るる

ふしぎ星のふたご姫(Gyu!)が大好きなどこかの大学生です。主にふたご姫について綴ってます。

ふしぎ星のふたご姫☆Blu-rayboxの感想☆

2021-12-28 21:19:06 | ふしぎ星のふたご姫

お久しぶりです。遂に我が家にBlu-rayboxが届きました~!!ずっと楽しみにしていたBlu-ray、もうこれ以上ないくらいの幸せです…♡

そのためにBlu-rayの再生の機械を購入したほどです。あぁ、出費が痛い…でもまあふたご姫の公式が15年ぶりに何かしてくれたことに、今になって再び出会えて後悔はしていないんですけどね。

画質はDVDに比べると全然いいです。(当たり前か)とはいっても、あまり変わらないのではないかと感じる部分もありましたが、ふたご姫の中にオープニングやバンクのシーン、プロミネンスや魔法を使うシーンなどの動きの激しいシーンとかあると思うのですが、その部分がかなり明瞭になった感じです。もちろん中身はほぼ変わらないですが…明瞭になったことで同じシーンでもかなり変わって見えるので面白いです。小さい頃にふたご姫が好きだったよ~という方に買って頂きたい内容になっております。

ここからはDVDとの違いを挙げていきます。

  • Blu-ray2枚で51(52)話 ※()内の数字はGyu!です。

DVDだと1枚につき、4話だったのですが、Blu-rayでは1枚につきBlu-ray27話or28話入っています。一気にふたご姫が見れるの便利ですね。OPやED、予告を除いた連続再生も可能になっています。

  • 特典映像がなくなっている。

DVD版に特典映像として流れていたキャラクターショー「リオーネを救え!」が収録されていませんでした…。Gyu!のほうも52話のノンテロップ版が収録されていませんでした。そこは残念でした…。

  • ふたご姫(Gyu!)のアニメの番組予告CFが見ることが出来る。

どちらも似たような種類の番宣ですが、15秒版や30秒版、このあとすぐの予告など色々な告知が5分程度見ることが出来ます。地方バージョンを見ることが出来たのはかなりレアですね。

  • ふたご姫(Gyu!)のOP,EDをすべて見ることが出来る。

Gyu!のオープニングは実は三種類あって対トーマ編のVer.と対ビビン編のVer.に分けられているのですが、トーマ編で放送規定に引っかかる前のVer.があったのですが、まさかそれもBDに収録されているなんて…想像もしていなかったのでとっても嬉しかったです。1期の方でも3種類オープニングがあるのでどちらも全部見比べてみてくださいね。

とBlu-rayについてはこのようなところでしょうか…。

次回はBlu-ray特典のブックレットについて感想を書こうかな~と思います。

 

 


ふしぎ星のふたご姫 第10話 「お菓子を作ろう☆プリンセスパーティー」

2021-06-08 16:05:37 | ふしぎ星のふたご姫

課題をやろうと思ったけど、想像以上に難しすぎて諦めて記事を書いています。

時間というものは自分が思っている以上に有限みたいです。わーん、自由な時間が欲しいよう…。

大学内でこれを書くのは恥ずかしいですが、プリンセスパーティーの第三回目です。お菓子と言えばファインですが、ファインは食べる専門なので役に立ちません。教育係キャメロットのお汁粉は渋いといって却下。確かにお汁粉よりケーキ、プリン、パフェの方がイメージ的にも華やかですものね。まあ結果的にお汁粉ダークマターを作り上げてしまうんですケド…

そんな中リオーネが落としてなくなってしまった砂糖を分けてもらいにふたごの元へ。どうやらみんなに聞いて回っていたが砂糖を全部使い切ってしまったらしい。もっと用意しとけや。

ファイン「アルテッサにはきいたの?」

みんなにきいて回っていたのにアルテッサの存在を純粋に忘れていたのか、それともアルテッサにきいても砂糖がもらえないことを想像してアルテッサにお砂糖があるのかを聞くのを躊躇ったのか。どうなんでしょうか…

アルテッサに砂糖をもらいに行くと案の定砂糖ではなくて塩を送られました。美味い!じゃなくてしょっぱい…

ふたごがリオーネの為にプロミネンスの力を使って砂糖をなんとかゲット出来ないかと葛藤します。

すると現れたのはなんと土とお相撲さん。

その場でしこを踏んで(喜びのしこふみ?)、塩を巻いて退散…しようと思ったのですが、間違えて砂糖を持ってきてしまった。こっちなら塩はある!!と物々交換。更にしこふみ…。

