彷徨う普代村民

普代村の一村民、
彷徨う村からの貧民の呻き声

「無意識の文化」健在

2018年08月21日 | Weblog
ついに8/21甲子園も決勝です。 <日刊ゲンダイ 記事> 『創志・西投手のガッツポーズなぜ禁止に?高野連に聞いた 15日、創志学園(岡山)の最速1 50キ口右腕・西純矢(2年)が下関国際(山口)戦で179球の完投負け。   「試合の序盤にベンチに帰るとき、球審から「必要以上にガッツポーズはしないように」と結構、強い口調で言われました。自然と出てしまうんですが..&hel . . . 本文を読む

無謬性・責任逃れ・保守主義

2018年08月11日 | Weblog
 無謬性(むびゅうせい)【理論や判断に誤りがないことを前提にすること。】   多田稔さんの11年前の論文(高崎経済大学大学院 地域政策研究科)を見つけました。 『公務員意識改革のブレイクスルー』(要旨)です。 読んでいて、なるほどなるほどとストンと頭に入ってきます。 この内容を前提にすると、これまでブログに書いてきた 疑問が理解できる頭になります。  筆者は、「行政改革によ . . . 本文を読む

専門家でした

2018年08月08日 | Weblog
 前回(昨日)引用させていただいたブログ主の方は、 「公務員の意識改革」についての専門家でした。 寄稿や投稿依頼などある方のようです。 ご了解のコメントを入れましたが、まだご返答いただいていません。 高知大学を出て、高崎経済大学の院で専門を研究した方のようです。 失礼いたしました。 凄い文章力と内容だったわけです。納得です。  少しこの方の投稿、論文等読ませていただきました。 . . . 本文を読む

行政職員と議員

2018年08月07日 | Weblog
 多田稔さんという伊勢崎市議会議員(3期目?)のブログを読みました。 40代で県職員を早期退職した議員のようですが、感心いたしました。 議員と行政職員についてこんな表現とか文章は中々書けません。 そのとおりだなあと妙に納得しました。優秀な人は違います。 大変参考になり、以下引用させていただきます。 『公共の課題に取り組むにあたり、行政職員と議員、両方の立場を経験して、その違いを感じて . . . 本文を読む

判断・条例・契約の犠牲者

2018年08月05日 | Weblog
 7月発行の「ぎかいだより」のあとがきに ダム工事を優先して、堤防強化整備を後回しにした政府のことをチラッと書かせていただきました。 引用の概略は以下になります。(記事抜粋) 『西日本を襲った歴史的な豪雨災害。今回、被害が大きくなった大きな要因に 「代々の自民党政権による人災がある」と一刀両断にするのは、 河川政策の専門家で日本初の流域治水条例をつくった嘉田由紀子・前滋賀県知事。 倉敷 . . . 本文を読む

議会の委員会活動 2018.8.02

2018年08月03日 | Weblog
 8月2日 総務常任委員会(メンバー4人・金子委員長)の視察活動を行いました。 3か所の現場でご意見や問題点等を聞いて回りました。 最初が村の出資80%の第三セクター、㈱青の国です。村から駅舎を管理してもらうために指定を受け、管理料が支払われています。 ㈱青の国の在原部長から各委員(議員)がそれぞれ質問や提案をしました。 売り場を広くしてから初めて見ました。非常にいい感じになったと思い . . . 本文を読む