ドーハの世界柔道選手権の3日目以降に触れておこう。少し感興が薄らいだから、ざっと成績だけおっておく。
女子57キロ級船久保遥香はカナダ代表の出口クリスタに敗れ銀メダル。出口クリスタは日本代表からもれてカナダ代表となっている。なかなか花が咲かなかったが、ようやく金メダルを取って報われたことだろう。船久保には悪いが、少し嬉しかった。
73キロ級の橋本壮一は準々決勝で敗れるものの敗者復活戦を勝ちあがり . . . 本文を読む
カタールのドーハで行われている柔道世界選手権を楽しみに見ている。
初日の女子48キロ級で、早速角田夏実が金メダルを取った。男子60キロ級の高藤直寿は惜しくも4位だった
そして女子52キロ級の阿部詩、男子66級阿部一二三の兄妹揃って金メダルが取れるかが楽しみだった。
阿部詩は順当にオール一本勝ちで堂々の金メダル。
お兄ちゃんの阿部一二三も順調に勝ち上がって、いよいよ決勝戦。
因縁のライバル丸山城四 . . . 本文を読む
WBCに関するインタビューの中で栗山監督が「物語がなければ勝てません」というような言葉を発していた。記憶だけで書いているので正確ではないかもしれないが、それはご容赦。
準決勝のメキシコ戦の村上の打席のときに、代打も用意していたようだが「物語」を考えると、これまで村上を信じ続けていたからここは最後まで信じ続けようとしたという。
ご存知のように白井ヘッドコーチから、監督の「村上に任せる」という言葉を受 . . . 本文を読む
マラソンや駅伝があると中継をよく見ている。時々ほかのチャンネルに回したりしながらの不真面目視聴者だが。
昨日(15日)も全国都道府県女子対抗駅伝を競馬の検討をしながら見ていた。
相変わらず沖縄勢は最下位だった。
するとトップを走る京都や神奈川の次の選手が待機していたが、なんとも可愛らしい子たちだった。中学生だと言うじゃないか、初々しさに、さもありなんと思った。
じつは3区は中学生の出番というのだ . . . 本文を読む
箱根駅伝は駒澤大学の完全優勝となった。中央大学が2位、青山学院大学は3位だった。
立教大学は奮闘するも15位である。やはり初出場でシード権を得るのは難しいんだね。
となると、来年出場権を得るにはどうしたらいいのだろう。
駅伝に詳しくないので調べてみた。
予選会は10月に行なわれるらしい。
1校10~12人でハーフマラソン(21.0975㎞)を一斉に走り、上位10人のタイムが速いチームから10校に絞 . . . 本文を読む