ブライトはふたごと踊ろうとする時ファインが露骨に避けるんですが、それもこれから闇堕ちする原因なんでしょうか…。純粋にブライトは傷付いてると思いますよ。

プリンセス達のスイーツ

1.タネタネの国 ココナッツプリン

2.しずくの国 しずくの生チョコレート

3.かざぐるまの国 そよかぜのマロンゼリー

4.月の国 ムーンコットンキャンディ

5. メラメラの国 豆花〜メラメラシロップがけ〜

6.おひさまの国 おしるこ・アラモード

7.宝石の国 ゴージャス・クッキーキャッスル

アルテッサのスイーツは先程のお相撲さんによって破砕。

ブライトが励ますも、落ち込んだまま…。

私たちのせいだとふたごはアルテッサに謝る決意をします。

アルテッサ「いい気味だって言いたいの?全部貴方たちのせいよ!」

レイン「リオーネにお砂糖上げなかったからバチが当たったのよ!」

アルテッサ「なんですって!?」

レイン 「はーにーほ!!

どう聞いても「何よ!!」には聞こえないです。はにほってどれみって意味もあるらしい。おジャ魔女はにほ。

アルテッサ「私がどれだけ練習したか!何も知らないくせに!!」

アルテッサの言うことは否定できません。これは勝負の場。リオーネがもし砂糖を落とさなかったとすれば、敵を1人増やすことになるのだから。もし仮にアルテッサが砂糖を素直に渡して、リオーネがベストプリンセスを取っていたのなら、アルテッサは納得することが出来るのでしょうか…。

ふたごも自分達がリオーネの為と思ってやった事がアルテッサに迷惑をかけてしまい。その事でどんどん話がズレて喧嘩をしてしまったのか…

結局アルテッサに謝ることが出来ずに、プリンセスレベルも2段階レベルダウン。次こそアルテッサに謝ることが出来るのでしょうか…。



ふしぎ星のふたご姫 第9話 「宝石の国☆おもちゃの国においでよ」

2021-06-01 10:16:00 | ふしぎ星のふたご姫

前回に続いて宝石の国。


宝石の国は資源豊かな国。それを加工し他の国等に売っているそうです。だから技術的にも発達している国だそうです。だからふしぎ星の中では1番リッチな国とも言えます。現世界では原料を加工するのが出来るのは人間しかいません。だからアルテッサとブライトも、2人の両親も人間なのかも知れません。
 
先週誘われた人形の町、遊びの王国に行くことになりました。プーモを擽って無理やりテレプーモーション。宝石の国に着くとロボットが2人をもてなしてくれました。
(なんかこのキャラ進研ゼミのアニメのキャラクターにいそう…w)
ムーンマリア様のように予知能力がないので何故ここが分かったのか分かりませんが。技術の発展した国なので謎の力で分かったのでしょう。
宝石の国に挨拶する前に遊ぶことにしました。
その影にエクリプス。人形の子に何か吹き込んでます。怪しい。
 
存分に宝石の国を楽しむふたご。ジェットコースターに余裕のあるレインと恐怖が勝るファイン。女の子らしい1面が見られます。様々なアトラクションを楽しみ、アイスを食べたら絶対に宝石の国の城を行くと約束をするも
 
プーモ「良いから早く食べるでプモ!」
(アイスをファインの口にグイグイ押し込む)
ファイン「分かってるって食べさせないでよ!」
 
ベシャリ。
やってしまった。
まぁレインがアイス2段なのに対してファインは8段。というかファインのアップになったら4段になってるし。いつの間に食べたの。
 
そんなプペットに対し優しく拭いてあげるレイン。こんな子こそがまさにプリンセス。それに比べてファインは…。
 
プペットは一緒に遊んでくれませんかと聞かれふたごはいーよーと二つ返事。
宝石の国の城に行くのではなかったのかとプーモに尋ねられます。
プペットの残念そうな顔にプーモはやられ
お城は後で行くことにしました。
2人と手を繋ぎ向かうとプペットは
「やっぱりあの人の言った通りだ!」
と喜ぶ。
2人は「あの人?」と聞くと
ほわほわした答えしか返ってきません。
 
着いたのはなんだか向こうとは全然違う暗くて寂しい所でした。
色んなおもちゃ達が現れ、
プーモの好みの素敵な人も現れました。
「申し遅れました。僕はペットのプ…じゃなかったプーモと申しまプモ。」ペットと紹介されることが多すぎて自分からペットと紹介するプーモ。
 
缶けり1回目。鬼がファイン。
2人の赤と青のヒーローのせいでみんなバレる自体に。
 
そんな中ブライトはふしぎ星のお姫様が宝石の国に遊びに来てるとの情報を得て、行くことに。というかこの星の安全意識は低くいないかね。お姫様が兵もなしに遊んでいるのだぞ。今まで無事に生きていた事が奇跡。
 
缶けりn回目。
空は暗くなってきていて
人形達は疲れていませんがふたごはもうくたくた。でもヘトヘトダンス踊る元気はある。
ふたごがもうそろそろ帰ろうとすると人形たちの様子が豹変します。
 
ファイン「プーモ〜帰るよー!」という言葉がなんか自然過ぎてエモい。
プーモも帰ろうとするとマリエージュに左手をガシッと掴まれました。
みんなは口々に「帰っちゃいや」と言います。
どうやらここは要らなくなった人形達のゴミ捨て場だったみたいです。
 
レインはそんなプペットの心の叫びに気づき駆け寄ります。
レイン「気づいて上げられなくてごめんね!寂しかったでしょう?誰だって捨てられたら寂しいわよね。」
ロボは同情なんかいらないと胸からモヤっとボール(鉄製)で攻撃してきました。
それもうおもちゃを超えて兵器の域です。おっかない。
危機一髪ブライトが助けてくれました。ブライトは東の壁の存在を知らなかったみたいです。
シェイドがそこに現れ早くプロミネンスを使えと命令。シェイドの周りの紫っぽい色のオーラが気になります。髪の毛(?)では無さそうだし。

ブライト「みんな!聞いてくれ!君たちの存在は今日初めて知った。まさかこの国にこんな所があったなんて…でも、約束する!またみんなが人間たちと遊べるようにするよ!」 

ロボは言います。「壁が無くなったってどうせ俺たちは…。」

その言葉にブライトも顔をうつ向けます。確かにみんなと遊べるようにしたところで興味がなくなってしまったのなら意味はありません。ブライトが国の汚い事情を知らなかったのも王子という立場ゆえでしょうか。

エクリプスの目の前でプロミネンスを使うのは気が引けますが、困っている人達を見捨てる訳にも行かなかったのでプロミネンスでみんなを助けることにしました。

プロミネンスをかけられた人形はお笑いのを始めました。それが多くの人間に大ウケ。ふたご姫シリーズってお笑い系が好きですよね。ボードラゴンを笑わせたり、gyuのレモンやチームお笑いのメンバーだったり。
多くの人が集まってくるとロボやプペットの持ち主も現れました。

多くの人形達の悲しみから救った為、
ふたごはキラキラプリンセスに昇格。

ふたご姫はキャメロットが思うようなプリンセスではありません。本当にあのようなプリンセスで良いのかと考え込んでしまいます。
キャメロットの心配を他所にふたご姫は次のプリンセスパーティに挑みます。

【追記】
当時2歳だった私が覚えてる中で初めて見た回です(多分。)初回からふたご姫は観ていなかったのでね。
エクリプス絶対悪い人だ!って思ってました。少し人形たちが怖かったのを覚えています。
 
 
 
 
 
 
 

ふしぎ星のふたご姫 第8話 「ゴージャスが決め手☆デコールの戦い」

2021-05-27 09:55:00 | ふしぎ星のふたご姫

先日、ふたご姫の絵本を中古で買いました。レモンのキャラクターがテレビで見たものと全然違っているので面白かったです。

 
デコール作りには大切な事がある。
宝石の国の職人の所で学んできなさい。
ということで宝石の国に直行。
 
宝石の国の広場ではデコールばら撒きというイベントが行われてました。
景気の良好が羨ましいです。売り上げなんて気にしていないのでしょうか。
その景気をしずくの国にも分けて欲しい。
デコールバルーンを飛ばしいつぞやかのアルテッサの技で風船を割り、デコールをばら撒く男。ばらまかれたデコールを奪い合う人。ブラッククリスタル生まれた原因が分かる気がします。
 
お姫様という権限をふんだんに使うアルテッサ。ある意味お姫様らしいお姫様。
 
物欲よりも食欲なファインは
 
ファイン「デコールがなくてもへっちゃらだけどパンが無くなったら目が回っちゃうもん」
 
アルテッサ「全く口の減らない人ね」
 
ファイン「でもお腹は減るんだよね〜」
 
このやり取りすごい好き。
 
ひょんな事からデコール対決する羽目に。
おばあちゃんからエルザの若い頃の写真を見せてくれ
レイン「私たちが産まれるずーっと前ね」
ってお母様どれだけ若いのですか。
2人が赤ちゃんの時の写真も見せてくれます。可愛い。
 
立派なプリンセスになるため、デコール作りを教わろうとするふたごですがセリアスがミセス・バタフライの対決を受け入れてしまった以上、ふたごに構っている暇はありません。けれどもふたごの手伝うということで弟子を受け入れてくれました。
 
セリアスはインパクトやゴージャスさが大事という。
レインは「セリアスさんのご両親もそう言ってらしたんですか」という言葉に動揺。
ふたごにしてはみかけが豪華な作品を作り上げるが、豪華さに重きを向いたため、見事に崩壊。
 
