昨日の夕景
すっかり忘れていたのですが、、
(昨日、応募作品が返却されてきて思い出しました。)
昨年の秋に写真屋さんで買物した時に、フォトコンテストのパンフレットをもらい、
何気に目を通していたら、フォトブック部門ていうのもあるのが目に留まり、
普通の写真部門は1、2年(だったかな?)以内の作品とあったり、プロに近い人たちの応募も多数あるんだろうな〜という思いもあり、全く論外だと悟っていたのですが、
フォトブック部門は制作の時期の制約がなかったので、
突然、6年も前に作成した 母の遺句集を出してみようと思い、
応募しました。
こちら、フォトコンテストの中でも超メジャーなもののようです。
後で知った。。。
怖いもの知らず、、っていうやつですね^^;
でもって私のような素人は、もっと小規模のに出してみたら〜って感じですかね^^;
ええ、もちろん入賞など出来ませんでしたよ^^;
でも、、
予想以上の善戦でした〜(^^)
自分的には「やったね!」の心境です(^^)
俳句が趣味だった母の句を、
膨大な数からの選句は、その知識のある兄がやりました。
それまでにラブ散歩で撮っていた画像の中から
句と合いそうな画像を探し、
1冊の句集にまとめ、2010年、一周忌に合わせて作成したものです。
相当な時間を費やして作りました。
俳句の知識の無い私が、句の季語と季節の合う画像を探すのも大変な作業でした。
苦労した分、大切な宝物になりました。
ではこの機会に
自己満足作品全ページの公開です^^;
(左のページから進みます。季節は春からです。
写真は出来るだけ実家付近で撮ったものを選んでいます。題名は兄がつけました。
選句の基準は、句会で優秀賞をもらったものではなく、家族(父、私達子ども、孫、母の母など)のことを詠んだものを最優先に、その他は如何にも母らしいと感じるものを選んだとのことでした。
母の名誉のために言うなら、腕前はまあ普通、頑張ってるな〜の程度(兄 ・談)で、このように人目に触れるのは不満・・だと思われます ^^;)
久しぶりに懐かしく母を想った日でした。
すっかり忘れていたのですが、、
(昨日、応募作品が返却されてきて思い出しました。)
昨年の秋に写真屋さんで買物した時に、フォトコンテストのパンフレットをもらい、
何気に目を通していたら、フォトブック部門ていうのもあるのが目に留まり、
普通の写真部門は1、2年(だったかな?)以内の作品とあったり、プロに近い人たちの応募も多数あるんだろうな〜という思いもあり、全く論外だと悟っていたのですが、
フォトブック部門は制作の時期の制約がなかったので、
突然、6年も前に作成した 母の遺句集を出してみようと思い、
応募しました。
こちら、フォトコンテストの中でも超メジャーなもののようです。
後で知った。。。
怖いもの知らず、、っていうやつですね^^;
でもって私のような素人は、もっと小規模のに出してみたら〜って感じですかね^^;
ええ、もちろん入賞など出来ませんでしたよ^^;
でも、、
予想以上の善戦でした〜(^^)
自分的には「やったね!」の心境です(^^)
俳句が趣味だった母の句を、
膨大な数からの選句は、その知識のある兄がやりました。
それまでにラブ散歩で撮っていた画像の中から
句と合いそうな画像を探し、
1冊の句集にまとめ、2010年、一周忌に合わせて作成したものです。
相当な時間を費やして作りました。
俳句の知識の無い私が、句の季語と季節の合う画像を探すのも大変な作業でした。
苦労した分、大切な宝物になりました。
ではこの機会に
自己満足作品全ページの公開です^^;
(左のページから進みます。季節は春からです。
写真は出来るだけ実家付近で撮ったものを選んでいます。題名は兄がつけました。
選句の基準は、句会で優秀賞をもらったものではなく、家族(父、私達子ども、孫、母の母など)のことを詠んだものを最優先に、その他は如何にも母らしいと感じるものを選んだとのことでした。
母の名誉のために言うなら、腕前はまあ普通、頑張ってるな〜の程度(兄 ・談)で、このように人目に触れるのは不満・・だと思われます ^^;)
久しぶりに懐かしく母を想った日でした。
写真を撮ってから俳句を考えたのではなくて、後から俳句に写真をチョイスした労力は大変だったと思います。
でも、その甲斐あってこんなにも素敵な宝物ができたのだもの。
きっとお母様、俳句を残して良かったと思ってるね(^^)
今だったら写真はもう少しこんなふうに、、と思うものもありますが、これを作った時は、これで精一杯でしたね~
フォトコン、作品返却代金に少し足せば、プロのコメントいただけたのよね~ちょっと聞いてみるのも良かったかも。
どこを歩いている時もその中に、俳句の題材を頭の中で探している母でした^^;
すばらしいお母様の作品 と ラブさんとお兄様の気持ちがこもっての俳句写真集となりましたね
私も母の一周忌に間に合うよう
母が詠んだ川柳を小さなフォトブックにしました
どんな時に詠んで
どんな気持ちで詠んだのかのかがわかるだけに
こみあげてくるものがあります
お母様も喜んでいるはずです
昨日からぐっときています
そうです、句を読むとその時の情景が目に浮かびます。たった12字でその情景や気持ちが心に浮かぶってすごいことですよね。
りずさんもお母様の作品集作られたのですね^^
私は母方の叔父にリクエストされたっていうのもありましたが、この作業を通して母と向き合い、完成してからは自分の一番の宝物になり、頑張って良かったって思います。
母も喜んでくれたかな。