現地時間18時過ぎ、ウラジオストク空港に到着しました。
日本の西側位置にあるけど、時差は1時間マイナス。
なんか不思議です。
入国はパスポートとe-visaを出すと入国管理官が無言で診査をしている…って状況を過ごすとゲートが開きます。
悪いことしてないのにドキドキするね
無事に入国が完了。たった2時間でヨーロッパです
到着の地は薄曇り、思いの外涼しい…いや、寒い。
曇りでもまだまだ明るく、この時期だと暗くなるのは夜9時くらいだとか。
さて、町へ向かいましょう。
空港から市街地までは50キロくらいあります。
でも、電車は1日に5往復しかなく17時30分でお終い。
成田からのS7航空到着後は電車は既に終了となってます。
あとはバスかタクシーです。
バスは20時30分まであるけど、10往復しかありません。
時間的に合えばいいけど我々がついた時間からはギリギリ間に合うか…と言うタイミング。
走って行くとバスはまだいました。
が、こんな小さめのバスです。
席は埋まってるけど、どうぞ的に中へ勧めてくれる…
見渡す限り空席はなく、ボディランゲージで座れないよねと確認してバスは諦めました。
一人100p(172円くらい)は魅力だったけど、1時間近く立って行くのはちょっとね…
それでタクシーで行くことにしたんだけど料金の支払い方が日本とは違うのね。
空港の中のタクシーカウンターで行き先を告げるとその時点で料金が決まり、言われたナンバーのタクシーに行って乗り込みます。
で、我々は一旦空港建物の外側に出てしまったのでダンナ'sが中へ行き、ヨメ'sは外で待ってました。
建物の中へ入るたびにいちいち荷物のチェックがあるからね。
待っている間、いわゆる白タクかな~と言うオッチャンがワタシ達の元へやって来て、
「タクシー探してるのか」
的に話しかけて来ました。
それを友ヨメがやり取りしてます。
値段交渉
コトバがわからないので、スマホ使って数字を入力しての交渉です。
でも、今ダンナ'sが交渉中なんですけど…
と、そこにダンナ's出て来たので白タクさんにはバイバーイと別れ目指すタクシーへ。
お値段1500pだったけど、白タクさんは1800pからふっかけてきたよ。
荷物を積み込み、ダンナさんを前に乗せいざ町へ向かいましょう。
あれ右ハンドル
よくよく見るとあちこち日本語表示だわ。
外を見ても日本車ばかり、確かに走行している高速道路はヨーロッパなので右側走行。
と、外を走る車もトヨタだ
でも向こうに見える建物にはバリバリキリル文字。
ミスマッチ感ハンパない
走ること1時間ほど、ウラジオストクの町へ到着しました。
2019.06.27
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