大人になっても心に残る暗殺教室の
10~12巻までの名言をご紹介します。
第10巻 「泥棒の時間」
第82話 泥棒の時間
「目の前に生徒がいたら伸ばしたくなる
それが教師みんなの本能ですから」
第84話 限界の時間
「先生だって学習するんです
先生が日々成長せずして…
どうして生徒に教えることが
できるでしょうか」
by殺せんせー
第85話 駒の時間
「『どんな時でも自分の生徒から
触手を離さない』
先生は先生になる時誓ったんです」
by殺せんせー
第87話 吐きそうな時間
「1度や2度負けたくらいで
グレてんじゃねぇ
いつか勝てりゃあいーじゃねーかよ
タコ殺すにしたってな
今殺れなくていい
100回失敗したっていい
3月までにたった1回殺せりゃ…
そんだけで俺等の勝ちよ」
by寺坂竜馬
第11巻 「体育祭の時間」
第89話 名前の時間
「親がくれた立派な名前に
正直大した意味は無い
意味があるのはその名の人が実際の人生で何をしたか
名前は人を造らない
人が歩いた足跡の中に
そっと名前が残るだけです」
by殺せんせー
第90話 イケメンの時間
「イケメンも高い能力も
彼の1番の強みではない
決して傲らず地味な作業も買って出て
自分のことより
クラスの調和を第一に考える
積み重ねて身につけたのが“人徳”
先導者には最も大事な資質です」
by殺せんせー
第91話 体育祭の時間
「社会において1人の力には限界がある
仲間を率いて戦う力
その点で君は浅野くんをも上回れます」
by殺せんせー
第95話 間違う時間
「君達は強くなりすぎたのかもしれない
そのために身につけた力に酔い
弱い者の立場に立って考えることを
忘れてしまった
それでは本校舎の生徒と変わりません」
by殺せんせー
第96話 ビフォーの時間
「高い所の怖さをいっぱい学んでから
登り始めた
だからこそ高い所でも自在に動ける」
by潮田渚
第97話 アフターの時間
「強くなるのは自分のためだと思ってました
殺す力を身につけるのは名誉とお金のため
学力を身につけるのは成績のため
でも身につけたその力は他人のためにも
使えるんだって思い出しました
殺す力を身につければ地球を救える
学力を身につければ…誰かを助けられる」
by潮田渚
第14巻 「『死神』の時間」
死神の時間・4時間目
「昨日は越せた障害も今日は越せない危険がある
そのような越せない障害と出会った時は…」
「降伏だ
多分格が違う
戦っても損害だけだ
今日敗北してもいい
いつか勝つまでチャンスを待つ」
by殺せんせー&堀部糸成
「情報なんて不足して当然
ましてやあの怪物は…
どんな能力を隠し持ってるのか誰も知らない
たとえどんなに情報不足でも結果を出す
それが世界一の殺し屋だよ」
by死神
「生徒に越せない障害があったのなら…
その時は先生の出番です」
by殺せんせー
死神の時間・6時間目
「弱いなら弱いなりの戦法がある
いつもやってる暗殺の発想で戦うんです」
by殺せんせー