の5月は短かった! まだまだ咲くのに雨が降る〜〜〜

月のお話からの続きは、まず
☀️太陽の動き。
太陽は4月の中頃から、牡牛座の役をしていました。
このまえ新月が生まれたところね。

牡牛座の性質 I have
経験し、現実化していく
女性、固定、地 金星
どっしりとして揺るがない

端午の節句に紹介した絵本
『はなのすきなうし』
フェルジナンドにそっくりでないの!


マンロー・リーフ作 岩波子どもの本

その位置から今週末に、
太陽は双子座に移動します。

太陽は「自分らしさ」
月が内面の自分なら
太陽は、他者から見える自分。
影響力、人生を切り開く力。

そういう「わたし」が
今週末に役をかえる。

双子座 I think
学び、伝える。
男性、柔軟、風 水星
素早く自在に変化する

軽やかに行動的になってくる「わたし」がいるはずです。
見つけましょ。


そうそう木星の話をするんでした。
5月14日 木星が魚座に入ったと書きましたよね。


(星読みテラスより)

木星は拡大と発展。

魚座 I believe
優しさ、インスピレーション、
癒しと浄化
すべてを受け入れる

思い通りに動こう、やりたいことをしよう、
思ったことを表現しよう
ってところ。

その期間が、7月28日までなのです。

5月14日より前はね。
木星は水瓶座にいましたよ。

2020年の12月に、木星と土星が重なったのを
夜空の写真とともにこちらのブログに書きました!
この天体ショーに感動して!

 (KAGAYAさんtwitterより)


(うちのダーリンの撮影)

それが、後々、星読み真似事をするようになって
この日の天体ショーが
「グレートコンジャクション」と呼ばれる、
時代の節目だったと知ったのです。

風の時代になったと、ちまたで言われていることなんですね。
なんやねんな、風の時代って。
これがまた、複雑で。見習いの分際では解説できそうもないねんけど、
のちのち、ゆっくり、少しずつ、ことばにしよかな?

木星は拡大と発展
逆に、土星は「固定化」という意味だそう。

ということは…
まず、壊す。
そして、発展性を持って作りなおす。
できたら、固定化する。

そういう時代なんですって!

なにか、いま世の中で起きている、様々な
あれとか、これとか、不穏なことが、
ほら。当たっていそうなね。


そして、
この天体ショーは、水瓶座で起きたのですが、
射手座、山羊座、水瓶座、魚座は
「わたし」や「あなた」を超えて
「みんな」の視点で世界とつながるっていう
わお!
いと壮大なる時代。
それも

終盤でありますのよ。
まとめに入っているわけだ。
魚座はラストシーンともいえる。

え? ラストの、あとは、どうなるのん…?

我々はすごい時代に生きている。
しっかりしよう、ね?

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