勤めを終えて増えた自由時間や家事の合間に、絵画や写真などの趣味を楽しんでいる人たちが成果を発表する季節になりました。完成度はさほど高くなくても、精一杯取り組んだ作品を拝見するのは楽しいものです。
名古屋市各区の区民美術展(区民展)もスタートしました。晩秋までの週末、区役所講堂などで相次いで開かれます。
23日には、瑞穂区の65回目となる区民展(25日まで)が開幕。
瑞穂区役所の講堂に出向くと、日本画、書、写真、洋画、彫刻・工芸の各部門にカルチャーセンターや生涯学習センター、高年者大学などで学んだり、独自で腕を磨いているみなさんらの傑作がずらり。
訪れた出展者のご近所さんや友人、教室仲間らが作品の前で作者から制作の苦労話を聴いたり、カメラに収めるなどしていました。
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