この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

金杯で乾杯しましょうよ

2022-01-05 14:33:55 | 2022ちょっと競馬に
世間一般では昨日の4日が仕事始めになっているが、競馬ファンにとっては今日5日の金杯が競馬始めとなる。
やっぱり金杯ですから・・・買っちゃおうかな。去年の負けはすっかり忘れちゃったよ~。(まったくいい性格だ)
昔の記憶では、金杯は今年出世していきそうな上がり馬か、8歳古馬のマイラーのどちらかだと分析していた。前者はアイフルであり、後者はヤマブキオーだった。(ずいぶん古い話で知らない方が多いだろう。恐縮)
まず、
【第71回 中山金杯】GⅢ 4歳上 2000m 中山競馬場
最強世代の明け4歳の④ヒートオンビート(横山武)が1番人気2.6倍は荒れる金杯の名に相応しくない。では?同じ明け4歳の⑥ヴィクティファルス(池添謙)4.7倍(3番人気)か?
それもいいが、かつての8歳馬⑦トーセンスーリヤ(横山和)を狙ってみたい。新潟記念(20年5月)、函館記念(21年7月)のGⅢを2勝している。有馬記念で横山武史のお兄ちゃんとしてタイトルホルダーでいいところを見せた。今年の台風の目にならないかな?
大した穴ではないが・・・。

【第60回 京都金杯】GⅢ 4歳上 1600m 中京競馬場
やっぱりここでも明け4歳の①ヴィジュネル(藤岡康)、②バスラットレオン(坂井瑠)は狙わず、④ダイアトニック(岩田康)、⑦ザダル(松山弘)、⑭トーラスジェミニ(原優介)の気になる面々を無視して、あえて⑮ステルヴィオ(和田竜)を狙おう。
鞍上の和田竜二はわたしの天敵だが、いつまでも苦手意識を持ってはいけないのだ。ピーマンも食べれるようにならないと大きくなれないのだ。
明け7歳(かつての8歳)であり、GⅠのマイルCS(18年11月)を勝っている唯一の馬である。昔の名前で出ていますと言われるかもしれないが、ちょっと気になっている。

<中山金杯レース結果>
1着 レッドガラン 斎藤新 2.00.1秒
2着 スカーフェイス 石橋脩 2 1/2馬身
3着 ヒートオンビート 横山武史 クビ  
4着 タガノディアマンテ 津村明秀 ハナ
5着 トーセンスーリヤ 横山和生 ハナ

<京都金杯レース結果>
1着 ザダル 松山弘平 1.32.9秒
2着 ダイワギャグニー 幸英明 1馬身
3着 カイザーミノル 横山典弘 アタマ
4着 ダイアトニック 岩田康誠 アタマ
5着 クリノプレミアム 江田照男 1 1/4馬身

<レース後記>
トーセンスーリヤ5着。ステルヴィオ8着。明け4歳を軽視したのは悪くなかったが、狙った馬にあと一押しが足りなかった。
金杯は完敗っす。美酒は飲めなかった・・・。



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