ラブが行く!

家族と自分自身のための、愛犬ラブの平凡な日々の記録
2代目ララとの日々

無謀な挑戦〜〜善戦!

2017-04-30 14:18:26 | Weblog
昨日の夕景







すっかり忘れていたのですが、、

(昨日、応募作品が返却されてきて思い出しました。)

昨年の秋に写真屋さんで買物した時に、フォトコンテストのパンフレットをもらい、

何気に目を通していたら、フォトブック部門ていうのもあるのが目に留まり、

普通の写真部門は1、2年(だったかな?)以内の作品とあったり、プロに近い人たちの応募も多数あるんだろうな〜という思いもあり、全く論外だと悟っていたのですが、

フォトブック部門は制作の時期の制約がなかったので、

突然、6年も前に作成した 母の遺句集を出してみようと思い、

応募しました。

こちら、フォトコンテストの中でも超メジャーなもののようです。

後で知った。。。

怖いもの知らず、、っていうやつですね^^;

でもって私のような素人は、もっと小規模のに出してみたら〜って感じですかね^^;


ええ、もちろん入賞など出来ませんでしたよ^^;

でも、、

予想以上の善戦でした〜(^^)







自分的には「やったね!」の心境です(^^)



俳句が趣味だった母の句を、

膨大な数からの選句は、その知識のある兄がやりました。


それまでにラブ散歩で撮っていた画像の中から

句と合いそうな画像を探し、

1冊の句集にまとめ、2010年、一周忌に合わせて作成したものです。

相当な時間を費やして作りました。

俳句の知識の無い私が、句の季語と季節の合う画像を探すのも大変な作業でした。

苦労した分、大切な宝物になりました。



ではこの機会に

自己満足作品全ページの公開です^^;

(左のページから進みます。季節は春からです。

写真は出来るだけ実家付近で撮ったものを選んでいます。題名は兄がつけました。

選句の基準は、句会で優秀賞をもらったものではなく、家族(父、私達子ども、孫、母の母など)のことを詠んだものを最優先に、その他は如何にも母らしいと感じるものを選んだとのことでした。

母の名誉のために言うなら、腕前はまあ普通、頑張ってるな〜の程度(兄 ・談)で、このように人目に触れるのは不満・・だと思われます ^^;)



































































久しぶりに懐かしく母を想った日でした。