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風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画(名古屋・熱田神宮の大楠

2021-01-05 07:48:34 | アート・文化



明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

今年始めて掲載した絵は、名古屋の熱田神宮にある大きなクスノキです。神宮の境内には多くのクスがあって、特に大きな7本が「七本楠」と呼ばれており、描いたのは正門から本殿に向かう参道の1本です。

弘法大師のお手植えとされ、樹齢は1000年以上とか。幹だけでなく、根元に盛り上がる巨根も苔に覆われています。