風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

楽書き雑記「夏の花・ノウゼンカズラとキョウチクトウ」

本格的な夏の花も、次々に開く時期になりました。鶴舞公園でも、ノウゼンカズラやキョウチクトウが花数を増やしています。

スイフヨウ園入口ではノウゼンカズラ。アーチに絡ませた蔓に、濃いオレンジ色の花を次々に開いています。花が勝利者を祝って鳴らすラッパのような形ということで、花言葉も「名声」「名誉」「栄光」など。

近くで咲くキョウチクトウはインドの原産。中国を経て江戸中期に渡来し、庭木や街路樹として広がりました。花や実、葉、枝、根に至るまで全てに毒性があるといい、花言葉も「油断大敵」「危険な愛」「用心」など。一時は、校庭にあったキョウチクトウを伐採した学校もあったそうです。

【ノウゼンカズラ】

【キョウチクトウ】


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