goo blog サービス終了のお知らせ 

◆◇◆ ロ グ コ ◆◇◆

旅行記の“タビコ” と 鉄道の旅“テツコ” と ログハウス
  ***ログハウス“ログコ”はチョコっと休憩中***

ニュルンベルク

2010-11-27 18:21:20 | 2010ドイツ

シュツットガルトも落ち着いたけど、実家に帰ってきたような落ち着きを感じるニュルンベルク。

人がたくさんいます。

賑やかな街だな…

 

いつものメリディアンのチェックイン。 

そうそう、ホテル予約も大変でした。ホテル直接サイトからの予約は満室で無理だったので色んなホテル予約サイトを渡り歩き、

ようやく取ったんだけど…安かったし不安だったけどちゃんとお部屋はありました。

昨年は駅ビューだったけど、そうはいかなかったわ。

1泊の滞在だけなので貴重なひと時です。

到着は夕方、すぐに夕暮れになってしまう。まずは買い物だ~。お互いに行きたいとこがあるので、時間を決めて個人行動。

ワタシはお土産を買いまくり。駅前のミューラーにてハリボーをたんまり購入。

そしたら重たくてね…一度部屋に置きに行きました。

そして日も暮れてきた頃合流し、いざクリスマスマーケット。と言いたいとこなんだけどまずは服の買いあさりでC&A。

 

毎年オープニングの日を目指してきたけど、今回はそこを外しちゃって2日目です。

   

でも土曜の夜、盛り上がっています。

クリスマスも重要だけど、コレを食べることも超重要!

やっぱ美味しいんだよね。

マーケットで一通り食べたり飲んだりしたのでお腹いっぱい。

ホテルに戻りバーで一杯。落ち着いて飲もうと思ったらあり得ない大騒ぎな夜が繰り広げられていました。

一杯は飲んだんだけど、そこそこで部屋に戻りドイツ最後の夜は更けていった…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

食堂車

2010-11-27 17:40:19 | 2010ドイツ

指定席での旅は気分的にな~んてゆとりがあるんでしょう。

移動時間3時間。

ベルリン発ミュンヘン行きの電車です。

ライプチヒに到着したのが10分くらい遅れてたので、以降少しづつ遅れて来てます。

旧東ドイツだったあたりを走ります。

雪が深いなぁ~。

 

 

せっかくなんで、食堂車に行ってみよう。

と言うことでやってきました。

多くの席は社員旅行?地域の集まり?大勢の酔っぱらいオジサン方が占めてました。

楽しそうよ。

端の席が空いてたのでそこに座り、ケーキとコーヒーを頼んでみました。

なぜか…ケーキにフォークが突き刺さり運ばれてくるのよね~。

 

大きなケーキをペロリと頂き、ごちそうさま。

 

席に戻り、残りの時間をウツラウツラ…

 

到着時間がどんどんずれてきて、このままじゃ30分くらいは遅れるな

ZZZ…

電車の揺れは気持ちよく二人してぐっすり。

遅れてるからあと30分くらいかな?と目が覚めた時に見たものはシェラトンホテル。

そしてインターシティホテル。ニュルンベルクのインターシティはこんな色だったなぁ。

あと30分だから、隣の駅も同じような色合いなのかなぁ…

止まりそうだ。え???ここの景色ってニュルンベルク?

えーーーーー!!!

どんだけ飛ばしたのか、ニュルンベルク到着は定刻通りになってました。

ドでかいスーツケースを慌てて下ろし、椅子のポケットに入れてたものを慌ててかき集め

ギリギリ降車しました。

いや~ビックリのニュルンベルク到着の瞬間でした。

 

どこも大きい街なのに、ここの活気は格別だね。

故郷に降り立った瞬間です。さぁ、定宿にチェックイン

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライプチヒSEA

2010-11-27 09:39:44 | 2010ドイツ

町を出発する3日目は快晴でした。

午前中だけはまだ時間があったので、トラムに乗り町の外れまで行ってみました。

  

湖があるらしい。でも観光案内にも載ってないようなトコなので終点の駅を降りて道が四方に伸びてるからどっち?

さっぱりわからず歩いてみる。でも分からないから駅に戻りそこにいた老夫婦に言葉も分からないくせに話しかけてしまった。

「Entschuldigung!」その後はタカチンにバトンタッチ。

「話せないくせに勝手に声掛けるなよ」と怒られてしまった(>_<)

でも湖に行きたい。どのくらいか?って何とか聞くことができた。

「ツバイ キロメートル」って2キロも先?でも聞いちゃったからにはそっちに向いました。

でも案外近かった。

 

  

 

到着する前はそんな観光名称にも載ってない湖なんて大したことないと思っていたら、

めっちゃくちゃキレイで透明でそれは素敵なところでした。

ほんの数分の滞在でまたトラムに乗り駅前に戻ります。

 

トラムの中でボックス席の向いに地元の3歳くらいの子供とお父さんが乗ってきて見慣れぬアジア人を珍しそうに見てました。

鞄に忍ばせてる折り紙でササッと鶴を折って子供に渡したらめっちゃくちゃ喜んでくれて、お父さんも釘づけで見ててくれてちょっと嬉しい。

 

 

 

 

ラスト1時間で、歴史あるレストランってとこに行ってみた。

お昼ちょっと前だったのでするすると通してもらえた。

  

が、とたんにドカドカ人が入ってきていきなり満席、そして合席になりました。

おばあちゃん二人です。

「ボーヒアコメンジ~?」え???教科書通りの言葉が聞こえた

すかさず「イッヒコメアウフヤーパン」「オォ、ヤーパン!」ドイツ語はこれだけですが…近づいたよ心は。

おばあちゃんですが、タカチンと英語ではおしゃべり。

私たちはベルリンから来たのよ。このレストランは非常に歴史が古く、とーーーっても美味しいでしょ。

って。

私たち、時間がホントになくておばあちゃんたちと写真すら撮れずに先に席を立ちました。

 

ホテルに戻り、チェックアウト。

ダッシュで駅に向いようやく取れた指定席で最終目的地のニュルンベルクに向いましょう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする