前回に続いて宝石の国。
宝石の国は資源豊かな国。それを加工し他の国等に売っているそうです。だから技術的にも発達している国だそうです。だからふしぎ星の中では1番リッチな国とも言えます。現世界では原料を加工するのが出来るのは人間しかいません。だからアルテッサとブライトも、2人の両親も人間なのかも知れません。
先週誘われた人形の町、遊びの王国に行くことになりました。プーモを擽って無理やりテレプーモーション。宝石の国に着くとロボットが2人をもてなしてくれました。
(なんかこのキャラ進研ゼミのアニメのキャラクターにいそう…w)
ムーンマリア様のように予知能力がないので何故ここが分かったのか分かりませんが。技術の発展した国なので謎の力で分かったのでしょう。
宝石の国に挨拶する前に遊ぶことにしました。
その影にエクリプス。人形の子に何か吹き込んでます。怪しい。
存分に宝石の国を楽しむふたご。ジェットコースターに余裕のあるレインと恐怖が勝るファイン。女の子らしい1面が見られます。様々なアトラクションを楽しみ、アイスを食べたら絶対に宝石の国の城を行くと約束をするも
プーモ「良いから早く食べるでプモ!」
(アイスをファインの口にグイグイ押し込む)
ファイン「分かってるって食べさせないでよ!」
ベシャリ。
やってしまった。
まぁレインがアイス2段なのに対してファインは8段。というかファインのアップになったら4段になってるし。いつの間に食べたの。
そんなプペットに対し優しく拭いてあげるレイン。こんな子こそがまさにプリンセス。それに比べてファインは…。
プペットは一緒に遊んでくれませんかと聞かれふたごはいーよーと二つ返事。
宝石の国の城に行くのではなかったのかとプーモに尋ねられます。
プペットの残念そうな顔にプーモはやられ
お城は後で行くことにしました。
2人と手を繋ぎ向かうとプペットは
「やっぱりあの人の言った通りだ!」
と喜ぶ。
2人は「あの人?」と聞くと
ほわほわした答えしか返ってきません。
着いたのはなんだか向こうとは全然違う暗くて寂しい所でした。
色んなおもちゃ達が現れ、
プーモの好みの素敵な人も現れました。
「申し遅れました。僕はペットのプ…じゃなかったプーモと申しまプモ。」ペットと紹介されることが多すぎて自分からペットと紹介するプーモ。
缶けり1回目。鬼がファイン。
2人の赤と青のヒーローのせいでみんなバレる自体に。
そんな中ブライトはふしぎ星のお姫様が宝石の国に遊びに来てるとの情報を得て、行くことに。というかこの星の安全意識は低くいないかね。お姫様が兵もなしに遊んでいるのだぞ。今まで無事に生きていた事が奇跡。
缶けりn回目。
空は暗くなってきていて
人形達は疲れていませんがふたごはもうくたくた。でもヘトヘトダンス踊る元気はある。
ふたごがもうそろそろ帰ろうとすると人形たちの様子が豹変します。
ファイン「プーモ〜帰るよー!」という言葉がなんか自然過ぎてエモい。
プーモも帰ろうとするとマリエージュに左手をガシッと掴まれました。
みんなは口々に「帰っちゃいや」と言います。
どうやらここは要らなくなった人形達のゴミ捨て場だったみたいです。
レインはそんなプペットの心の叫びに気づき駆け寄ります。
レイン「気づいて上げられなくてごめんね!寂しかったでしょう?誰だって捨てられたら寂しいわよね。」
ロボは同情なんかいらないと胸からモヤっとボール(鉄製)で攻撃してきました。
それもうおもちゃを超えて兵器の域です。おっかない。
危機一髪ブライトが助けてくれました。ブライトは東の壁の存在を知らなかったみたいです。
シェイドがそこに現れ早くプロミネンスを使えと命令。シェイドの周りの紫っぽい色のオーラが気になります。髪の毛(?)では無さそうだし。
ブライト「みんな!聞いてくれ!君たちの存在は今日初めて知った。まさかこの国にこんな所があったなんて…でも、約束する!またみんなが人間たちと遊べるようにするよ!」
ロボは言います。「壁が無くなったってどうせ俺たちは…。」
その言葉にブライトも顔をうつ向けます。確かにみんなと遊べるようにしたところで興味がなくなってしまったのなら意味はありません。ブライトが国の汚い事情を知らなかったのも王子という立場ゆえでしょうか。
エクリプスの目の前でプロミネンスを使うのは気が引けますが、困っている人達を見捨てる訳にも行かなかったのでプロミネンスでみんなを助けることにしました。
プロミネンスをかけられた人形はお笑いのを始めました。それが多くの人間に大ウケ。ふたご姫シリーズってお笑い系が好きですよね。ボードラゴンを笑わせたり、gyuのレモンやチームお笑いのメンバーだったり。
多くの人が集まってくるとロボやプペットの持ち主も現れました。
多くの人形達の悲しみから救った為、
ふたごはキラキラプリンセスに昇格。
ふたご姫はキャメロットが思うようなプリンセスではありません。本当にあのようなプリンセスで良いのかと考え込んでしまいます。
キャメロットの心配を他所にふたご姫は次のプリンセスパーティに挑みます。
【追記】
当時2歳だった私が覚えてる中で初めて見た回です(多分。)初回からふたご姫は観ていなかったのでね。
エクリプス絶対悪い人だ!って思ってました。少し人形たちが怖かったのを覚えています。