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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「名古屋・名城公園の『オランダ風車のある風景』を描きました」

2017-02-11 07:37:41 | アート・文化



名古屋城北側の堀を鋏んである名城公園で、スケッチスポットとしても定番の「オランダ風車」を描いてみました。

園内にはフラワープラザや野外ステージ、野球場、四季折々の草花が彩る大きな花壇などがあり、ランニングや散策の場になっています。
以前、この風車を目にした時はオランダの広大な湿地帯にある風車群を思い浮かべ、名城公園には不似合いだな」と思ったものです。でも、何度か訪れるうちに「周りの大花壇や大きな木々とうまく溶け込んでいるな」と思うようにもなりました。

造られた流れに光る日差し。水面には風車の羽根も写っています。

このところ、わざと汚したような絵を描くことが多く「きれいな風景」を素直に描くことから遠ざかってきたせいか、新鮮な気分でした。

 

 



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