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るる

ふしぎ星のふたご姫(Gyu!)が大好きなどこかの大学生です。主にふたご姫について綴ってます。

ココロノココロン ☆バリーとリコ編☆

2021-03-11 11:28:00 | ココロノココロン
ケーキ屋のバリーが突然味のわかるリコにしかケーキは売らないと言われる
ミルミルがケーキ対決で勝ったら
みんなにケーキを売るという約束をする ドングリーは
どんな料理においても最後に決めるのは真心のほかにならないという

街にはリコ様のご機嫌をとればケーキを分けて貰えるという噂が広まる

プリンナから貰ったダンスの実の前で
ダンスをしようとすると
リコが表れ、一緒にダンスを踊ることに そしてダンスの実収穫
そしてケーキ作り、
ミルミルはリコさん元気なかったなと
リコが元気になるような思いをこめてケーキを作る
そしてそのケーキをリコが食べるとおいしいと答える
それを受け入れられないバリー
ドングリーは「当然だ」という
そいつのメインとなるダンスの実はリコも一緒に育てた味じゃ
みんなと一緒に楽しく過ごすのはいいもんだろう。
リコのヤミクロイがはがれる
「あの事故からもう1年か…
無理もないが、そろそろ立ち直らぬと両親も安心して眠れぬぞ」とドングリーはいう

ドングリーもケーキを持参
バリーが食ってみろと言う
仕方なく食べるバリー
味はもの凄く美味いと述べるバリー
最高級のものを使ったそうだ
ドングリー曰く今のワシには無価値だそうだ
「味は名前では決まらん
食べた者の幸せで決まるのだ」と
バリーのヤミクロイがはがれる

バリーは
あんな奴に取り憑かれたのは
私のケーキを食べに来てるのか
店が有名だから食べに来てるのか
分からなくなったという
己の未熟さからだと
リコは両親を事故で亡くし
それ以来何をしても心が埋まらなかった でもケーキはすきだから食べていた
いつ間にかケーキの味も分からなくなって
いつの間にかふさぎ込んでいた

バリーで学んだことは
自分に自信が持てなくなって
そこから味のわかってくれるリコだけにケーキを売ろうとした事

リコで学んだことは
いつまでも塞ぎこんでないで
前を向いていく事

共依存になる所だった
前を向いて進もう。


ココロノココロン ☆プリンナ編☆

2021-03-11 11:20:00 | ココロノココロン
プリンナは王族の娘ということもあり、普通のココロンとは会わないと避けられてきた。プリンナもそれを自覚し、ソラトモはいらないと考えていた。でもユーナはプリンナがみんなともソラトモになれると信じていた
ヤミクロイに取り憑かれ、ユーナさえいればいいとユーナを迷いの森に連れ去ってしまう。
しかし、ユーナとの思い出の品をみせられ、
ヤミクロイが出ていくが、
その行動でユーナに嫌われてしまったのではないかと心配になるプリンナ、、

1人に固執するのって良くないよね
プリンナはジャララの時とは違い、
ジャララは恥ずかしくて周りからどう思われるか分からないから行動ができない
プリンナは周りからどう思われてるか知ってるから行動ができない
その為に自分のことを必ず受け入れてくれるユーナに固執しちゃったのかな…

そう考えるとプリンナは私と一緒なんだよなぁ

ミルミルがプリンナにダンスの実を貰いに行った時プリンナはワワワの森での事をまだ気にしていた
ユーナに嫌われてるんじゃないか
ソラトモなんだから直接聞けばいいというミルミル
プリンナがユーナに嫌われないためにはどうすればいいか
逆にプリンナが自分にしてもらいたいことは何か

ミルミルはいう
調子に乗りすぎちゃうこともあるけど
なんとか友達を無くすとこまでは行ってないのよね
ホントのソラトモならそう簡単に嫌ったりしないよ
説得力ないかも知れないけど
この言葉無責任かも知れないけど無責任な明るさが人を救うことに繋がることもあるんだな…
私もそうなれたらいいな

プリンナはその後ユーナの恋を応援できるようになるまで成長。
以前だったら多分タッタは軽い人だから絶対ダメとかいいそうだったのに
ユーナが居なくてもミルミルがいるから大丈夫。と、ユーナに固執していたのがほかの友達も作れると考えになったのが好印象。

追記:ふたご姫のブライトもブライト主催のパーティのときにファインさえいてくれれば良いと言ってたのを思い出した。




ココロノココロン ☆ビビタ編☆

2021-03-11 11:10:00 | ココロノココロン
ビビタはタッタと違い真面目な長距離選手
しかし真面目ゆえの不安もある
ガチガチに震えてる
そんなビビタにみんなで応援メッセージを送ろう
トリンとの勝負の結果優勝
優勝したかどうかよりは
1人をみんなで支えることが大事
ビビタは不真面目なタッタにいつも協力すべきだと言っていたが
実際は試合になると1人で抱え込んでしまう
みんなからの応援という協力に気づけた

ココロノココロン ☆ゴゴン編☆

2021-03-11 11:05:00 | ココロノココロン
ゴゴンは重量上げの選手だが
本当はテニスをやりたい
コーチに悩みを話すと迷惑がかかる
と中々打ち明けられないゴゴン
でもコーチはゴゴンが悩んでる事を知っていた
結果テニスをやることを認めて貰えた
悩むくらいなら勇気を持って誰かに話す(行動を起こそう)

何か変わることがあるかも知れない。

ココロノココロン ☆アカビンタ編☆

2021-03-11 10:59:00 | ココロノココロン
ミュージックフェスに出ることになったチュルリ、プカコ、アーテ
優勝したい一心でプカコとアーテで喧嘩になってしまう。
みんなで縄跳びをしたら気分転換になるからいいんじゃないとみんなを誘うミルミルとチュルリ

縄跳びをした後、チュルリは2人に
「1位をとるのはなしに気楽にやろうよ、楽しくやらないと僕達最初の頃はそうだっただろ」と
アーテとチュルリはギスギスした演奏なんて誰も聞きたくないよね
楽しんでやろうと
この話は一見ユーナの話と同じようにみえるけど、ユーナとの違いは同じ目標に向かう仲間がいるかいないか
この話でふたご姫gyuのダンスコンテストの話を思い出した
そしてチュルリも
「僕にはあの2人のような音楽の才能はないけど、人と人とを繋ぐことができる」そう気づけたことはいい事だな
この話は仕事や大学での共同作業のモットーにしたいな