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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「中田島砂丘の堆砂垣Ⅱ」

2022-01-10 07:27:51 | アート・文化

水彩画教室から出かけた、浜松市の中田島砂丘の「堆砂垣」です。
天竜川上流にダムができて以来、減少が進む砂を風から守るため、あちこちに設けられた割竹と木の堆砂垣。絵も何枚か描きましたが、その1枚です。

強い潮風と、吹きつけられる砂に傷つき折れ、倒れて数年で砂の中に。砂丘の風景は訪れる度に変化しています。作品は10号です。