紅葉の京都へ行ってきました。
紅葉情報には「落葉」の文字も現れ、フィナーレが近づいています。錦のじゅうたんを敷き詰めたような境内は、古都の行く秋を惜しむ大勢の人々が訪れていました。
今回、主に歩いたのは京都五山のひとつで2000本のモミジがあるという東福寺、それに別格とされる南禅寺とその周辺です。
どちらも何度か訪れていますが、晩秋の紅葉風景は初めて。気に入った紅葉の様子をカメラに収めて振り返ると、そこにも魅力的な錦秋の風景が、といった具合でした。
まず東福寺、続いて南禅寺とその周辺の2回に分けて掲載します。
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