この人生、なかなか大変だぁ

日々の人生雑感をつれづれに綴り、時に、人生を哲学していきます。

【第84回 優駿牝馬】GⅠ 3歳牝 2400m 東京競馬場

2023-05-21 14:58:58 | 2023ちょっと競馬に
【第84回 優駿牝馬】GⅠ 3歳牝 2400m 東京競馬場
1人気1.5倍(12時現在)ではあるが、⑤リバティアイランド(川田)だと思う。
唯一破れたアルテミスSは直線で進路がなく、ようやく外に出せたところは坂を上る勝負所。全馬叩き合っている最中、なかなか加速しない。最後に脚を伸ばしてきたところがゴール。クビ差届かなかった。2戦目ということなら仕方なかったところかもしれない。つぎの阪神JFではラヴェル(11着)を破っている。
この時阪神1600は初コースなので川田も慎重に8番手と先行していた。その分最後の脚が鈍ったようだが、2馬身半差。
桜花賞では末脚を生かす作戦を取って、15、6番手の後方から。直線はほぼ最後方から直線で前の馬たちをまとめて差し切った。前残りのレースの中1頭だけ別次元のレースをした。その分ちょっと無理をした。
東京2400mのオークスはあまり無理せずいい位置につけたいね。勝利を疑わない。
相手におもしろいのは3人気12.2倍の⑨コナコースト(レーン)と9人気35.8倍の⑪ミッキーゴージャス(戸崎)の2頭。勝ちきるまでは難しいだろうが、馬連勝の相手や3連単・複を買ってみたい。

<レース結果>
1着 ⑤リバティアイランド 川田将雅 2.23.1秒
2着 ⑬ハーパー C・ルメール 6馬身
3着 ⑬ドゥーラ 斎藤新 クビ
4着 ①ラヴェル 坂井瑠星 3/4馬身
5着 ⑰シンリョクカ 吉田豊 3/4馬身

<レース後記>
リバティアイランドの圧勝だった。
中団やや前(6番手)につけて直線で仕掛けると他馬を置き去りにして行った。
距離がどうかという心配が唯一あったが、なんのことはない6馬身の圧勝である。
強い馬が強い勝ち方を見るのは気持ちいい。大谷翔平とつながっている。
コナコーストはラヴェル(4着)のような3番手追走をイメージしていた。先行するどころかリバティアイランドより後ろ(13番手)からのレースで7着。
ミッキーゴージャスも後方からで見どころなく14着。2連勝は並の馬ではないと思ったのだが、見込み違いだったのかな?

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