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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「忽然と現れた巨木」

2021-03-01 07:19:33 | 催し

 

驚きました。竹藪を行く散歩コースに、見たことのない巨木が出現したのです。
場所は、名古屋市農業センターの北門近く。センターを囲むように幅3㍍ほどの散歩道に添って、背の高い竹藪がうっそうと茂っていますが、一部が伐採された跡に、写真のような大きな樹木があったのです。

樹木の名前は分かりませんが、常緑樹でしょう。幹回りの太いところは3~4㍍、樹高は30㍍ほどありそうです。

この地に住んで30年以上、この道を何度通ったことか。足もとの小さな草花やタケノコを見ながらも、その奥にこんな巨木があったとは。通りがかった地元の住民も、口々に「へえ~、気づかなかったなあ」。

この竹藪の所有形態や、なぜ伐採したのかは知りまsん。ただ、農業センターの周りには、うっそうとした竹藪はまだあります。その中には、このような巨木が育っているのでしょうか。

 

 

 

 


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