先日、ふたご姫の絵本を中古で買いました。レモンのキャラクターがテレビで見たものと全然違っているので面白かったです。
デコール作りには大切な事がある。
宝石の国の職人の所で学んできなさい。
ということで宝石の国に直行。
宝石の国の広場ではデコールばら撒きというイベントが行われてました。
景気の良好が羨ましいです。売り上げなんて気にしていないのでしょうか。
その景気をしずくの国にも分けて欲しい。
デコールバルーンを飛ばしいつぞやかのアルテッサの技で風船を割り、デコールをばら撒く男。ばらまかれたデコールを奪い合う人。ブラッククリスタル生まれた原因が分かる気がします。
お姫様という権限をふんだんに使うアルテッサ。ある意味お姫様らしいお姫様。
物欲よりも食欲なファインは
ファイン「デコールがなくてもへっちゃらだけどパンが無くなったら目が回っちゃうもん」
アルテッサ「全く口の減らない人ね」
ファイン「でもお腹は減るんだよね〜」
このやり取りすごい好き。
ひょんな事からデコール対決する羽目に。
おばあちゃんからエルザの若い頃の写真を見せてくれ
レイン「私たちが産まれるずーっと前ね」
ってお母様どれだけ若いのですか。
2人が赤ちゃんの時の写真も見せてくれます。可愛い。
立派なプリンセスになるため、デコール作りを教わろうとするふたごですがセリアスがミセス・バタフライの対決を受け入れてしまった以上、ふたごに構っている暇はありません。けれどもふたごの手伝うということで弟子を受け入れてくれました。
セリアスはインパクトやゴージャスさが大事という。
レインは「セリアスさんのご両親もそう言ってらしたんですか」という言葉に動揺。
ふたごにしてはみかけが豪華な作品を作り上げるが、豪華さに重きを向いたため、見事に崩壊。
ミセス・バタフライと競い合うようになってからは派手さを追い求めるようになったセリアス。
昔は心や生活を豊かにするための物でもあったそうです。
そんなセリアスを何とかしてあげようとプロミネンスを発動。
出てきたのは箒。魔法の箒だと勘違いし、
「飛べ、ファイン!!」と乗ってみますが飛ばず。
gyu!の飛べファインという言葉になつかしさを感じます。
箒といえばお掃除!
この子達に掃除させるとは…占いの館での教訓を忘れてしまったのか。と思ったら、
あれ?思ったよりちゃんと掃除が出来ている。
掃除の途中にとある宝石を見つけ、それを見たセリアスは黙々と宝石を作り始めました。
デコール対決が始まるとミセス・バタフライが豪華な宝石を出展するがセリアスはなかなか出てきません。でもちゃんと対決に参加。セリアスが出したのは小さな小さな宝石。
アルテッサに勝負にならないと言われてしまい負けてしまいました。
両親がいうには
「デコールは心を込めて作る物。丁寧に磨くこと。そうすればデコールはその思いを輝きに変えてくれる。」
その思いが観客に通じたのか、依頼が殺到。
ミセス・バタフライはそんな必要はないという。理由は方向性が違うから。
二人の仲も良好になりめでたし、めでたし。
そんなときに人形の町から宣伝ビラが届きました。
影でほくそ笑むエクリプスが怪しいです