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2014北ドイツ 空活・鉄活-23:Sバーンミュージアム~Griebenizsee~(Berlin)

2014-11-01 12:13:29 | 2014北ドイツ空活・鉄活

またまたダンナさまプレゼンツ、Sバーンミュージアム。
このミュージアム情報はどこかの駅にポスターが貼られてて、それを覚えてて調べて見つけたみたいです。
その証拠写真がありました。コレ

これ写真チェックしてたら、ラジオ塔の帰りにメッセノルド駅で撮った一枚でした。
ほっほ~
常にアンテナなんですね~。

しかし、このミュージアムは特別期間のみ開催されるようで、我々の滞在中はやっていないみたいです。
それでも何かあるかもしれないその地へ行ってみようよ


ツォー駅からSバーンで1本で行けるところでした。
我々が滞在中の移動手段で使っているは“BerlintourカードABゾーン”というもの。
今向かっている場所はBゾーンを出たところCゾーンにあります。


このマップの黄色いラインがBゾーンとCゾーンの境界線です。
なので、この“BerlintourカードABゾーン”カードを持ってても行けない場所でした。
ドイツは自己責任での移動となるため改札ってものは無いから・・・
なんて悪いことを考えてしまいがちですが、ダメです
ここで検察がきたら一発で罰金です。
観光客でも容赦ないと聞きます。
そんなハラハラしながら電車になんて乗りたくないよね。


Bゾーンの最終駅からの精算とか、そういったことよくわからないので、ツォー駅からGriebenizsee駅までの普通運賃のチケットを購入し刻印し行きました。

電車での移動は30分くらいだったかなぁ
景色は見る見るうちに林や小高い丘が現れてのどかな景色へと変わっていきます。

隣りの席に大きな犬を連れてる人がいました。
ちょっと怖いくらいに大きく黒っぽいイヌなんだけど、大人しく椅子の下で丸くなっています。
我々の向かう駅より手前で降りて行ったんだけど、降りるときに思いっきり身震いしていくから毛が・・・ほこりが・・・舞う舞う
そんな一幕もドイツなのね。


さて到着です。Griebenizsee駅。
のどかですわ~

  


ホームから一旦階段を下りて駅の外へと出ます。


駅の窓口は、開いていませんでした。
これはレンタサイクルなのかなぁ

 


ドイツの秋色にマッチした駅ですね。
ミュージアムの案内板を発見しました


ミュージアムは駅の横に併設しているようです。
行ってみましょう
ですが、予定通りやっていません


きっちりと閉まっていました。
スタッフの方がいて、「お~日本からわざわざ来たんだ、ちょっとなら見ていってもいいぞ」なんてのを期待したが人っ子一人いません。
駅に売店でもあるかと思ったが、あるにはあったけど開いていません。
営業時間はきっちりしてるのね~



  
駅前には湖が広がっています。
そっか、駅名がGriebenizseeだもんね。ドイツ語で湖は“See”
せっかくなので行ってみました。
とてもキレイなところです。
何もありません。
静かな湖畔の森の影から~って感じです。


景色だけ見てると外国も日本もこういう何もない景色はそう変わりませんね。
でもね、佇むとやっぱここはドイツなんです。
天気もいいので、写真部活動@Griebenizseeといきましょう

 
いつものとおり、モデルさんはミッヒです。

  
キラキラしてるね~
・・・ハクション
の瞬間でした

 

 



滞在時間30分…もなかったかも。
何もない、Griebenizseeでした。
Sバーンミュージアムはちょっと気になるので、再訪かなり確率は薄いけど、憶えておきましょう。

2014.11.01


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