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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「群生状態で咲くミズヒキ」

2021-09-22 06:48:09 | 日記・エッセイ・コラム

長さ50~70㌢の針金のような細い花茎に、祝儀袋の水引を思わせる赤い粒々の花を咲かせるミズヒキ。とにかく丈夫な多年草で、手入れをしていない我が家の庭でも毎年見かけますが、このような群生状態で目にしたのは初めてです。

ここは竹林に沿った散歩道。畳2枚ほどの広さでしょうか。びっしりと赤いミズヒキが伸びています。まわりにも4~5本伸びたところが何カ所もありますが、こんな光景はここだけ。こぼれ種で増えたのでしょうが、これほどの面積になるには2~3年はかかったのでは、と推測しました。

 

 



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