プリンナは王族の娘ということもあり、普通のココロンとは会わないと避けられてきた。プリンナもそれを自覚し、ソラトモはいらないと考えていた。でもユーナはプリンナがみんなともソラトモになれると信じていた
ヤミクロイに取り憑かれ、ユーナさえいればいいとユーナを迷いの森に連れ去ってしまう。
しかし、ユーナとの思い出の品をみせられ、
ヤミクロイが出ていくが、
その行動でユーナに嫌われてしまったのではないかと心配になるプリンナ、、
1人に固執するのって良くないよね
プリンナはジャララの時とは違い、
ジャララは恥ずかしくて周りからどう思われるか分からないから行動ができない
プリンナは周りからどう思われてるか知ってるから行動ができない
その為に自分のことを必ず受け入れてくれるユーナに固執しちゃったのかな…
そう考えるとプリンナは私と一緒なんだよなぁ
ミルミルがプリンナにダンスの実を貰いに行った時プリンナはワワワの森での事をまだ気にしていた
ユーナに嫌われてるんじゃないか
ソラトモなんだから直接聞けばいいというミルミル
プリンナがユーナに嫌われないためにはどうすればいいか
逆にプリンナが自分にしてもらいたいことは何か
ミルミルはいう
調子に乗りすぎちゃうこともあるけど
なんとか友達を無くすとこまでは行ってないのよね
ホントのソラトモならそう簡単に嫌ったりしないよ
説得力ないかも知れないけど
この言葉無責任かも知れないけど無責任な明るさが人を救うことに繋がることもあるんだな…
私もそうなれたらいいな
プリンナはその後ユーナの恋を応援できるようになるまで成長。
以前だったら多分タッタは軽い人だから絶対ダメとかいいそうだったのに
ユーナが居なくてもミルミルがいるから大丈夫。と、ユーナに固執していたのがほかの友達も作れると考えになったのが好印象。
追記:ふたご姫のブライトもブライト主催のパーティのときにファインさえいてくれれば良いと言ってたのを思い出した。