西田議員の熱のこもった代表質問がすばらしい。
岸田総理の答弁は、いつもの財務省のお決まりのフレーズです。
いったい自分の頭で考えているのか?
国民の状況を理解して、日本経済を救おうとの気持ちがあるのか?
財務省得意の「国債の信任」という単語が出ました。
「おまえが信任すりゃいいだろう!」と叫んでしまいました(笑)
「国債の利払いが国民の負担になるとも考えられる」と総理が答えましたが、
「なるとも考えられる」と曖昧ですが、増税するよといってるのかな?
あんたが(政府が)増税しなきゃいいだけだよ。
さっきから西田議員が国債の仕組みをいって、経済を今立て直す提案をして、
日本経済をどうすればいいのか言ってるのに、応えようとせず、
できない理由ばかり並べていたように聞きましたが。
熱意のない人に、熱は伝わらない。という感じがする。
どんな回答をするのか、大きな期待をもって聞いたが、がっかりです。
総理は立て直しの鬼にはなれそうになく、財務省の操り人形のまんま。
【歴史的快挙!!】参議院本会議の代表質問において、財務省の間違った「PB黒字化論」を粉砕する[参議院本会議 代表質問](西田昌司ビデオレター 令和4年11月22日)
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