ミセス・バタフライと競い合うようになってからは派手さを追い求めるようになったセリアス。
昔は心や生活を豊かにするための物でもあったそうです。
そんなセリアスを何とかしてあげようとプロミネンスを発動。
出てきたのは箒。魔法の箒だと勘違いし、
「飛べ、ファイン!!」と乗ってみますが飛ばず。
gyu!の飛べファインという言葉になつかしさを感じます。
 
箒といえばお掃除!
この子達に掃除させるとは…占いの館での教訓を忘れてしまったのか。と思ったら、
あれ?思ったよりちゃんと掃除が出来ている。
掃除の途中にとある宝石を見つけ、それを見たセリアスは黙々と宝石を作り始めました。
 
デコール対決が始まるとミセス・バタフライが豪華な宝石を出展するがセリアスはなかなか出てきません。でもちゃんと対決に参加。セリアスが出したのは小さな小さな宝石。
アルテッサに勝負にならないと言われてしまい負けてしまいました。
 
両親がいうには
「デコールは心を込めて作る物。丁寧に磨くこと。そうすればデコールはその思いを輝きに変えてくれる。」
 
その思いが観客に通じたのか、依頼が殺到。
ミセス・バタフライはそんな必要はないという。理由は方向性が違うから。
二人の仲も良好になりめでたし、めでたし。
 
そんなときに人形の町から宣伝ビラが届きました。
影でほくそ笑むエクリプスが怪しいです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ふしぎ星のふたご姫「お城に帰れな〜い!☆ここほれラビラビ」

2021-05-18 09:41:00 | ふしぎ星のふたご姫

こっこほれラビラビ🎵

 
先週の続き
プロミネンスの力が無くなり、プーモがプロミネンスをチャージしにテレプーモーションでおひさまの国に帰り、ふたご姫は
ムーンマリア様に頼んで月の国に停めてもらい、明日星の泉を見に行くことにしました。
 
星の泉と言えばロイヤルワンダー学園に行く時に通る星型の湖。
ふしぎ星はおひさまの国が太陽の役割を担ってるので星が沢山見える場所はここしかないのでしょう。月は地球特有の衛星なので月の国が入るかは分かりませんが。
 
サンドヨットを借りて星の泉に直行するふたご。プーモは寝坊したので置いてきました。
しかしふたごはサンドヨットを壊してしまい暴走しました。シーツで前が見えない中、幸い街には被害が及ばなかったものの、監視塔を破壊。これは重罪だ。
「私たち怪しいものじゃなくて…
おひさまの国のプリンセスなの」
自分の身分を主張してみますが案の定誰も信じてはくれません。
その上レインは語尾が可愛いと嘲笑します。そのせいなのか罰として侵入罪で3年間の強制労働をすることになりました。プリンセスなのに。

一方プーモはミルキーに捕まりました。
握ったりぶん回したりして遊ばれる始末。
しかしミルキーはふたご姫の居場所を教えてくれました。赤ちゃんなのにすごいな。

ふたご姫はせっせとせっせとはたらいています。

プーモはテレプーモーションをしなかった結果、先週レインの顔を襲ってきた肉食花に食べられそうになりました。

ふたご姫はへばっていました。そりゃそうですよ。だって8歳なんだもの。年齢も考慮せずに強制労働とはこれまた闇だ…。おまけにサソリも沢山出るのにみんな捕まって働いているというのが更に闇。
そこに ソフィー いえ、ミーヤが現れました。
働く目的は掘ってオアシスを探すこと。
地球ならオゾン層の破壊で太陽の日差しが強くなることでオアシスが干上がりますが
。ふしぎ星ではおひさまのめぐみがないと水が日上がるそうです。ふしぎ!ふしぎ!

前回登場した生物は  
・(食肉花の)パクリン
・兵隊サソリ

今回登場する生物は
・逆立ちサソリ
・女王サソリ
・パクリン
月の国には危険がいっぱいです。
その中を旅してるんだからシェイドも強くなる。

みんなサソリ退治に穴掘りに大変です。
職場改善が必要。
でもそんな時ファインはやろう!と

ファイン「プロミネンスがないなら掘って掘って掘りまくるしかないよ」

おお!彼女はプロミネンスが無くてもできると言うことに気づいた。
そして彼女ら2人がやる気なって穴掘りする姿を見て周りの人々もやる気が伝染。

女王サソリは楽器を召喚して退治。

ミーヤ「大きな音で作業してたから煩くて邪魔をしてたのかもしれない。」

それなのに楽器を使って追い払うなんてふたご姫らしくない気もしますが…。

でもオアシスが湧き出た功績が認められて釈放。星の泉に行くことも出来ました。
両親もおひさまの恵を取り戻そうとしていることが分かってるみたいです。
1話のお約束はどうなっていたんだろうか。

1週間も遅れてしまいました。
これから忙しくなるのでミュークルドリーミーは更新できないかも…。