全国各地から東海地方に移り住んだ人たちで構成する各県人会が、名古屋・栄の久屋大通公園に集い、それぞれ特産品の販売や、観光をPRする「ふるさと全国県人会まつり」(10、11日)をのぞいてきました。
約40道県が参加。県人会ごとに設けられたテント張りブースには、自慢の酒やジュース、果物、野菜、せんべい、団子、串焼きなどがならび、ゆるキャラたちも懸命にPR。あちらこちらでお国訛りが飛び交い、転勤などで第1、第2、第3・・・といくつもの「ふるさと」を持つ僕も、懐かしさに包まれました。
ステージでは、これまた自慢の民謡やフラダンスなどのプログラムを次々に披露。観光とともに求人や企業誘致を呼びかけるブースもあって、秋の日差しの中で大勢の市民が楽しんいました。
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