名古屋市農業センターの宿根草園で、皇帝ダリアがピンクの花を咲かせています。
同センターには温室の外側にも皇帝ダリアがありますが、そちらの開花はまだまだ。宿根草園の皇帝ダリアの紹介プレートには「ハイブリッド ガッツェリアピンク」とあり、温室側にある皇帝ダリアより小柄で、開花は一足早いのが特徴のようです。
実は我が家の庭ではかつて皇帝ダリアを植えて、花の無い晩冬から初冬への庭を飾っていました。
しかし、草丈が3~4㍍にもなり2階のベランダに届くほど。株数も増えて狭い庭が占領されたため、やむなく全て取り除いたものです。
ハイブリッドの皇帝ダリアは草丈が2㍍ほど。開花も10月と早く色も鮮やか。周りの草花とも協調して秋の庭を飾っています。
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