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2014北ドイツ 空活・鉄活-25:Hotel Palace Berlin(★★★★★)

2014-11-01 16:14:55 | 2014北ドイツ空活・鉄活

ベルリンの滞在は2泊3日の予定でした。
日本出発時点での予定では、ハンブルクに2泊、ベルリンで2泊、それ以降は旅の気分次第で決めよう
な~んてわけで、この先の予定はまっしろなんです。

さて、前半の4泊5日が終了し残りは3泊・・・
この時点の居場所はベルリン、宿泊ホテルはWYNDHAM Berlin Excelsiorです。
この時点での気分は・・・というと
「もう一日ベルリンにいたいわ~
と二人の意見は一致です
それならば同じこのホテルでもう一泊しちゃおう。フロンと行って延泊延泊~
と考えるのが楽ちんなんだけどbooking.comを見たら、このホテル(4つ星)を予約したときと同じくらいの値段で5つ星のホテルに泊まれる
なんて美味しい情報が出てきました
まぁ当日予約なので安くなっているってことなんだけどね~。
値段だけで見れば、今のホテル(4つ星)は元の値段のさらに半額くらいになってるんだけど…
5つ星も泊まってみたいじゃん久々に~
そんなワケで、3泊目のホテルはお引越ししましょう~となりました。

そこがなんとWYNDHAM Berlin Excelsiorからツォー駅を挟んで反対側へ同じくらい歩いたところ。
動物園側へのお引越しとなりました。

この日、朝からベルリンの壁を見に行って、Sバーンミュージアムに行って、ドイツ技術博物館に行って、チェックポイントチャーリーに行って…
ようやく夕方2泊お世話になったWYNDHAM Berlin Excelsiorへ戻ってきました
預けてた荷物を受取り、さてお引越しです。
スーツケースもあることだから…タクシーで行きましょう。
と、そんなつもりだったんだけど上手いことタクシーを捕まえられず、結果スーツケースをゴロゴロと転がして移動となりました。

ツォー駅までやってきて、毎度のCurry36の前を通りすぎると右手前にはカイザーヴィルヘルム記念教会が・・・

名前だけは知ってるぞ
カイザー・ヴィルヘルム記念教会 (Kaiser-Wilhelm-Gedächtniskirche)
1943年11月23日のベルリン大空襲で破壊され、最低限の修復を施した上で崩れたままの姿で保存されている。
広島市の原爆ドームと同様に、ベルリンの空襲の悲惨さを伝えている
ただし、現在は記念碑扱いで、廃墟になっている原爆ドームと異なり、時計台・記念ホールとして現在も使われている。
同じ敷地内に1962年にモダニズム建築の新しい教会が完成しており、教会の機能は現在こちらが担っている。


こんな風に向こうの方に興味深い建物があるぞ。
って見ていたんだけど、そっち方面へ歩は進んでいきます
アレは有名な建造物だったのね。と、この時点で知って実はちょっと興奮気味でした


そしてさらに驚いたのが、駅のこっちサイドってショッピングビルやレストランなんかもいっぱいある。
ツォー駅付近、まだまだ奥が深そうですよ。
いやいや、我々が何も知なさすぎって話も大いにありですが・・・


WYNDHAM Berlin Excelsiorがある方と逆を、賑わってる方面って言い方もできるくらいに、こっち側は人もたくさんいました。


そしてホテルに到着です。(この写真は出かけてからの帰り、もっと夜遅くの写真です)
Hotel Palace Berlin

やっぱね、5つ星は対応が違うね~
booking.comより
ベルリン動物園の向かいに位置し、カイザー・ヴィルヘルム記念教会やクアフュルステンダムのショッピング通りから徒歩4分です。
5つ星のホテルHotel Palace Berlinの防音対策済みの客室はクラシックでモダンな内装です。
全室を含む館内全域で無料Wi-Fiを利用できます。ロビーには無料のインターネットパソコンを設置しています。
ホテルの大部分は2013年に改装済みです。
滞在中はSam's Diner & Bar、Bon Diaの朝食ルームでくつろいだり、グルメレストランFirst Floorで創作料理を楽しめます。
Palace Berlinの広々としたジム&スパエリア(マッサージサービス、専属トレーナー付)は2013年に改装済みで、最新機器を導入しています。
レンタル自転車も利用可能です。


フロントでチェックイン。
「朝食はどうしますか」「ん~、ナインダンケ」
「モーニングコールいたしましょうか」「ん~、ナインダンケ」


色々手厚く対応いただくんだけど、むしろ恐縮しちゃいます。
ドイツのホテルの朝食はとても魅力的ではあるんだけど、お値段も結構するんだよね
この町ではカリーブルストという最高級の朝食(だけじゃないけど)があるので、ここは致し方なく(笑)「ナインダンケ」

「お部屋にご案内しますよ、荷物を運びますよ」と言われ、全てに「ナインダンケ(大丈夫です)」と断るのも何かな~と思いお願いしました。

なのに…こういう時に限って€2.00コインがない
チップに慣れていないニッポン人の失態・・・となってしまいました。


今回のお部屋687号室です。


このお部屋は“当ホテルで一番狭い部屋・・・”
なんだけど、我々にしたらこの旅で今まで過ごしてきた部屋と比べたら、この旅で一番広い部屋になりました。
今までのホテルも良かったんだけど、5つ星と4つ星の差は明確ですね。


我が家の旅人たちとお部屋の中をチェックしていきましょう。

 
お部屋のカーペットのフカフカが違うでしょ~
部屋の中の灯りも違うでしょう~

 
ベッドのフカフカも違うでしょ~
枕だって二つよ

 
バスルームの広さが違うでしょ~
白を基調にしてるってのも違いは明確ね~
アメニティもやっぱ違うわね

 
お部屋の中に絵もたくさん

 
NHKにも久しぶりに出会えました


こんな最高の環境でしたが、この日はたくさん歩き、たくさんのものを見、疲れ果てた我々。
夕食を食べて帰ってきてからは、早々に爆睡の中へと落ちて行きました…
なので、せっかくの5つ星だったのに寝床と化してしまいました

2014.11.01


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